いよいよやってきた、ウィークエンドの、晩酌おつまみタイム。
今回のエントリーは、ハウスロングセラー商品「とんがりコーン」🌽
ニューテイストの「ビーフシチュー味」である。
本年1月に、東光ストアにて、税別138円で購入の品だ。
お味の決め手は、やはり「ビーフシチュー風味シーズニング」でありましょう🐮
登場から、すでにウン十年の、とんがりコーン。
その、比類なき定番のサクッと感を、まろやかでコク深いビーフシチューテイストが、オブラート。
私個人には、華々しいウィークエンドを彩ってくれたと言えるのだが・・・
妻はボソッと、「ノーマルの方が好きだ」と、つぶやいていた。
それはそれで、事実として、ここに記しておこう✒
先月、コープさっぽろで催されていた「長崎九州フェア」。
そこでお買い上げしたのが、「リンガーハットのぎょうざ」である。
それはなんと、餃子なのに、「にんにく不使用」(驚)
「自称にんにくフリークの私」のハートを、この商品は、掴むことができるのだろうか
餃子は12個入りで、「たれ」&「ラー油」も、もちろん付いている。
「調理方法」の指南に従い、
フライパンにて、蒸し焼きする。
そしてそれは、私が思い描いた通りのイメージで、完成をみた👏
「犬醤油皿」に、たれ&ラー油を注ぎ、いよいよ実食🥟
焼き目の付いた方の皮は、ぱりっと。
そして、そうでないほうは、もちっと。
それはまさに、イイ意味での、食感の二重人格である◎
にんにく不使用のネガはまったく感じさせず、お味はしっかり。
やはり「にら」の存在が、それを下支えしているのでありましょう。
「皮を割って、あんにたれを沁み込ませる」のは、吉田拓郎氏から教わった、「餃子を食す際の作法」である。
そして、ごはんに、オン
「リンガーハットのぎょうざ」、想像以上に、ウマかった。
これは、「みよしの」さんも、ウカウカしていられなせんな(応援)
妻がトドックで購入した、「牛タン入りつくね」。
製造者は、宮城県石巻市の「(株)ヤマサコウショウ」という企業である。
👆の【牛たん入りつくねの美味しい食べ方】を参考にしつつ、居酒屋風ディナーを愉しむことに🍺
昭和~平成~令和の3元号に渡り活躍する、我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」。
それを用いて、焼き目を付けるように炙りつつ、いただく。
牛タン由来の、しっかりとした、噛みごたえ。
そして、ほどよい、その塩加減。
ビールの消費量は、相乗効果で、倍々ゲーム🍻
いやはや、トドック、あなどれませんなぁ
付け合わせは、妻がちゃちゃっとこしらえた、「花畑牧場カマンベールwith数の子」。
それはまさに「カズチーコンセプト」の、ナイスなおつまみ👏
さらには、美容と栄養バランスをおもんぱかっての、「たまねぎのごま油焼きwithめんつゆ」も、そこに参戦🍺
いやはや、妻のセンスに、脱毛・・・もとい、脱帽です🎩
休肝日についばむ、夜のお菓子。
妻がトドックで購入していた「だんらん 野菜チップス」が、その日のエントリーである。
ちなみに「だんらん」とは、「生活協同組合の共同購入・個配専門のオリジナルブランド」なのだという。
3袋あったハズなのだが、ウカウカしていたところ、これが最後の1袋であった。
「かぼちゃ・にんじん・さつまいも・じゃがいも・いんげん」が、この商品を織りなすファイブスター
やや強めの塩味が、野菜の素材そのものの甘みを、オブラート。
野菜ごとに食感が異なるのが、これまた愉しい。
いんげんは、サクッと軽く。
厚めのじゃがいも≒ポテチは、がっしり。
そして全体的には、ざっくり。
気分も歯ごたえも軽快な、ヘルシーノンアルタイムでした♪
この日のランチは、「日清カップヌードル 餃子」。
昨年11月12日に、コープさっぽろにて、税込257円でお買い上げの品である。
「ををっ、ついに【カップ水餃子】が出たのか!」と私は浮足立っていた。
食した時点で、賞味期限を2週間ほど過ぎていたのは、毎度のことである(^^;
しかしながら。
カップの横の記載をしっかりと読み、
フタに貼りついていた「餃子のタレ」を、剥がした際に。
