有給休暇をいただいていたその日は、私が夕食を作ることに。
妻よりのオーダーは「じゃがいもを使ってほしい」とのこと。
なので、冷蔵庫にあった「ロース生ハム」をプラスして、「オレ流ジャーマンポテト」を作ってみた。
参考レシピは、コチラです。
じゃがいもは、たわしで水洗いし、
キッチンペーパーで包み、水で濡らし、ラップする。
そしてそれを、レンジ600Wで、3分間加熱する。
ここで私の一工夫。
スライスしたニンニクを、オリーブオイル適量で、弱火でじくじくと炒める。
やっぱ、オレ流というか、「男の料理」には、ニンニクが欠かせないのだ。
まあ、「ニンニクでごまかせばなんとかなる」というのも、また「男の逃げ道」だったりするのだが・・・(^^;
生ハムは、幅2cm強に切っておく。
にんにくの香りが立ったら、そこに生ハムを1枚ずつ置き、火を通す。
生ハムに火が通ったら、にんにくとともに、別皿によける。
レンジで温めたじゃがいもは、1cmの厚さで切る。
先ほどのフライパンにじゃがいもを置き、
両面焦げ目がつく程度に、焼く。
よけておいた「生ハム&にんにく」を加えて炒め、全体がなじんだら、完成である。
想像どおりの、ワイルド・ハーツな旨さに、自己満足。
妻からは、「生ハムを、こんなことに使っちゃうなんて、もったいない」と、教育的指導をいただいたのではあるが
ローソンにて、「カップヌードル クレイジーチリチリ♪チリトマト」が売られているのを発見。
自称「チリトマトヌードルフリーク」である私は、それを迷うことなく、購入。
実売価格は税込216円であった。
「チリトマトヌードル史上最強の辛さ!」というキャッチコピーに、私は思わず武者震いする。
別袋はフタの上に貼りついていた、後入れの「超激辛チリチリチリ♪オイル」のみで、それ以外は「麺・スープ・具材一体」のオール・イン・ワン。
不精な私が、カップヌードルシリーズを選ぶ確率が高いのは、この部分に負うところが多い。
この製品のコンセプトの核となるのが、この「超激辛チリチリチリ♪オイル」。
それを全部入れると、辛さが20倍になるという。
昨年食した「チリチリ♪チリトマト」が辛さ18倍だったので、20倍ならそう変わりはないナ・・・と、私は考えていた。
なので3分後。
そのオイルを全てカップに注ぎ込み、いざ実食である。
しかしながら。
麺を啜った瞬間はそうでもなかったのだが、一拍おいて、唇をヒリヒリヒリと、痛いほどの辛さが襲う
口中はヒートアップし、額には汗がにじみ、喉はジリジリと焼ける
まさに「カップめんとの対峙」というか、闘いというか、格闘技的な、ランチタイム。
この製品。
実は「謎肉」自体も、豚肉ベースに唐辛子を練りこんだ「チリ謎肉」らしいのだが・・・
すでに辛いスープで舌がバカになっていたため、その違いは、よくわからなかった(^^;
喰い始めてから12分後。
自称「チリトマトヌードルフリーク」の私が、これを残すワケにはいかない。
鼻の下にヒリヒリと痛みを感じつつ、泣きながら完食。
昨年の「18倍」と今年の「20倍」が、こんなに違うとは・・・
私の実感では、今回のこの製品は「36倍」に値する。参りました。降参です。
私が結婚した頃に、TVのCMやFMラジオでよく耳にした曲が、竹内まりやさんの「家に帰ろう~マイ・スイート・ホーム」である。
あの当時も「いい曲だなぁ」と思ってはいたのだが、それから約四半世紀が経ち、あらためて聴くと、これが実にココロに響くのだ。
そのネオ・アコースティックなサウンドも素晴らしいのだが、やはり、歌詞がイイ。
色褪せないどころか、むしろ現在の私のハートに、リアルに迫るこの曲。
竹内まりやさんのナチュラルなヴォーカルを、さりげなく支える、山下達郎氏のバックコーラス&ギター。
イイ夫婦だなぁ、二人は
ホント、まごうかたなき、名曲だと思う。
妻が職場の同僚の方からいただいたというのが、この「イヌ醤油皿」である。
そこには、柴犬くんの姿が刻まれており、
醤油を注ぐと、その絵柄が、愛らしく浮かび上がるのだ。
