獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

びらとり和牛 with 創味すき焼のたれ

2023年10月12日 | 我が家の食卓


9月末の土曜日の夕食は、ちょっとリッチに。
「びらとり和牛」で「すき焼き」を愉しむことに🐂


今回「割りした」は、「創味 すき焼のたれ」を、初めてチョイス。


「本醸造濃口醤油」と「再仕込み醤油」を合わせ。
「化学調味料」を一切加えず。
「砂糖」「本みりん」「清酒」で作り上げたという、この製品。
期待で、小さな私の胸は、ぐぐっと豊満になる。


「サシ」の入り具合が素晴らしい、この「びらとり和牛」


「すき焼き鍋」にごま油を熱し、まずは長ネギを炒める。




しかる後に、白菜・湯通しした白滝・山えのきを投入。


白菜に透明感が出たところで、中央にスペースを空けて、お肉を置く。


そして、「創味すき焼のたれ」を回し掛け・・・


くつくつと、煮込むように焼く。




玉子をしっかりと撹拌し、


お肉を投入し、いっただきま~す




うん。
んま~い🙌
牛肉は、やはり「ちょっと赤みが残っている」くらいが、美味しいのだ(^^)




お肉のみならず。
野菜もたくさんいただけるのが、すき焼きの比類なき美点💮


そして、忘れちゃいけないのが、この「創味のたれ」である。
甘みとしょっぱさのバランスが絶妙で、しかもまろやか。








ほどよく甘く、ほどよくしょっぱい、この「創味のたれ」。
過去に、いろいろ試した「割りした」の中で、迷わずベストと、断言できる🏆


そのたれの効果もあってか、「びらとり和牛」は、ワシワシと胃袋の中へ。


しかしながら。
加齢により新陳代謝が落ちてきた、我々夫妻。
この日調理した全てを、喰いきることができなかった・・・(^^;



なので、翌朝。
妻が、それを玉子でとじて、「牛丼風」に仕立ててくれた。
一晩寝ただけで、胃袋にほどよい隙間が出来ていた、私。
七味唐辛子で刺激をプラスし、日曜満喫のためのパワーが、エネチャージされました

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「ル パティシエ フルタ グラシエ」の「グラシエ・キャラメルモカ」

2023年10月12日 | モノローグ


土曜の昼下がり。
妻の「ソフトクリームが食べたい!」との発言により、百合が原の「ル パティシエ フルタ グラシエ」へ。


そこで目を惹いたのは、新作の「グラシエ・キャラメルモカ」。
夫妻揃って、それをお買い上げした🍦


ソフトクリームは、ウカウカしていると溶けてくるので。
写真は、手早く撮らなければいけない(^^;
ちなみに、ソフトクリームを食する際。
別途「スプーン」を付けてもらうのが、我々夫妻のたしなみである。


さて、実食。
キャラメルの甘みと、モカのビターなほろ苦さが、いいバランスで融合。
オトナの甘さで、グラッチェ・グラッチェ
まさに「ビター&スゥイート」な世界が、口中を潤してくれる。


コーンの奥に埋もれていくソフトクリーム。
それを、スプーンで救い上げながら、いただくひととき。
思わず、口元が緩む(^^)


