9月末の土曜日の夕食は、ちょっとリッチに。
「びらとり和牛」で「すき焼き」を愉しむことに🐂
今回「割りした」は、「創味 すき焼のたれ」を、初めてチョイス。
「本醸造濃口醤油」と「再仕込み醤油」を合わせ。
「化学調味料」を一切加えず。
「砂糖」「本みりん」「清酒」で作り上げたという、この製品。
期待で、小さな私の胸は、ぐぐっと豊満になる。
「サシ」の入り具合が素晴らしい、この「びらとり和牛」
「すき焼き鍋」にごま油を熱し、まずは長ネギを炒める。
しかる後に、白菜・湯通しした白滝・山えのきを投入。
白菜に透明感が出たところで、中央にスペースを空けて、お肉を置く。
そして、「創味すき焼のたれ」を回し掛け・・・
くつくつと、煮込むように焼く。
玉子をしっかりと撹拌し、
お肉を投入し、いっただきま~す
うん。
んま~い🙌
牛肉は、やはり「ちょっと赤みが残っている」くらいが、美味しいのだ(^^)
お肉のみならず。
野菜もたくさんいただけるのが、すき焼きの比類なき美点💮
そして、忘れちゃいけないのが、この「創味のたれ」である。
甘みとしょっぱさのバランスが絶妙で、しかもまろやか。
ほどよく甘く、ほどよくしょっぱい、この「創味のたれ」。
過去に、いろいろ試した「割りした」の中で、迷わずベストと、断言できる🏆
そのたれの効果もあってか、「びらとり和牛」は、ワシワシと胃袋の中へ。
しかしながら。
加齢により新陳代謝が落ちてきた、我々夫妻。
この日調理した全てを、喰いきることができなかった・・・(^^;
なので、翌朝。
妻が、それを玉子でとじて、「牛丼風」に仕立ててくれた。
一晩寝ただけで、胃袋にほどよい隙間が出来ていた、私。
七味唐辛子で刺激をプラスし、日曜満喫のためのパワーが、エネチャージされました
土曜の昼下がり。
妻の「ソフトクリームが食べたい!」との発言により、百合が原の「ル パティシエ フルタ グラシエ」へ。
そこで目を惹いたのは、新作の「グラシエ・キャラメルモカ」。
夫妻揃って、それをお買い上げした🍦
ソフトクリームは、ウカウカしていると溶けてくるので。
写真は、手早く撮らなければいけない(^^;
ちなみに、ソフトクリームを食する際。
別途「スプーン」を付けてもらうのが、我々夫妻のたしなみである。
さて、実食。
キャラメルの甘みと、モカのビターなほろ苦さが、いいバランスで融合。
オトナの甘さで、グラッチェ・グラッチェ
まさに「ビター&スゥイート」な世界が、口中を潤してくれる。
コーンの奥に埋もれていくソフトクリーム。
それを、スプーンで救い上げながら、いただくひととき。
思わず、口元が緩む(^^)
ブラックなコーンは、ちょっぴり焙煎風味。
これがまた、ざっくりとウマく、ソフトクリームとリッチにハーモニー◎
ささやかにハッピーな、土曜の昼下がりでした🌞
9月最後の土曜日は、妻との意見が一致し、「回転寿司ランチ」と相成った。
「魚やの回転寿司 一心」の暖簾をくぐったのは、11時29分。
なかなか「いいお値段」ではあるが・・・「ちらし寿司」系が、私の目を惹いた。
11時34分。
自称「うなぎ好き」である私は、「うなぎちらし」をオーダー。
ぷりっとぬめっとの食感が、私を恍惚の世界へと誘う💛
11時35分の「えんがわ」をはさみつつ・・・
またまた、うなぎにかぶりつく。
しょっぱい「そぼろ」と甘い「玉子焼き」が、この「うなぎちらし」のお味のアクセント。
11時40分に「本まぐろ赤身」をついばみつつ・・・
最後のうなぎを、愛おしむ。
箸休め的に「いか納豆」を食したのは、11時43分。
11時44分の〆は、やっぱ「本まぐろ中とろ」である🍵
そして、11時52分にお会計。
「寿司という文化」が身近にある国に産まれたことを、幸せに思う🍣
3連休初日の、バードウォッチング。
学校のグラウンドフェンスのてっぺんに「シジュウカラ若鳥」くんを発見したのは、9時ジャストだった。