なんだか楽しさが倍増する、お寿司ランチタイム。
ちなみに、柴犬君バージョンは、6種類ある模様。
ミニチュアダックスバージョンも、あればイイのになぁ
先日ネットサーフィンをしていたところ。
山下達郎氏が、Kinki Kidsに提供した「硝子の少年」の、セルフカバー音源が存在することを、発見。
このメロディを達郎氏が歌うと、やはりこの曲の作曲者だけあって、メロディラインが本格派であることに気づかされる。
このヴァージョンは、2012年にリリースされた、氏のベストアルバム『OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~』の初回限定盤のボーナスディスクに収録されているとのことだ。
それにしても、スマホで「YouTube」を検索すれば、簡単にレア映像を視聴できてしまう、この時代。
便利で素晴らしいのだが、はたしてそれは、本当にイイ事なのだろうか。
スマホが、パソコン・デジタルカメラ・CDショップ・本屋さん・車載ナビ・・・の領域に進出して、全てを駆逐してしまう。
スマホが無かった時代、私たちは別に不自由なく暮らしていたハズだが、今や、スマホ無しでは、生きられない。
スマホの次に時代を席巻するのは、何なのだろうと、ふと考えてしまう私なのであった。
とりあえず、まだ降雪のない札幌。
だが、11月8日の朝は、「放射冷却現象」で、結構冷え込んだ。
「オブシディアンブラック・パール」のマイレガシィは、ご覧のとおりの霜降り状態で、まだら模様になっていた。
フロントガラスも、真白く、凍て付いてしまった。
当然、このホワイトアウト状態では、走りだせない。
なので、デフロスターを最強にして、フロントガラスの氷が融けるのを待つしかない。
この待ち時間のアイドリングが、燃費に悪いということは、重々分かっているのだが・・・
7時38分現在の外気温は、3℃。
ああ、これから、もっと寒くなるのかと思うと、気分はブルーである
このまえの日曜日。
妻のリクエストに応え、次女も連れて、道の駅 石狩 「あいろーど厚田」へと、レガシィ2.0i(5MT)を走らせた。
午後3時過ぎに、そこに到着。
やはり、ここからの眺望は、素晴らしい。
そんじょそこらの道の駅には無い、この道の駅の大きなアドヴァンテージというか、財産である。
夕陽をバックにした、恋人たちのシルエットが、美しい。
小腹が減ったので、ここでジェラートをいただくことに。
妻と次女は、「厚田の夕陽」を。
マンゴー&ラズベリーのオレンジ&レッドが、その夕焼け色を鮮やかに表現。
私は、「はまなすソルベ」に、舌鼓。
これは、「桃とローズヒップのシャーベット」。
ちなみに「ローズヒップ」とは、「薔薇の尻」ではなく、「はまなすの実」のことである。
シャキッとひゃっこいそのお味は、ハスカップ的な甘みと酸味を併せ持ち、口中を爽快に潤す。
また、魅惑のご当地食材が揃っているのも、見逃せないチャームポイント。
私は今回、「浜益産黒毛和牛 ビーフカレー」(税込600円)・「手造り玉子くんせい」(590円)・「カズチー」(398円)を、お買い上げ。
日本海に沈む夕陽を見ながら、愛と平和を語る恋人たちの後ろ姿は、優美である。
まさにそれは、シルエット・ロマンス。
だがしかし。ロマンに浸っているのもつかの間。
この道の駅の営業時間は、11月1日~1月31日までは、午後4時終了なのだ。
3時50分過ぎには、「もうおかえり」と言わんばかりに、場内に「蛍の光」が流れ出す。
せめて、「日没までの営業」にしてほしいと思うのは、私の贅沢だろうか・・・
我々一家は、やむなく、このステキな場所を、後にした。
午後5時前に、スーパーで買い物をして、それから帰宅。
気分も購入食材も充実の、日曜の午後であった。
文化の日。
スーパーに買い物に行ったところ、11時より「まぐろ解体ショー」が行われるとのことだったので、思わず見学。
さすがに、プロの使う包丁の切れ味は、鋭い。