ブラックなコーンは、ちょっぴり焙煎風味。
これがまた、ざっくりとウマく、ソフトクリームとリッチにハーモニー◎
ささやかにハッピーな、土曜の昼下がりでした🌞

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妻と「一心」で、寿司ランチ🍣

2023年10月11日 | グルメ&観光


9月最後の土曜日は、妻との意見が一致し、「回転寿司ランチ」と相成った。
魚やの回転寿司 一心」の暖簾をくぐったのは、11時29分。




なかなか「いいお値段」ではあるが・・・「ちらし寿司」系が、私の目を惹いた。




11時34分。
自称「うなぎ好き」である私は、「うなぎちらし」をオーダー。


ぷりっとぬめっとの食感が、私を恍惚の世界へと誘う💛


11時35分の「えんがわ」をはさみつつ・・・


またまた、うなぎにかぶりつく。


しょっぱい「そぼろ」と甘い「玉子焼き」が、この「うなぎちらし」のお味のアクセント。


11時40分に「本まぐろ赤身」をついばみつつ・・・


最後のうなぎを、愛おしむ。




箸休め的に「いか納豆」を食したのは、11時43分。


11時44分の〆は、やっぱ「本まぐろ中とろ」である🍵


そして、11時52分にお会計。
「寿司という文化」が身近にある国に産まれたことを、幸せに思う🍣

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あいの里公園でバードウォッチング '23.10.07

2023年10月11日 | バードウォッチング


3連休初日の、バードウォッチング。
学校のグラウンドフェンスのてっぺんに「シジュウカラ若鳥」くんを発見したのは、9時ジャストだった。



9時12分の、あいの里公園。
まず私を出迎えてくれたのは、「エゾリス」ちゃんだった。




栗の実の殻を、器用に剥いて食べていた🌰


9時15分に、食事を終え。
地上に降りて、新たな食材を探していたようである。





9時21分。
針葉樹のてっぺんに居たのは、「シジュウカラ」さん。





9時37分。
公園内の「トンネウス沼」の中州的場所には、「マガモ♀」ちゃんの姿が。




くちばしがレモンイエローのこちらは、「マガモ♂エクリプス」くん。










なにやら、屈伸運動にいそしんでいたようである(^^)





「バン若鳥」くんがお食事をしていたのは、9時50分。





9時51分に撮影した、👆のシラサギさん。
撮影している時は「ダイサギ」さんだと思っていたのだが・・・




帰宅して写真を精査すると。
ダイサギさんよりもくちばしがやや短く、口角の端が目の後端に届いていない。




なので、この方は「チュウサギ」さんなのではなかろうかと、気弱に思う。
違ったら、御免m(__)m



そして、10時13分に撮影の、このシラサギさん。
「先に見たシラサギ」よりも、くちばしが明らかに長く。
口角の先端が、明らかに眼の後端を越えている。
まごうかたなき「ダイサギ」さんである。





10時16分には、先ほどとは別な場所で、またまた「エゾリス」ちゃんを発見。








こちらの方も同様に、食材探しにいそしんでいたようである。





そして、10時36分。
河畔の木の枝に、なにかが佇んでいるのを発見。


そう、トンネウス沼の夏のスーパースター、「カワセミ」さんである。
お腹の色がくすんだ感じなので、「若鳥」くんだと思う。


しかしながら、このコは。
いわゆる「枝かぶり」の位置から、姿を現すことなく。
素っ気なく、飛び去ってしまったのでありました(無念)



10時48分。
「アオサギ」さんが、沼の中州で仁王立ち。



11時13分。
「マガモ♂エクリプス」くんは、沼のほとりで泥遊び。





11時18分には、沼を回遊する「バン親子」の姿が。


グレイッシュな方が「若鳥くん」なのだが、その大きさは、親鳥さんとほぼ遜色ない。






今年もバンさんは、この場所で、繁殖に成功したようである◎





11時29分の、「ダイサギ」さん。



16時18分には「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが登場。





16時33分に、かなり繁殖羽に近づいた「マガモ♂エクリプス」くんを撮影し。
私はこの日のバードウオッチングを、終えたのでありました。

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シェーバーの刃、1年1ヶ月ぶりに交換。

2023年10月10日 | モノローグ


私が愛用しているシェーバーは、2018年に購入の「ブラウン3080S」である。
朝、髭剃りをしていた際に、アゴにチクッとした痛みを感じた。
シェーバーの外刃を確認すると、数ミリの「欠け」が見受けられた。
このままコレを使い続けると、私のミルキィな地肌が流血の惨事になる懸念がある。


なので、取り急ぎ。
大手量販電気店にて、新しい外刃を購入した。
ちなみに、前回購入したのは、2022年の8月
推奨交換時期は18ヶ月であるにもかかわらず、今回は14ヶ月足らずでの交換となってしまった。
そんなに、乱暴に扱ったつもりはなかったのだが・・・


とはいえ、新しい外刃は、やはり実に心地よい剃り味である。
肌に当たった時の滑らさが、旧外刃とは段違いなシルキータッチなのだ👏
今回は、18ヶ月以上保つよう、細心の注意を払って使おうと思う。

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カルビーポテトチップス コンソメトリプルパンチ

2023年10月09日 | モノローグ


週末の一番の楽しみである、晩酌スナック菓子タイム。
カルビーより数量限定販売のポテチ「コンソメトリプルパンチ」が、その日のエントリー。
セブンイレブンにて、税別179円で購入したモノだ。


「通常のコンソメパンチ」比で、コンソメ風味が、なんと3倍だという。
基本的に「濃厚なテイストを好む私」を、狙い撃ちしたかのようなコンセプトだ。


チキンコンソメパウダー&ビーフコンソメパウダーが、この商品のテイストの核を成す。
ここで私の脳裏には「ポークコンソメというものは存在するんだろうか?」との、疑問が浮かんだ。
そして、その答えは、ココにある。