この商品は「カップ水餃子」ではなく、「餃子味のカップヌードル」であることに、気付く💦
フタを開けてみると・・・
やはり、この商品が「カップめんだった」という現実に、打ちひしがれる。
まあ、それはそれとして。
「餃子のタレ」を、フタの上で温めつつ、待つこと3分⏳
目に眩しいニラの緑と、こんもりと盛り上がる「謎肉」。
そこに、タレという名のラー油系調味料を、ふりかける。
まさに「スープを選ばない」のが、カップヌードルの平麺の、揺るぎなき強みである👏
謎肉とニラのコンビネーションは、まさに「LOVE LOVE あいしてる」状態。
スープの「ポン酢的酸味」&「ラー油的辛さ」は、まさしく「餃子のたれ」
ニラのかほりが餃子感を増長し、まさにこれは「啜る餃子」である👏
しかしながら・・・この商品。
私と同じく「カップ水餃子」だと思って購入した方も、日本国内に100人くらいは居ただろうと、私は予想する🥟
週末のたしなみである、バートウォッチング🐦
「茨戸川緑地」に着いたのは、6時39分だった🕕
6時46分。
まず発見したのは、スズメはスズメでも・・・
北海道では「夏鳥」。
つまり渡り鳥の、「ニュウナイスズメ♂」くん。
「頬の黒斑が無い」ことと、「頭部が明るい栗色」なのが、フツーのスズメさんとの識別点である。
7時08分。
いつものように、そこに居てくれたのは、「ヒヨドリ」さん。
その誠実そうで、純朴なまなざし。
大きめの体躯で、あまり動かないため、撮影も容易📷
私の好きな、鳥さんである💛
7時29分。
撮影している時は、逆光で、なんだかわからなかった、この小鳥さん。
逆光補正してみると、目の周りの白いリングが印象的である。
なので、「メジロ」さんかな~と思いつつも、体型がやや異なるように見える。
おそらくこの方は「コムクドリ♀」ちゃんだと、思われる。
7時48分には、そこはかとなく幼稚園の制服ルックの、「コムクドリ♂」くんがお目見え。
その後、カワセミさん狙いで、茨戸川河畔を眺めていたところ。
7時57分に「ベニマシコ♂」くんが、やってきてくれた。
しかしながら、この個体は実に冷たく。
そそくさと飛び去ってしまったので、撮影できたのは👆の1枚だけであった
しかしながら。
ふたたび緑地ゾーンに戻って、探索を始めると・・・
8時13分。
目前の木の枝で、高らかにラブソングを歌う、ベニマシコ♂くんの姿があった。
いわゆる「枝かぶり」の位置だったのが、南天のど飴ではあるが・・・
とりあえず撮影させてくれただけで、良しとしようではないか。
♀ちゃんにアッピールしようとしていたのか。
このベニマシコ♂くんは、この枝から、立ち去ろうとはしない。
その横顔は、そこはかとなく「インコ」的に見える。
しかしながら、分類上は「スズメ目アトリ科ベニマシコ属」。
「オウム目オウム科セキセイインコ属」とは、まったく関連はなさそうだ。
いわゆる「ソングポスト」で、ひたすら歌い続ける、彼。
彼は、8時15分まで、そこに留まっていてくれた。
私には、ずいぶんと長い時間に感じられた、2分間の邂逅であった。
8時24分。
「キジバト」さんの熱視線に、目を眩ませて。
私は、この場所を後にしたのでありました。
GW最終日に、長女より、宅配便が届いた。
それは、「静岡わさびせんべい」&「静岡麦酒」の詰め合わせセット
なんでも、GWに静岡に旅行したので、そのおみやげなのだという。
いやはや、ありがたや、ありがたや
まずは、「静岡わさびせんべい」を、ついばんでみることに。
個包装が嬉しい、15枚。
ちびちびと、おつまみ的にいただけるのは、ありがたい。
がっしりめの「亀田のうす焼き」的な、その食感。
舌をピリッと教育的指導する辛さに、意外にしっかりとした塩味。
かっぱえびせん的に、どうにもとまらないエンドレスロードに、私は突入
んでもって、「静岡麦酒」である🍺
静岡県限定のこのビールを飲むのは、もちろん、うれしはずかし初体験。
ちなみに製造者は「(株)サッポロビール」である。
まさに「蛍が好む甘い水」というか、天然水的に洗練された甘みが、後味を潤す🗻
おせんべいの辛さと、ビールの甘みの、静岡ハイブリット・ナイト