魚屋さんの熟練の技と相まって、このでかいマグロの頭が、なんなく切り落とされる。
これは、その場で「せり売り」にて販売され、なんと400円で落札された。
私もせりに参加したかったのだが、なにぶん我が家には、この頭を捌く「ツール」と「腕」が無いので、やむなく断念。
カマも、大いに魅惑的だった。
これも、せり売りの結果、600円で落札された。
今思えば、700円くらいで、私が落とすべきだったかもと、ちょっと後悔。
この鮮やかな赤身を見てしまうと、それを購入せずにはいられないのが、私の悲しい性(サガ)である。
211gを、税込2273円で、お買い上げ。
今考えると、かなり贅沢なお値段だったのだが、解体ショーのパフォーマンスで気分を高揚させられた私は、心にブレーキを掛けることができなかったのである。
その日の夕食は、この「本まぐろ」をメインに、「手巻き寿司」と相成った。
しばらくぶりで、我が家でいただく、生本まぐろ。しかも、長崎県産である。
粒子の細かい脂分が、お口のなかでとろけ、旨味成分を発散し、そこを満たす。
「食は文化だ」との思いが脳裏を駆け巡る、満足度120%の、文化の日でありました。
無精な私は、洗車は、基本的に「気が向いた時」しかしない。
だがしかし。
いくらなんでも、汚れが目立ってきた、マイレガシィ2.0i(5MT)。
数年前にこしらえてしまった、ボンネットの「自爆キズ」も、なんとかしたいし・・・
ヘッドライトの「くすみ」も、気になってきた。
なので、この前の日曜日。
妻の教育的指導もあり、マイレガシィをブラッシュアップすることを、決断した。
「ガラコ」「ヘッドライトくすみ取り」「カラーエボリューション」の「私的洗車3点セット」を駆使して、作業に着手。
10時47分。
まずは「ガラコ」で、サイドウインドウ&ミラーを、撥水加工。
11時03分。
淀んだ瞳を、「ヘッドライトくすみ取り」で、磨く。
続いて、11時半からは、奇跡の修復ワックス「カラーエボリューション」を、ボディ全体に塗ったくる。
そして12時半。
マイレガシィは、ほぼ、往年の輝きを取り戻した
ボンネットのキズも、
ルーフのキズも、
3年前に不注意からこしらえた、左フロントフェンダーのキズも、ほとんど、目立たなくなった
とはいえ、隠しきれない経年劣化はあるもので・・・
フロントグリル内の「銀の翼」は、メッキが剥がれつつあるし、
左フォグランプ周りの塗装は剥がれ始めているし、
給油口横には、引っ掻きキズがあるし、
右後輪横には、身に覚えのない擦り傷があるし、
ルーフの一部には、サビと思われるブツブツがあるし、
ルーフレール横にも、サビらしきモノが浮き上がりつつあるし、
フロントウインドウモールは千切れ、ワイパー付け根の塗装も、剥げている(^^;
また、「SUBARU」のロゴが輝く、運転席スカッフプレートの後端部には、
亀裂のような、サビが(^^;
2015年に、自前で修復したサイドシルも、塗装の剥げが、著しい。
まあ、齢13歳の、マイレガシィ。
このくらいは、経年劣化として、目をつぶるべきなのでありましょう。
動力性能というかエンジン系は、9月にロッカーカバーパッキンを交換して以降、絶好調
まさに「シルキーフラットフォー」的な吹け上がりで、私を歓ばせてくれているのだ。
さて、10月20日~11月4日の間の燃費です。
「恵庭渓谷」へのドライブ等、中距離運転があったこともあり、燃費計数値は12.6km/Lと、好調を維持。
満タン法でも、11.7km/Lと、2000ccのAWD車としては、納得できる数値でした。
今後も、環境&お財布に優しい運転を心掛けたいと、心しております。
「五右衛門」での満足いくランチのあと。
我々夫妻は、ちょっと足を延ばして、「恵庭渓谷」へと行ってみることに。
「白扇の滝 滝見広場」に到着したのは、15時06分のことである。
ココは「絶景ポイント」なのだが、訪れた時期が遅かったためか、紅葉はほぼ終わり「裸樹」状態であった。