👆の写真では伝わらないかもしれないが、実に鮮やかなオレンジ色を纏う、このポテチ。
その濃厚なコンソメ風味は、3倍どころか、ともすれば5倍くらいに匹敵するのではと、私は感じた。
それはまさに、訳知り女の深情けのように、私を歓ばせてくれる💮


数年前から始まった、「~倍ムーブメント」。
そのターゲットユーザーは、まさに私である。
ビールにポテチ、やめられまへんな🍺

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ベル成吉思汗たれ with S&Bおろし生にんにく

2023年10月08日 | 我が家の食卓


私の懇願に妻が折れて。
9月最終日曜日のディナーは、ジンギスカンと相成った。




タレはもちろん、オレンジラベルの「ベル成吉思汗たれ」。
そこに、S&Bの「チューブにんにく」を薬味としてプラスするのが、21世紀の私のたしなみ。
ジンギスカンにベストマッチなのは、コレしか無いと、私は盲目的に信じている。

ところで。
北海道でジンたれといえば、おおまかに言って「ベル」か「ソラチ」である。
ちなみに、私の狭い交友関係の中では、「ベル派」以外の人物に、出会ったことが無い。
そしてかく言う私も、実は「ソラチのたれ」は、試したことが無い。
この命尽きる前に一度、「ソラチ派の方」のご意見も、お伺いしたいものだ。




「味付きジンギスカン」の場合は、「ジン鍋で煮込むように焼く」のが基本だが。
「生ラム」の場合は、脂が下に落ちるよう、「スリット付きの焼肉グリル」で焼くべきである。
それが、私の美容と健康に資するハズなのだ。


ジンギスカン自体の、しなやかながらもしっかりとした噛みごたえ。
鼻腔をいかがわしくくすぐる、ラム肉臭。
そのタレの、しっかりとしたしょっぱさと酸味。
やはりコレが、私にとっては、ナンバーワンかつオンリーワンなのです💮

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「プー横丁」の「スパゲッティ ペスカトーレ」

2023年10月07日 | グルメ&観光


妻との協議が調い。
30年以上の長きにわたり「アワ・フェイバリット・ショップ」であり続けている、「プー横丁」でのランチ。








レトロなホーロー看板が飾られたエントランスをくぐり抜け・・・


12時03分に、入店。


いつものように、なかなか賑わっていたこのレストラン。
幸いにして、12時04分に、首尾よく着席できた。
今回の妻のオーダーは、「チキン チーズグラタンステーキ セット」。


そして私は、「スパゲッティ ペスカトーレ」をチョイスした。



12時18分。
まずは妻オーダーの「セット」の内訳である、「スープ」と「サラダ」が運ばれてきた。


そして12時24分には、主役の「チキン チーズグラタンステーキ」と「ライス」がお目見え。


実に旨そうなそのルックスに、私のヨダレは、音を立てて床に落ちた。



そしてほどなく。
私オーダーの「スパゲッティ ペスカトーレ」も、目前に供された


テーブルに置かれた薬味は、「タバスコ」「ゆず胡椒ソース」「粉チーズ」の3種。


着目すべきは、「marcy」の「ゆず胡椒ソース」




今回私は、この「オールマイティ ホットゆずソース」を、試してみることに。


ちなみに製造者は、宮崎県の「大山食品(株)」である。


粉チーズを粉雪のようにまぶし、ゆず胡椒を5~6滴振りかけ、いっただきま~す


そのパスタは、やや太目。
もちっとしながらも、軽い芯を残し、じつにデリーシャス


しぼったばかりの夕陽の赤のような、そのトマトスープ。


白身魚に、


ムール貝に、


ホタテに、


そして、あさり。


ぷりっとむにゅっとの、イカ🦑


それら魚介のダシが、濃厚に沁み込んだそのスープは、めちゃウマ🐴
振りかけたゆず胡椒の存在が、霞んでしまうほどの旨みである💮


加えて、エビは柔らかく煮込まれているので、殻ごと喰える🦐


多種多様なメニューの、「プー横丁」。
30年以上通い続けているこのお店だが、スパゲッティ系を中心に、未だ未食のメニューが多数ある。
そして、今回初めて食したペスカトーレのウマさは、スイカをストライクで叩き割ったかのような衝撃だった🍉
私は、もはや老舗となったこのレストランに、賛辞を惜しみなく捧げる👏