9時12分の、あいの里公園。
まず私を出迎えてくれたのは、「エゾリス」ちゃんだった。
栗の実の殻を、器用に剥いて食べていた🌰
9時15分に、食事を終え。
地上に降りて、新たな食材を探していたようである。
9時21分。
針葉樹のてっぺんに居たのは、「シジュウカラ」さん。
9時37分。
公園内の「トンネウス沼」の中州的場所には、「マガモ♀」ちゃんの姿が。
くちばしがレモンイエローのこちらは、「マガモ♂エクリプス」くん。
なにやら、屈伸運動にいそしんでいたようである(^^)
「バン若鳥」くんがお食事をしていたのは、9時50分。
9時51分に撮影した、👆のシラサギさん。
撮影している時は「ダイサギ」さんだと思っていたのだが・・・
帰宅して写真を精査すると。
ダイサギさんよりもくちばしがやや短く、口角の端が目の後端に届いていない。
なので、この方は「チュウサギ」さんなのではなかろうかと、気弱に思う。
違ったら、御免m(__)m
そして、10時13分に撮影の、このシラサギさん。
「先に見たシラサギ」よりも、くちばしが明らかに長く。
口角の先端が、明らかに眼の後端を越えている。
まごうかたなき「ダイサギ」さんである。
10時16分には、先ほどとは別な場所で、またまた「エゾリス」ちゃんを発見。
こちらの方も同様に、食材探しにいそしんでいたようである。
そして、10時36分。
河畔の木の枝に、なにかが佇んでいるのを発見。
そう、トンネウス沼の夏のスーパースター、「カワセミ」さんである。
お腹の色がくすんだ感じなので、「若鳥」くんだと思う。
しかしながら、このコは。
いわゆる「枝かぶり」の位置から、姿を現すことなく。
素っ気なく、飛び去ってしまったのでありました(無念)
10時48分。
「アオサギ」さんが、沼の中州で仁王立ち。
11時13分。
「マガモ♂エクリプス」くんは、沼のほとりで泥遊び。
11時18分には、沼を回遊する「バン親子」の姿が。
グレイッシュな方が「若鳥くん」なのだが、その大きさは、親鳥さんとほぼ遜色ない。
今年もバンさんは、この場所で、繁殖に成功したようである◎
11時29分の、「ダイサギ」さん。
16時18分には「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが登場。
16時33分に、かなり繁殖羽に近づいた「マガモ♂エクリプス」くんを撮影し。
私はこの日のバードウオッチングを、終えたのでありました。
私が愛用しているシェーバーは、2018年に購入の「ブラウン3080S」である。
朝、髭剃りをしていた際に、アゴにチクッとした痛みを感じた。
シェーバーの外刃を確認すると、数ミリの「欠け」が見受けられた。
このままコレを使い続けると、私のミルキィな地肌が流血の惨事になる懸念がある。
なので、取り急ぎ。
大手量販電気店にて、新しい外刃を購入した。
ちなみに、前回購入したのは、2022年の8月。
推奨交換時期は18ヶ月であるにもかかわらず、今回は14ヶ月足らずでの交換となってしまった。
そんなに、乱暴に扱ったつもりはなかったのだが・・・
とはいえ、新しい外刃は、やはり実に心地よい剃り味である。
肌に当たった時の滑らさが、旧外刃とは段違いなシルキータッチなのだ👏
今回は、18ヶ月以上保つよう、細心の注意を払って使おうと思う。
週末の一番の楽しみである、晩酌スナック菓子タイム。
カルビーより数量限定販売のポテチ「コンソメトリプルパンチ」が、その日のエントリー。
セブンイレブンにて、税別179円で購入したモノだ。
「通常のコンソメパンチ」比で、コンソメ風味が、なんと3倍だという。
基本的に「濃厚なテイストを好む私」を、狙い撃ちしたかのようなコンセプトだ。
チキンコンソメパウダー&ビーフコンソメパウダーが、この商品のテイストの核を成す。