長女よ、いつもながら、ホントにありがとう
先週末のハナシだが・・・
妻とともに、大丸の「ほっぺタウン」にて、食材を物色した。
鳥インフルエンザの影響で、慢性的鶏卵不足に陥っている、北海道。
「雲仙の里白玉子」は、10個入りで540円というハイプライスだったが・・・
やはり、買わないワケにはいきますまい🥚
さらには、ねこの手ものびる「やきちーず」やら、
「函館カール・レイモン ペパロニ」等が目に留まり・・・
👆の品々を、お買い上げ
卵の選別包装者は、「(株)松本ポートリー たまらん堂」🥚
私のハートがレッドゾーンになること請け合いな、「ペパロニ」&「やきちーず」。
これらのインプレッションは、今後、小出しにアップする所存です
朝の散歩道。
「ヒヨドリ」さんをお見かけしたのは、7時07分だった。
いつも、フツーに出会える、この鳥さん。
撮影しても、感動というか、歓びはさほど感じない(ヒヨドリさん、御免)。
しかしながら、その分布はほぼ日本国内に限られ。
海外のバードウォッチャーには、垂涎の的なのだという。
「ところ変われば品変わる」というのは、まさにこのことでありましょう。
そして、8時24分の「茨戸川緑地」。
「ノビタキ♂」くんは、いつものように。
撮影しやすい小枝のてっぺんで、ポーズを取っていてくれた。
素人カメラマンにもフレンドリーな、イイ鳥さんである◎
8時57分。
藪の中から飛び出してきた、この鳥さんは・・・
たぶん、きっと、「ウグイス」さんだと思う。
9時08分に撮影した、この鳥さん。
その時点では、「鳥種不明」だったのだが・・・
帰宅後に逆光補正を試み。
「コムクドリ♂」くんであることが判明した。
9時19分。
ノビタキ♂くんの、いつものポーズ。
9時32分。
「キジバト」さんは、北海道においては、いわゆる「夏鳥」である。
鳩という鳥は、「平和のシンボル」的立ち位置にある鳥さんなのだが・・・
私個人は、このキジバトさんの目を見るたび。
「楳図かずお先生の恐怖漫画」を連想してしまう。
キジバトさん、御免m(__)m
9時37分に、声高らかにさえずる「アオジ♂」くんを撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました🚙
次女からもらったバースデイプレゼントのうちの、ひとつ。
「サラトガスプリング ケトルクックチップス ディルピクルス」をつまみながらの、晩酌タイム🍺
「キャラウェイ」は、ほのかな甘みとほろ苦さをもつスパイス。
「ディルウィード」は、セリ科の植物で、魚のハーブとしてよく使われているのだそうだ。
まごうかたなき、ピックルスな、酸味と甘みと旨み
適度に効いたソルトが、それをキリッと引き締めるイメージ。
ざっくりとしたポテトの歯ごたえと相まって、いわば「贅沢おつまみフォーリーブス」。
にっちもさっちもどうにもブルドッグな歓びが、私に嚙みついた(ガブリ)
そして、後期高齢者の母よりも、バースデイプレゼントをいただいてしまった。
いわゆる「ウイスキー・ボンボン」である。
ブルーの包み紙は、「ブランデー」。
咀嚼すると、じゅわっと沁み出す、甘く危険なかほり。
じんわりと、ノドを焦がすように、アルコールが通過する。
そしてオレンジは、「コニャック」。
そこはかとなくオレンジテイストだが、アルコール度数は、より高く感じられる。
やさしい悪魔にそそのかされたような、うれしはずかしい、フライデイ・ナイトでありました
GW最終日。
妻とともに「はまなすの丘公園」を訪れたのは、9時過ぎだった。
電線に止まっていたのは、「カワラヒワ♂」くん。
ブラウンとグリーンの中間のようなおなかが、陽光を浴びてゴールドのように輝く。
9時10分には、「アオジ♂」くんも、飛来。
9時17分には、草原のカジュアルボーイ「ノビタキ♂」くんの姿も。
「ノビタキ♀」ちゃんを発見したのは、9時26分。
天高くで「ヒバリ」さんがさえずっていたのは、9時47分。
9時50分に、海岸に出てみると・・・
脚がピンクの「オオセグロカモメ」さんの姿があった。
彼(もしくは彼女)が、歩いて行った先には・・・
打ち上げられたお魚さんが。