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太麺やきそば1kg

2023年10月06日 | 麺’s倶楽部


職場のあっせんにより、「太麺やきそば1kg」を、税込700円で購入。


ずっしりとした存在感の、その麺。




そしてそのソースは、「マルちゃん製」である。
なんせ、1kgの大容量。
妻が、ホットプレートで調理してくれた。


まずは豚肉をさっと炒め、


別皿によけておく。


しかる後に、もやしを炒め・・・


中央にスペースを開けて、


やきそば1kgを、どかんと載せる。




麺がほぐれたら、脇に豚肉を戻し、


麺にまんべんなくソースをふりかける。


そしてしっかりと撹拌し、完成◎
大容量だけに、均一に火を通すには、やや難しさがあったが・・・(^^;


んでもって、いざ実食。
いわゆる「桃ラー」は、この手の食材には、欠かせない調味料である。


その麺は、ルックス通りに、がっしりもっちり。
ソースの味は、甘辛で濃厚。
添えた桃ラーが、刺激とコクをプラスする



そして、その日の夜も、「調理した太麺やきそば」の消費活動である。
目先を変えるため、トッピングとして「味覚園旨塩豚ホルモン」を用意した。


フライパンにて、こんがりとホルモンを焼き上げ、


どどーんとトッピング🐽
そのホルモンは、表面はカリッとで、噛みごたえはむにゅっと。


その食感は、まさにイイ意味でのダブルスタンダードだ💮


そして、マヨネーズを掛けて味変を愉しむのも、また一興。
マヨネーズとソースとの相性の良さは、お好み焼きが証明済の、揺るぎない事実である。



そして、翌朝。
ようやくにして、「ラストやきそば」である。
冷蔵庫に常備している「スーパー極上キムチ」を、onしていただくことに。


どどーんとキムチをてんこ盛りにしたのち、


しっかりと、撹拌。
甘辛いソースに、酸っぱ辛いキムチが、くんずほぐれつ愛のコリーダ💛
一般的にはヘヴィな朝食なのかもしれないが、私個人としては、華やかなるモーニング。
1kgやきそば、漫喫いたしました

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あいの里公園でバードウォッチング '23.09.30PM

2023年10月06日 | バードウォッチング


土曜日夕方の、バードウォッチング。
まずは16時27分に、「アオサギ」氏を発見。



そして、そのほど近くには「ダイサギ」氏の姿もあった。




水面を見つめ、なにやら獲物を狙っているようだったが・・・


この時は、捕獲ならず。



16時31分。
回遊していたのは、「バン若鳥」くん。


こちらも同様に、食材を探していた模様。





「針葉樹の申し子」の異名を取る「ヒガラ」さんが現れたのは、16時36分。


ちっちゃくて、すばしこい鳥さんである。





16時44分に、再び「トンネウス沼」に目をやると。
バン若鳥くんは、なおも回遊を続けていた。








そして、なにやら水草らしきモノに、ありついたようである。






つい2ヶ月ほど前には、「ちっちゃくて老人風な風情」だったヒナちゃんが。
凛々しく端正な横顔の、若鳥に成長。
南に渡る日も、もうすぐなのかもしれない。





16時57分には、「ハシブトガラ」くんも登場。







その1分後には、ふたたび「ヒガラ」さんと相まみえた。


いわゆる「ガラ系」の鳥さんの中で、最も小柄なヒガラさん。
このコは、本当に針葉樹が好きなのだ。





17時13分の、トンネウス沼。
「バン成鳥」さんが、悠々と登場。




くちばしの赤と黄が、ややくすんだ感じに見えるのは、「冬羽」となったがゆえか。


貪欲に、水草をついばみ・・・








そして、気合のひと鳴き。


昨年、最後にバンさんを撮影したのは、10月16日。
今シーズン、あと何回撮影できるかなぁ・・・

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からあげクン 焼肉 ザ パンチ

2023年10月05日 | モノローグ

時おり、新味を繰り出して、私の財布のヒモを緩ませる商品。
それが、「からあげクン」である。


人間ドックからの帰り道。
ローソンにて、新たに発見したテイストは、「焼肉 ザ パンチ」🥊
実売価格は、税込248円だった。


「天日塩の深い味わい」
「ガーリック2種類の奥深いコク」
「黒胡椒と唐辛子のストレートな刺激」
それらが混ざり合うことで、何層にも広がる香りと旨味を楽しめるのだという。