ここで私の脳裏には「ポークコンソメというものは存在するんだろうか?」との、疑問が浮かんだ。
そして、その答えは、ココにある。
👆の写真では伝わらないかもしれないが、実に鮮やかなオレンジ色を纏う、このポテチ。
その濃厚なコンソメ風味は、3倍どころか、ともすれば5倍くらいに匹敵するのではと、私は感じた。
それはまさに、訳知り女の深情けのように、私を歓ばせてくれる💮
数年前から始まった、「~倍ムーブメント」。
そのターゲットユーザーは、まさに私である。
ビールにポテチ、やめられまへんな🍺
私の懇願に妻が折れて。
9月最終日曜日のディナーは、ジンギスカンと相成った。
タレはもちろん、オレンジラベルの「ベル成吉思汗たれ」。
そこに、S&Bの「チューブにんにく」を薬味としてプラスするのが、21世紀の私のたしなみ。
ジンギスカンにベストマッチなのは、コレしか無いと、私は盲目的に信じている。
ところで。
北海道でジンたれといえば、おおまかに言って「ベル」か「ソラチ」である。
ちなみに、私の狭い交友関係の中では、「ベル派」以外の人物に、出会ったことが無い。
そしてかく言う私も、実は「ソラチのたれ」は、試したことが無い。
この命尽きる前に一度、「ソラチ派の方」のご意見も、お伺いしたいものだ。
「味付きジンギスカン」の場合は、「ジン鍋で煮込むように焼く」のが基本だが。
「生ラム」の場合は、脂が下に落ちるよう、「スリット付きの焼肉グリル」で焼くべきである。
それが、私の美容と健康に資するハズなのだ。
ジンギスカン自体の、しなやかながらもしっかりとした噛みごたえ。
鼻腔をいかがわしくくすぐる、ラム肉臭。
そのタレの、しっかりとしたしょっぱさと酸味。
やはりコレが、私にとっては、ナンバーワンかつオンリーワンなのです💮
妻との協議が調い。
30年以上の長きにわたり「アワ・フェイバリット・ショップ」であり続けている、「プー横丁」でのランチ。
レトロなホーロー看板が飾られたエントランスをくぐり抜け・・・
12時03分に、入店。
いつものように、なかなか賑わっていたこのレストラン。
幸いにして、12時04分に、首尾よく着席できた。
今回の妻のオーダーは、「チキン チーズグラタンステーキ セット」。
そして私は、「スパゲッティ ペスカトーレ」をチョイスした。
12時18分。
まずは妻オーダーの「セット」の内訳である、「スープ」と「サラダ」が運ばれてきた。
そして12時24分には、主役の「チキン チーズグラタンステーキ」と「ライス」がお目見え。
実に旨そうなそのルックスに、私のヨダレは、音を立てて床に落ちた。
そしてほどなく。
私オーダーの「スパゲッティ ペスカトーレ」も、目前に供された
テーブルに置かれた薬味は、「タバスコ」「ゆず胡椒ソース」「粉チーズ」の3種。
着目すべきは、「marcy」の「ゆず胡椒ソース」。
今回私は、この「オールマイティ ホットゆずソース」を、試してみることに。
ちなみに製造者は、宮崎県の「大山食品(株)」である。
粉チーズを粉雪のようにまぶし、ゆず胡椒を5~6滴振りかけ、いっただきま~す
そのパスタは、やや太目。
もちっとしながらも、軽い芯を残し、じつにデリーシャス
しぼったばかりの夕陽の赤のような、そのトマトスープ。
白身魚に、
ムール貝に、
ホタテに、
そして、あさり。
ぷりっとむにゅっとの、イカ🦑
それら魚介のダシが、濃厚に沁み込んだそのスープは、めちゃウマ🐴
振りかけたゆず胡椒の存在が、霞んでしまうほどの旨みである💮
加えて、エビは柔らかく煮込まれているので、殻ごと喰える🦐
多種多様なメニューの、「プー横丁」。
30年以上通い続けているこのお店だが、スパゲッティ系を中心に、未だ未食のメニューが多数ある。
そして、今回初めて食したペスカトーレのウマさは、スイカをストライクで叩き割ったかのような衝撃だった🍉
私は、もはや老舗となったこのレストランに、賛辞を惜しみなく捧げる👏