公式HPによると、白扇の滝は「真っ白な扇を広げたような優美な姿に見えることから名づけられた」とのこと。
かつて、北海道観光百景の河川渓谷・滝の部で、第6位に選ばれたこともある、恵庭渓谷第一の名勝地であるらしい。
確かに、幅広い流れがほぼ垂直に落ちていく様は、荘厳かつ涼しげだ。
そして「ラルマナイの滝駐車公園」にマイレガシィをパークさせたのは、15時21分のこと。
「ラルマナイ」とは、アイヌ語で水無沢と訳し、「沢の両側が切り立ち、急流で滝になっているところ」の意味だそうだ。
だがしかし。先日の台風の影響か、滝の中腹には、倒木が横たわってしまっていた・・・
15時38分。
お次は、徒歩で、「三段の滝」へと向かった。
この滝は、その名の通り、「白い帯が三段になって恵庭渓谷を割るように流れ落ちることから名づけられた」とのこと。
そして私自身は、「三段の腹」にならないよう留意しようと、心に誓いを立てたのであった。
流れがよく、極めて快適なR337経由で、帰宅。
この美しい夕焼けは、妻が助手席から撮影してくれたスナップだ。
なかなか充実の、秋のグランドツーリングであった
SUBARUでのマイカー修復のあと。
ちょうどお昼時をすこし過ぎていたので、近隣のお店でランチとすることに。
妻との熱い協議の結果、「洋麺屋 五右衛門 札幌北野店」で、それをいただくことになった。
13時半に、入店。
折りしも、「秋のきのこフェア」が開催中だったので、我々夫妻はその中から1品ずつをチョイス。
私のオーダーは、「白神あわび茸ステーキとウニのペペロンチーノ」(税抜1,250円)である。
「スパゲッティをお箸でいただく」のが、五右衛門流。
それは、私と妻が清い交際をしていた’90年代初頭から変わらぬ、このお店のポリシなのだ。
13時40分。
まずは、お吸い物的風合いの、ライトなスープが供された。
そして13時50分。
メインディッシュの「白神あわび茸ステーキとウニのペペロンチーノ」との、ご対面
のびやかでしなやかな、パスタ。
なめらかなオイリーさと、抑制を効かせたガーリック風味。
「ペペロンチーノ」とはいえ、辛さ控え目の、和の風情のお味。
魅惑のオレンジギャルのような、ウニ。
唇に浮かぶのは、潮の味である。
むちっとしながらも、コリッと感を残す歯応えの、「白神あわび茸」。
確かにそれは、「あわび」っぽい食感である。
おそらくこれは「エリンギ」だと思われるのだが、私個人は「プアマンズ松茸」の称号を、与えたい。
そして、パスタの下にも、ウニが隠れるようにプリインストールされているのが、うれしいお昼のプレゼント。
若干オイリーながらも、ランチなので、それは許される。
ごっつあんでした
妻オーダーの「3種のきのことラクレットチーズのミートソース」も、これまた旨そう
こちらは、次回の課題としたい。
夫婦ふたりの昼食としては、お値段的に、決してお安くはないのだが・・・
舌と胃袋的には満足の、ランチタイムでありました
10月28日(日)。
自分のクルマの後方下部にさりげなく目をやったところ、バンパー右下部に、切り欠きのようなモノがあることを、見つけてしまった。
BP/BLレガシィにおいては、DOHCの2.0R以上のグレードはすべてツインマフラーだが、SOHCの我が2.0iはシングルマフラーである。
つまり、右側マフラー用のいわゆる「目隠し蓋」が、外れてしまったのだ。
ううむ。いつから外れていたのだろう・・・
2010年4月以来。8年ぶり2度目の、「脱落」である(^^:
私はその日すぐに、いつものスバルディーラーさんに駆け込み、部品の発注&工場入り予約をした。
そして、11月3日(土)。
13時に、いつものディーラーさんに、ドッグ入り。
修理にかかった時間は、ものの数分。
ディーラーさんでいただいたコーヒーを飲み終わったと同時くらいに、いわゆる「目隠し蓋」は、装着された。
修理代金は、ありがたいことに、8年前よりもお安く、税込2,171円で済んだ。