ホクロのように衣に浮かぶ、黒胡椒。
鼻腔をくすぐる、ガーリックのかほり。
視覚と嗅覚が共に、それらに誘惑されて…


白昼から、ビールを開けずにはいられない🍺


ガーリックの旨みとともに、しっかり効いたブラックペパーの辛さ。
そして、生ジョッキ缶のシュワシュワ感との相乗効果で・・・


ものの5分で、完食&完飲。
バリウムでたっぷんたっぷんしていたお腹の隙間を、満足と潤いで埋めてくれました

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人間ドックで円山御膳 2023

2023年10月04日 | グルメ&観光




毎年この時期恒例の、人間ドック健診。
いつもの健診機関での集合時刻は、とても早く、なんと朝8時🕗
健診メニューは、「身体計測」「視力」「聴力」「血圧」「心電図」「胃バリウム」「腹部エコー」「眼圧」「血液検査」「肺機能」「尿検査」「検便」。
これらすべての健診が、ツーフロアで完結する、この検診機関。
なかなか素晴らしく、このブログの読者のアナタにも、オススメである。


健診を終えてすぐの、10時21分。
私は検診機関内の、レストランへ。


ココの人間ドックには、もれなく「ランチ」が付いてくるのである。
バリウムでおなかはたっぷんたっぷんしていたものの・・・
前日21時以降からありついていない、人間らしい食事。
「ランチ付き」であることが。
私が人間ドックをココで受診する、大きな「動機付け」になっていることは、否定しない。
そのランチは「円山御膳」「神宮御膳」「巫女御膳」「大倉山御膳」の、4種からチョイスできる。


私が選んだのは、最もコスパ&カロリーが高い、「円山御膳」である。


10時26分。
まずは、フリードリンクの「コーヒー」をたしなむ。


そして、10時28分には。
「円山御膳」のおでましだ👏


まずは、ゴマをすりすりして・・・


ソースをそこに投入。


それでは、いっただきま~す🍚


まずは前菜的に、サラダから。
さっぱりとした酸味のドレッシングに、ぷりっと甘いコーンが、私の胃壁を悦ばせる。


そして、主役の「三元豚ロースカツ」🐽


それを、すりごまソースに漬けて・・・


ごはんに、on。
しなやかな豚肉に、サクッとした衣に、どろっとしたソース。
まさに「幸せ三重奏」である🎵


「もやしのナムル」をはさみつつ・・・


またまたカツをソースに浸し、


ごはんに「ワンバン」🍚


「1日1杯の味噌汁」は、やはり欠かすことの出来ない、和食の文化。


「たくあん」で、ポリポリと食のリズムを刻み、


「カツ」


さらに、「カツ」


そして仕上げは、みずみずしく甘い、フルーツである🍍


10時46分に、つつがなく完食。
今年の人間ドックも、ウマかった

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あいの里公園でバードウォッチング '23.09.30AM

2023年10月04日 | バードウォッチング


バードウォッチングに出かけた土曜日。
9時04分に、私をまず出迎えてくれたのは、「エゾリス」ちゃんであった。




大事そうにクルミを抱える、その姿💛
その指は、女性のそれのように、華奢である。






しかしながら、9時05分。
彼(もしくは彼女)は、そのクルミを落としてしまったようだ(^^;



公園内をうろつくことしばしの、9時18分。
この日のファーストバードは、冬鳥の「ツグミ」さんであった。


ツグミさんが飛来したことで。
「夏が終わり、これから冬に向かっていく」のだという事実を、実感する。






その、端正な横顔。
私の好みのタイプである







9時25分の、「マガモ♂エクリプス」くん。


なにやら、屈伸運動に励んでいたようだ🦆



9時33分。
公園内のトンネウス沼に浮かぶ「カイツブリ」さんの姿は、まさに「ひょっこりひょうたん島」🏝



「キジバト」さんが芝生に降り立ったのは、9時35分。




なにやら、食材を探していたようである🕊





9時36分の、トンネウス沼。
「ダイサギ」さんの姿を発見。




ものの本では、「北海道では稀な夏鳥」と定義されていた、ダイサギさん。
しかしながら、このトンネウス沼においては、秋~冬にかけての遭遇率が高い。










その純白な羽根で舞う姿は、バレリーナを思わせる。








そして、首を伸ばしたそのシルエットは、「ろくろ首」のようでもある(失礼)