それにカブリとかじりつくカモメさんだったが・・・
突然、威嚇の声を上げる。
「ハシブトガラス」氏が、近づいてきたのである。
獲物を盗られまいと、必至の形相のカモメさんだったが・・・
カラス氏は、どこ吹く風というか、むしろこの状況を楽しんでいるかのような表情だった。
草原地帯に戻った、9時56分。
ユニクロ的カジュアルファッションを纏う、ノビタキ♂くん。
彼は、いつものように、よく目立つところに止まっていてくれた。
それに対して。
ノビタキ♀ちゃんは、しまむら的に、落ち着いたいでたちである。
そして、10時17分。
ひたすらさえずっていたのは・・・
「ノゴマ♂」くん。
その紅いノドと、白い眉とヒゲ。
なかなかファニーなフェイスの、鳥さんである(^^)
ヒバリさんが、空から降りてきたのは、10時22分。
午前中の、はまなすの丘公園。
鳥さんいっぱいで、じつに愉しかった💮
GW最終日のランチ。
妻との話し合いの結果、満場一致で向かった先は・・・
毎度のことながら、「麺や けせらせら」🍜
11時10分に到着して並び、11時30分に入店した。
今回私は、一番人気の「塩らぁめん」を、「大盛り」でいただくことに。
そして、券売機に貼られていた、悲しいインフォメーション。
なんと、あの素晴らしい「煮卵」が、今回はいただけないという事実が発覚(ガーン)
鳥インフルエンザによる鶏卵不足の影響は、本当に、計り知れない・・・
気を取り直しつつ、11時34分。
我々夫妻は、小上り席を得ることができた。
「塩らぁめん 大盛り」が供されたのは、11時41分。
いつもながらの、スムーズなオペレーションである👏
メンマにまぶされたブラックペッパーは、このお店ならではの、お味のアクセント。
中太ちぢれ麺は、ぷりっとつるっと。
お口のなかに、マーメイドが躍るような、幸せを運ぶ。
これまた、ラーメンの具としては珍しい「カイワレ」。
これが、色彩感とともに、この一杯の個性を際立たせる。
コーンポタージュかと思うほどに、とろっとクリィミィな、鶏白湯スープ
鶏の旨みがぎゅっと凝縮され、じつにまろやか。
その色彩通り、まさに黄金の味なのだ🥇
メンマにまぶされたブラックペパーは、いつしかスープに溶け出し。
残り香のように、鼻腔をくすぐる。
卓上に置かれているのは、ラーメン店ではめったに見かけない、「ゆず胡椒」。
これをどんぶりの淵に塗り、
味変を愉しむのも、オツなもの。
まろやかクリィミィなスープに、柑橘系の華やかな辛さがフュージョンする📯
しっかりと大きめのチャーシューの、しなやかさ。
柔らかながらも、しっとりとした歯ごたえを残す、その絶妙なバランス。
余談ながら、私は幼少の頃から、「ラーメンを食べる時には、チャーシューは最後まで取っておく」派である。
そして黄金のスープは、まさに口腔ケアするかのように。
私の口中を、ベルベットのごとく、洗浄。
11時53分に、なんなく完食。
「大盛り」で、育ち盛りの私には、ちょうどいい量だった
どんぶりの底に、笑顔が映る(^^)
いつもながら、おいしくいただきました
5連休最終日の、バードウォッチング。
張りきって早起きして、「あいの里公園」に潜入したのは、6時17分だった。
6時20分。
まずは、木の枝のてっぺんで朝陽を浴びる「カワラヒワ♂」くんを発見🌞
6時23分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
「マガモ♂」くんが、比類なき安定感で、回遊していた🦆
陽光を浴びた頭のグリーンメタリックが、美しい。
6時29分。
冠羽を風になびかせていたのは、「アオサギ」さん。
その傍らには、「マガモ♂」くんの姿も。
♀ちゃんがそばに寄り添っているのは、カモさんたちの日常的光景である💛
そしてこちらは、6時30分の「ヒドリガモ♂」くん。
朝陽で、ブラウンな頭が、オレンジな光沢を放つ
6時50分。
公園内の森林ゾーンに入ると。
「エゾリス」ちゃんが、枝の上に、おっちゃんこ。
その一挙手一投足が、ひょうきん極まりなく、じつにラブリィ
普段なら、スタコラサッサと、落ち着きなく走り去ってしまう彼(もしくは彼女)なのだが・・・