職場のあっせんにより、「太麺やきそば1kg」を、税込700円で購入。
ずっしりとした存在感の、その麺。
そしてそのソースは、「マルちゃん製」である。
なんせ、1kgの大容量。
妻が、ホットプレートで調理してくれた。
まずは豚肉をさっと炒め、
別皿によけておく。
しかる後に、もやしを炒め・・・
中央にスペースを開けて、
やきそば1kgを、どかんと載せる。
麺がほぐれたら、脇に豚肉を戻し、
麺にまんべんなくソースをふりかける。
そしてしっかりと撹拌し、完成◎
大容量だけに、均一に火を通すには、やや難しさがあったが・・・(^^;
んでもって、いざ実食。
いわゆる「桃ラー」は、この手の食材には、欠かせない調味料である。
その麺は、ルックス通りに、がっしりもっちり。
ソースの味は、甘辛で濃厚。
添えた桃ラーが、刺激とコクをプラスする
そして、その日の夜も、「調理した太麺やきそば」の消費活動である。
目先を変えるため、トッピングとして「味覚園旨塩豚ホルモン」を用意した。
フライパンにて、こんがりとホルモンを焼き上げ、
どどーんとトッピング🐽
そのホルモンは、表面はカリッとで、噛みごたえはむにゅっと。
その食感は、まさにイイ意味でのダブルスタンダードだ💮
そして、マヨネーズを掛けて味変を愉しむのも、また一興。
マヨネーズとソースとの相性の良さは、お好み焼きが証明済の、揺るぎない事実である。
そして、翌朝。
ようやくにして、「ラストやきそば」である。
冷蔵庫に常備している「スーパー極上キムチ」を、onしていただくことに。
どどーんとキムチをてんこ盛りにしたのち、
しっかりと、撹拌。
甘辛いソースに、酸っぱ辛いキムチが、くんずほぐれつ愛のコリーダ💛
一般的にはヘヴィな朝食なのかもしれないが、私個人としては、華やかなるモーニング。
1kgやきそば、漫喫いたしました
土曜日夕方の、バードウォッチング。
まずは16時27分に、「アオサギ」氏を発見。
そして、そのほど近くには「ダイサギ」氏の姿もあった。
水面を見つめ、なにやら獲物を狙っているようだったが・・・
この時は、捕獲ならず。
16時31分。
回遊していたのは、「バン若鳥」くん。
こちらも同様に、食材を探していた模様。
「針葉樹の申し子」の異名を取る「ヒガラ」さんが現れたのは、16時36分。
ちっちゃくて、すばしこい鳥さんである。
16時44分に、再び「トンネウス沼」に目をやると。
バン若鳥くんは、なおも回遊を続けていた。
そして、なにやら水草らしきモノに、ありついたようである。
つい2ヶ月ほど前には、「ちっちゃくて老人風な風情」だったヒナちゃんが。
凛々しく端正な横顔の、若鳥に成長。
南に渡る日も、もうすぐなのかもしれない。
16時57分には、「ハシブトガラ」くんも登場。
その1分後には、ふたたび「ヒガラ」さんと相まみえた。
いわゆる「ガラ系」の鳥さんの中で、最も小柄なヒガラさん。
このコは、本当に針葉樹が好きなのだ。
17時13分の、トンネウス沼。
「バン成鳥」さんが、悠々と登場。
くちばしの赤と黄が、ややくすんだ感じに見えるのは、「冬羽」となったがゆえか。
貪欲に、水草をついばみ・・・
そして、気合のひと鳴き。
昨年、最後にバンさんを撮影したのは、10月16日。
今シーズン、あと何回撮影できるかなぁ・・・
時おり、新味を繰り出して、私の財布のヒモを緩ませる商品。
それが、「からあげクン」である。
人間ドックからの帰り道。
ローソンにて、新たに発見したテイストは、「焼肉 ザ パンチ」🥊
実売価格は、税込248円だった。
「天日塩の深い味わい」
「ガーリック2種類の奥深いコク」
「黒胡椒と唐辛子のストレートな刺激」
それらが混ざり合うことで、何層にも広がる香りと旨味を楽しめるのだという。
ホクロのように衣に浮かぶ、黒胡椒。
鼻腔をくすぐる、ガーリックのかほり。