9時41分。
採食中の、「マガモ♂エクリプス」くん。





9時44分。
針葉樹のてっぺんに、「アオサギ」さんが立っていた。








ディスコのお立ち台で踊るかのような、その姿💃








9時45分に、彼(もしくは彼女)は、飛び去って行ったのだった。



9時56分。
「シジュウカラ」さんが、芝の上に居るのを発見






この方も、食材を探していたようである。







そして、10時08分。
またまた「エゾリス」ちゃんが登場。
地面の匂いをかぎかぎしたかと思うと・・・


でかい食材をGET


それを持って木の枝へ駆け上り、お食事を始めたのかと思うやいなや・・・


彼(もしくは彼女)は、それを地面に落としてしまった・・・
なんとも、唖然とした表情である


がっくしとうなだれる、エゾリスちゃん。


そして、それを拾おうと思ったのか・・・


木を這うように、地上へ。
ニュートンの法則に逆らって、落っこちてしまわないのが、あなどれないアスリートである。




そして、無事に食材を拾い上げ、かじかじ・もぐもぐ。


実に平和な、あいの里公園の朝でありました🌞

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「瑞祥庵」の「冷やしたぬき【田舎】」

2023年10月03日 | 麺’s倶楽部


後期高齢者の母が、ペースメーカーの交換手術を終えて退院した、敬老の日。
母の嗜好をおもんぱかって、「本格手打そば 蕎麦 瑞祥庵」にて、昼食を共にした。


11時03分に、そこに入店。


早めの時間だったこともあってか、我々ふたりが最初のお客さんだったようだ。


おそばは、【更科】と【田舎】から、選択できる。


母は「ざる」を【更科】で。
私は「冷やしたぬき」を【田舎】で、いただくことに。


そして、11時12分。
まずは母の「ざる【更科】」が、運ばれてきた。


続いて、私の「冷やしたぬき【田舎】」も、目前に供された。


田舎蕎麦」というと、けっこう太めのものを提供するところもあるようだが。
ここのそれは、割と細めである。


そして「ぶっかけ」のパーツである、「天かす」と「刻み海苔」。


薬味の「ねぎ」&「ワサビ」に・・・


「そばつゆ」というラインナップなのだ。


「ぶっかけ」なので。
まずは、天かす&刻み海苔を、お蕎麦にぶっかける。
作法として、それが正しいのかどうかは、よくわからないが・・・(^^;


天かす&刻み海苔を、お蕎麦に絡めとるようにして・・・


そばつゆにしっかりと浸し、


ぞぞーっと啜る。
うむ、なかなかウマいではないか◎
そしてそれは、私の咽頭から胃壁を、洗浄するかのように通りすぎる。
なにか、「食して健康」といった気分である


11時23分。
仕上げは、「そばつゆの蕎麦湯割り」。


その蕎麦湯は、まるで豚骨スープのように、とろりとクリーミィ


そのそばつゆに溶いたその色味は、まさにラーメンの「とんこつスープ」的ルックスながらも。
蕎麦湯がそばつゆをマイルドにまろやかにし、ノド越しは「甘酒風」。
これまた、私の消化器官を、柔らかくコーティングくれた。


11時28分に、つつがなく完食。
たまには、お蕎麦も、イイものだ💮

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チャロ君15歳誕生日🎂

2023年10月02日 | チャロ君&くまちゃん


本日、10月2日。
ミニチュアダックスのチャロ君は、15歳の誕生日を迎えた。


人間換算だと、75歳。
すなわち「後期高齢者」の領域に、達したのだ。


しかしながら。
彼の行動というか存在自体は、今も無邪気なコドモである(^^)
私が帰宅するなり、「何か、くれないの?」と、訴えるようなまなざし。


彼の期待に応え、久しぶりの「おやつ」である。
「ちょいあげ」の「牛太郎 牛タン入り」🐮


写真を撮る間もなく、ペロッとひとくちで食べてしまいました(^^;


「もっと、何かくれないの?」と、期待に満ちた表情の、彼。


なので、「誕生日プレゼント」を進呈。
彼が大好きな「ひつじさん」の、新品である。


それを床に置いてみたところ。
しばらくは、「様子見の表情」だった彼なのだが・・・


ほどなく、ソファーの上にそれを持っていき、


無慈悲にガジガジ!


それから、一瞬匂いを嗅ぎ・・・


またまた、ガジガジ。




ペロッとなめて、一呼吸おいた後・・・




思いっきり、ガジガジ。


チャロ君の、一心不乱なその姿に、かけがえのない平和を感じる💮
チャロ君、15歳おめでとう🎉
これからも、よろしくネ

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30