とはいえ、2,171円あれば、「ステーキ宮」でランチが2回食せたかと思うと・・・
やっぱ、それなりに、痛いっすネ(涙)
私がウカウカしていたところ、おつまみ要員として厚田の道の駅で購入していた「カズチー」の封を、妻が黙って開けて、黙々と食していた。
なので、私も、あわてて参戦。
ちなみに、実売価格は、税込398円である。
販売者は、石狩市の「(株)ノースマート」という企業。
小分け包装のそれは、おつまみというよりは、見た目は「お菓子風情」である。
チーズに埋まり、宝石のようにキラリと光る、数の子たち。
私は、かつて雪印から販売されていた「宝石箱」という名のアイスを、思い出してしまった。
数の子は、甘みとちょっとの苦みを包含し、口中でプチッと弾ける。
そしてそれを、チーズがまろやかにコーティングし、溶ける。
チーズが体内に吸収された後は、お口に残った数の子のプチプチ感を、咀嚼して愉しむ。
これは、いってみれば、「いぶりがっこ+チーズ」に比肩する、意外性の組み合わせ
是非、また買おう(^^)
この前の日曜の午後。
妻とともに、スバルに出掛けた(理由は後日)。
その際に、ちょっと足を伸ばして、「西岡公園」に行ってみた。
13時56分に、そこに到着。
ここは、「西岡水源池」を擁する、かなり広い自然公園である。
川の流れる音がしたので覗いてみると、そこは「ホタルの生息地」だった。
ちょうど紅葉が見ごろだったので、ぶらりと散策してみることに。
月灯りのように、ふわっと黄色いモミジに、
しぼったばかりの夕陽のような、紅いモミジ。
この日は残念ながら曇りがちだった。
晴れていれば、紅葉も池も陽光に映えて、もっと美しかったことでありましょう。
散策路は、まさに落ち葉ロード!
根っこは別々なのに、なぜか途中でハンド・イン・ハンドする、「なかよしの木」
園内の「西岡キャンプ場」の今年度の利用は、終了した模様。
この公園って、熊が、生息しているんですネ・・・(^^;
足元は、落ち葉が織りなす彩りの、グラデーション。
そして、モミジもさることながら・・・
この公園は、イチョウもすばらしいのだ
足元は、まさに黄金の絨毯。
常緑樹もあり、その眺めは、さながら樹木のシグナルカラー
そして、14時40分過ぎに、この公園を後にした。
たまたま立ち寄った「西岡公園」だったのだが、そこの紅葉は、想像以上に見事だった。
来年の今頃は、天気のいい日を選んで、ココに来てみたいものだ
先日韓国旅行に行った次女が、私に買ってくれたおみやげが、この「韓国製カップめん」である。
さすがに、一緒に暮らしているだけあって、私の趣味&嗜好を知り尽くしている、うれしい一品だ(^^)
そのCIマークから判断するに、おそらくは「農心」製である。
おそらくは、ここに「原材料」が記されていると思われるのだが・・・
ハングル文字だけに、解読できない(^^;
これは、おそらくは「作り方」と「成分表」。
「お湯を注いで4分待つ」のだと、思料される。
別袋は2つ。左が「かやく」で、右が「液体スープ」である。
これまでの人生経験からいって、おそらくは「かやく」を先に入れ、然る後にお湯を注ぐのだと思われる。
そして、「液体スープ」をフタの上に載せ、温める。
4分後、フタを開けて、液体スープを注ぎ込み・・・
よくかき混ぜて、完成。
おそらく、作り方は、これで間違ってはいないハズだ。
さて、実食。
麺は「カップめん」というよりは、「袋インスタント麺」的なフィーリングで、食感もっちり。
「戻り具合」は悪くないのだが、そこはかとなく「やや水っぽい」感覚である。
そしてスープは、辛さを前面に立てて、麺に絡みつく。
だがしかし。
そのスープは、飲むと、なんだか砂糖系の甘さを感じさせるのだ。
これは実に不思議なピーチパイ的感覚で、日本の辛味噌系ラーメンとは趣を異にする、異国情緒溢れるお味である。
底に沈殿しているのは、フライドガーリックかと思いきや、アーモンド系の味&食感だった。
気分は韓国にトリップの、良い体験であった。次女よ、ありがとう。