視覚と嗅覚が共に、それらに誘惑されて…
白昼から、ビールを開けずにはいられない🍺
ガーリックの旨みとともに、しっかり効いたブラックペパーの辛さ。
そして、生ジョッキ缶のシュワシュワ感との相乗効果で・・・
ものの5分で、完食&完飲。
バリウムでたっぷんたっぷんしていたお腹の隙間を、満足と潤いで埋めてくれました
毎年この時期恒例の、人間ドック健診。
いつもの健診機関での集合時刻は、とても早く、なんと朝8時🕗
健診メニューは、「身体計測」「視力」「聴力」「血圧」「心電図」「胃バリウム」「腹部エコー」「眼圧」「血液検査」「肺機能」「尿検査」「検便」。
これらすべての健診が、ツーフロアで完結する、この検診機関。
なかなか素晴らしく、このブログの読者のアナタにも、オススメである。
健診を終えてすぐの、10時21分。
私は検診機関内の、レストランへ。
ココの人間ドックには、もれなく「ランチ」が付いてくるのである。
バリウムでおなかはたっぷんたっぷんしていたものの・・・
前日21時以降からありついていない、人間らしい食事。
「ランチ付き」であることが。
私が人間ドックをココで受診する、大きな「動機付け」になっていることは、否定しない。
そのランチは「円山御膳」「神宮御膳」「巫女御膳」「大倉山御膳」の、4種からチョイスできる。
私が選んだのは、最もコスパ&カロリーが高い、「円山御膳」である。
10時26分。
まずは、フリードリンクの「コーヒー」をたしなむ。
そして、10時28分には。
「円山御膳」のおでましだ👏
まずは、ゴマをすりすりして・・・
ソースをそこに投入。
それでは、いっただきま~す🍚
まずは前菜的に、サラダから。
さっぱりとした酸味のドレッシングに、ぷりっと甘いコーンが、私の胃壁を悦ばせる。
そして、主役の「三元豚ロースカツ」🐽
それを、すりごまソースに漬けて・・・
ごはんに、on。
しなやかな豚肉に、サクッとした衣に、どろっとしたソース。
まさに「幸せ三重奏」である🎵
「もやしのナムル」をはさみつつ・・・
またまたカツをソースに浸し、
ごはんに「ワンバン」🍚
「1日1杯の味噌汁」は、やはり欠かすことの出来ない、和食の文化。
「たくあん」で、ポリポリと食のリズムを刻み、
「カツ」
さらに、「カツ」
そして仕上げは、みずみずしく甘い、フルーツである🍍
10時46分に、つつがなく完食。
今年の人間ドックも、ウマかった
バードウォッチングに出かけた土曜日。
9時04分に、私をまず出迎えてくれたのは、「エゾリス」ちゃんであった。
大事そうにクルミを抱える、その姿💛
その指は、女性のそれのように、華奢である。
しかしながら、9時05分。
彼(もしくは彼女)は、そのクルミを落としてしまったようだ(^^;
公園内をうろつくことしばしの、9時18分。
この日のファーストバードは、冬鳥の「ツグミ」さんであった。
ツグミさんが飛来したことで。
「夏が終わり、これから冬に向かっていく」のだという事実を、実感する。
その、端正な横顔。
私の好みのタイプである
9時25分の、「マガモ♂エクリプス」くん。
なにやら、屈伸運動に励んでいたようだ🦆
9時33分。
公園内のトンネウス沼に浮かぶ「カイツブリ」さんの姿は、まさに「ひょっこりひょうたん島」🏝
「キジバト」さんが芝生に降り立ったのは、9時35分。
なにやら、食材を探していたようである🕊
9時36分の、トンネウス沼。
「ダイサギ」さんの姿を発見。
ものの本では、「北海道では稀な夏鳥」と定義されていた、ダイサギさん。
しかしながら、このトンネウス沼においては、秋~冬にかけての遭遇率が高い。
その純白な羽根で舞う姿は、バレリーナを思わせる。
そして、首を伸ばしたそのシルエットは、「ろくろ首」のようでもある(失礼)
9時41分。
採食中の、「マガモ♂エクリプス」くん。
9時44分。
針葉樹のてっぺんに、「アオサギ」さんが立っていた。