この日は、サービス精神旺盛で、
ちょっぴり悩ましいポーズを、私に披露してくれた💛
陽光を浴びて光る、おみみの毛。
この毛で、私のおみみを、くすぐってほしい💛
しかしながら。
エゾリスくんのキュートな姿とは、実に対照的だったのが、7時05分のトンネウス沼河畔。
「ハシボソガラス」氏が、でかい魚を、むさぼっていた。
それはまさしく、弱肉強食の世界である。
7時08分には、「バン」さんも登場。
草を、おいしそうにほおばる、その姿。
こちらは、きわめて平和な光景である◎
ブラック・レッド・イエローの、ドイツ国旗カラーが、美しい。
7時11分の、コガモ♂くん。
7時13分の、コガモ♀ちゃん。
7時15分。
羽繕いするコガモ♂くんのその姿は、岡本太郎氏作のオブジェを、思い起こさせる。
7時22分。
鮮やかなイエローのおなかの、「アオジ♂」くんが登場。
そのさえずりに、ココロいやされて。
じつに穏やかな、GW最終日の朝でした🌸
5連休4日目の土曜日は、妻とともに、白昼のビールを愉しむことに。
向かった先は、「アサヒビール園 はまなす館」。
妻がスマホで、あらかじめ席を確保していてくれた。
11時29分に、予約席へ。
充実のラインナップの、生ビールたち。
11時38分。
まずは「エクストラコールド」で、かんぱ~い🍻
「ビールにジンギスカン」は、まさに鉄板である。
11時41分。
とりあえずは「特選ラム肉ジンギスカン」1人前を、シェアしていただく。
そのタレは、道産子のソウルフードである「ベルのオレンジラベル」に近いテイストで、酸味と甘みとしょっぱさのバランスが、すんばらしい◎
実は「ベルのたれ」だったのかも・・・
「ジンギスカン餃子」が運ばれてきたのは、11時46分。
そのたれは、ピリ辛な「ジンたれ」テイスト。
餃子を割って、中の具にたれを沁み込ませるのは、「欠かしちゃいけない作法」である。
ラム肉の甘みに、ピリ辛なたれが、マッチベター👏
続いて11時47分には、「テクセル羊肉ウインナー」がお目見え。
その歯ごたえは、がっしりしっかりで、「サラミ」に近いイメージである。
じゅわっと溢れる肉汁に、マスタードが酸味と辛みの軟膏となる。
咀嚼のリズムで、ビールも進む。
11時58分。
2杯目のビールは、スーパードライ中ジョッキ🍺
そして、「羊肉の汁なし担々麺」との出会いは、12時04分。
いやはや、コレが、じつにんまかった
麺に絡んだ花椒が、ピリピリと舌上をシビれさせるのだが、溶き卵がそれを優しく中和。
ラム挽き肉自体の甘みと固めの食感。
そこに豆板醤系の辛さも加わって、くんずほぐれつのラブ・ゲーム💛
麺の質感も、専門店に遜色なく、この日のナンバーワンヒットメニューでした🍜
12時11分。
ビールの最強の友である「枝豆」で、呼吸を整え・・・
「チーズ4種盛り合わせ」をついばみながら・・・
12時17分に、まろやかなウマさの「マルエフ」を。
そして、12時38分には「マルエフ黒」を。
いわゆる「ハーフ&ハーフ」に近いイメージの、ライトな焙煎風味が、心地よい💮
んでもって、13時06分に、お会計。
たらふく飲んで喰って、まさに「幸せの骨頂」と化した、土曜の昼下がりであります🌸
喫煙室の灰皿の衣装が、そこはかとなく「ジン鍋」風情なのが、これまた宜しい◎
そして、いつの日か喰ってみたいのが、👆の「羊骨らーめん」である。
GW期間は「らーめんメニュー休止」だったのが、きわめて口惜しい。
コレを喰うのが、まずは今年の、ミッションなのであります🐏
「北円山教授。」でカレーを愉しんだ、帰り道🚘
ソフトクリームを喰いたくなった我々夫妻は、「ル・パティシエ・フルタ」に立ち寄った。
目を惹いたのは、新作かつ期間限定の、「グラシエ・プラリネ」🍦
「キャラメリゼ」とは、「加熱によって糖類が酸化するときに起こる現象のこと」のようだ。
クリームとコーンの色彩が、お洒落なバッグのようで、じつにシックである◎
ナッツ味の清廉な甘みの、クリーム。
そこに、ちょっぴり焙煎的風味のコーンが、まさしく調和する。
いわゆるオトナむけの、プレミアムでダンディなソフトクリームでした👏