ディスコのお立ち台で踊るかのような、その姿💃
9時45分に、彼(もしくは彼女)は、飛び去って行ったのだった。
9時56分。
「シジュウカラ」さんが、芝の上に居るのを発見
この方も、食材を探していたようである。
そして、10時08分。
またまた「エゾリス」ちゃんが登場。
地面の匂いをかぎかぎしたかと思うと・・・
でかい食材をGET
それを持って木の枝へ駆け上り、お食事を始めたのかと思うやいなや・・・
彼(もしくは彼女)は、それを地面に落としてしまった・・・
なんとも、唖然とした表情である
がっくしとうなだれる、エゾリスちゃん。
そして、それを拾おうと思ったのか・・・
木を這うように、地上へ。
ニュートンの法則に逆らって、落っこちてしまわないのが、あなどれないアスリートである。
そして、無事に食材を拾い上げ、かじかじ・もぐもぐ。
実に平和な、あいの里公園の朝でありました🌞
後期高齢者の母が、ペースメーカーの交換手術を終えて退院した、敬老の日。
母の嗜好をおもんぱかって、「本格手打そば 蕎麦 瑞祥庵」にて、昼食を共にした。
11時03分に、そこに入店。
早めの時間だったこともあってか、我々ふたりが最初のお客さんだったようだ。
おそばは、【更科】と【田舎】から、選択できる。
母は「ざる」を【更科】で。
私は「冷やしたぬき」を【田舎】で、いただくことに。
そして、11時12分。
まずは母の「ざる【更科】」が、運ばれてきた。
続いて、私の「冷やしたぬき【田舎】」も、目前に供された。
「田舎蕎麦」というと、けっこう太めのものを提供するところもあるようだが。
ここのそれは、割と細めである。
そして「ぶっかけ」のパーツである、「天かす」と「刻み海苔」。
薬味の「ねぎ」&「ワサビ」に・・・
「そばつゆ」というラインナップなのだ。
「ぶっかけ」なので。
まずは、天かす&刻み海苔を、お蕎麦にぶっかける。
作法として、それが正しいのかどうかは、よくわからないが・・・(^^;
天かす&刻み海苔を、お蕎麦に絡めとるようにして・・・
そばつゆにしっかりと浸し、
ぞぞーっと啜る。
うむ、なかなかウマいではないか◎
そしてそれは、私の咽頭から胃壁を、洗浄するかのように通りすぎる。
なにか、「食して健康」といった気分である
11時23分。
仕上げは、「そばつゆの蕎麦湯割り」。
その蕎麦湯は、まるで豚骨スープのように、とろりとクリーミィ
そのそばつゆに溶いたその色味は、まさにラーメンの「とんこつスープ」的ルックスながらも。
蕎麦湯がそばつゆをマイルドにまろやかにし、ノド越しは「甘酒風」。
これまた、私の消化器官を、柔らかくコーティングくれた。
11時28分に、つつがなく完食。
たまには、お蕎麦も、イイものだ💮
本日、10月2日。
ミニチュアダックスのチャロ君は、15歳の誕生日を迎えた。
人間換算だと、75歳。
すなわち「後期高齢者」の領域に、達したのだ。
しかしながら。
彼の行動というか存在自体は、今も無邪気なコドモである(^^)
私が帰宅するなり、「何か、くれないの?」と、訴えるようなまなざし。
彼の期待に応え、久しぶりの「おやつ」である。
「ちょいあげ」の「牛太郎 牛タン入り」🐮
写真を撮る間もなく、ペロッとひとくちで食べてしまいました(^^;
「もっと、何かくれないの?」と、期待に満ちた表情の、彼。
なので、「誕生日プレゼント」を進呈。
彼が大好きな「ひつじさん」の、新品である。
それを床に置いてみたところ。
しばらくは、「様子見の表情」だった彼なのだが・・・
ほどなく、ソファーの上にそれを持っていき、
無慈悲にガジガジ!
それから、一瞬匂いを嗅ぎ・・・
またまた、ガジガジ。
ペロッとなめて、一呼吸おいた後・・・
思いっきり、ガジガジ。
チャロ君の、一心不乱なその姿に、かけがえのない平和を感じる💮
チャロ君、15歳おめでとう🎉
これからも、よろしくネ