獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '23.10.17

2023年10月20日 | バードウォッチング


8時31分。
この日最初に見つけた鳥さんは、お久しぶりの「イスカ♂」くん
紅(くれない)のボディが、針葉樹の緑に映える。
一昨年5月以来、2年5か月ぶりの再会である。


そして、オリーブ色のこの方は、「イスカ♀」ちゃん。


交差したそのくちばしは、松ぼっくりをこじ開けて、中の種子をついばむのに役立つのだという。
いわば、「ペンチ」ですネ。




♂くんと♀ちゃんとの、ツーショット。




♂くんの紅(くれない)なカラーは、微妙なグラデーションで、なかなか美しい。






しょっぱなから、イスカさんたちに出会えて。
この日のバードウォッチングは、幸先良いスタートを切った。





8時38分のトンネウス沼には、水草をむさぼる「マガモ」ペアの姿が。


♂くんは、美しい「繫殖羽」への換羽が、完了しつつある。



8時41分には、西側の空にレインボウが🌈



8時52分。
木柱の上に立って、なにやら奇声を発していたのは・・・


「ダイサギ」さん。




この季節のトンネウス沼においては、観察頻度の高い鳥さんである。





9時04分には、「ヒドリガモ」さん。


そして、そのほど近くには「バン」さんの姿も。






互いに交差する、異種の2羽。






この日も、なかなか収穫多き、バードウォッチングでありました

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ロッテ ザクザクやみつきクランキー

2023年10月19日 | モノローグ


休肝日についばむ、夜のお菓子。
エントリーしたのは、ロッテの「ザクザクやみつきクランキー」。
いつものスーパーでの実売価格は、税込160円だった。


「ココアビスケット」「ソルト」「プレッツェル」「パフ」のカルテットを、チョコレートでコーティングしたという、この製品。
その中で着目すべきは、やはり「ソルト」の存在でありましょう。


家人が寝てしまっていたのを幸いに、おひとりさまでいただいてしまうことに




ざっくりとしたその食感に、控えめな甘みのチョコ。


そこには「そこはかとない塩味」が潜み、パフの軽さが軽快に活きている。
まさしくコレは、「大人の贅沢クランキー」である👏
5個しか入っていないので、ふたりだったら、じゃんけんは必定
じゃんけんという「公平かつ絶対的なルール」により、いくつの無用な争いが、沈静化させられているのだろうか。
じゃんけんは、偉大だ。

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あいの里公園でバードウォッチング 23.10.15

2023年10月19日 | バードウォッチング


15時31分。
頭を下に向けて、木の幹に止まっていたのは、「ヒガラ」さん。




木の幹をつついて、食糧となる虫さんを、探していたのだろうか。






そして、👆の幹には。
まるで昆虫のように、樹液をなめなめするヒガラさんたちが





15時34分。
小枝の向こうに、茶色い小鳥さんが止まっているのを発見


「モズ」の♂くんである。
手前の枝にオートフォーカスが合ってしまい、写真の出来は芳しくないが・・・(^^;
安価なコンデジで、マニュアルフォーカスのモデルは、無いものだろうか?
あるのなら、できればそういう機種を、購入したいものだ。



15時51分。
夕陽を浴びる、「コガモ」さんたち。





16時05分。
針葉樹には、またまた「ヒガラ」さんの姿が。






「針葉樹の申し子」の異名を持つ、この鳥さん。






「ヒガラに始まり、ヒガラで終わる」、この日のバードウォッチングでありました。

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ルタオ ナイアガラドゥーブル~余市産ナイアガラ~

2023年10月18日 | モノローグ


チャロ君の誕生日パーティを開催した、その日。
妻が大丸で購入したというケーキ。
ルタオの「ナイアガラドゥーブル~余市産ナイアガラ~」を3時のおやつとして、一家でついばんだ。


4等分すると、👆のような感じである。


しっとりやらかく、ふんわり溶けるような、その食感。
ほのかに感じる、ナイアガラ葡萄のマスカット系テイスト
その柔らかな甘みには、ブラックコーヒーが良く似合う☕
実に贅沢な、土曜の午後のおやつタイムでした🕒

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チャロ君15歳バースデイパーティ🎉

2023年10月18日 | チャロ君&くまちゃん


この前の土曜日。
嫁いだ長女・普段家に居ない次女・我々夫妻が、久々に全員集合した。
チャロ君の15歳を祝しての、ホームパーティ開催のためである🎉


長女からのバースデイプレゼントをバックに、チャロ君を記念撮影📸




瞳を輝かせ、期待に満ちた表情の、彼。


ワンちゃん用の水に、


おやつセット。


クッション・ガム・ペットシート・・・


そして、チャロ君の姿をプリントした、オリジナル毛布!


さらには、チャロ君のおもちゃのイラストでデザインした「15歳記念プレート」
いやはや、長女の器用さと、チャロくんへの愛情の深さを、ほっこりと感じる(^^)




次女に抱かれて、ご満悦な表情の、彼。




そして、人間の食卓も、プチ豪華に彩られた。
まずは、妻特製のローストビーフ






さらには、炊飯器で炊くだけでOKの、まつたけごはん🍚


茶碗蒸しが華を添え・・・


大根等の煮物が、脇を固める。




まつたけごはんに、栗入り茶碗蒸し。
和食の素晴らしさを、あらためて噛みしめる、昼下がり。


チャロ君は、人間たちが食べているモノには興味を示さず。
従順に次女に抱かれて、「待ち」の体勢であった。




プレゼントのひとつである「防寒ベスト」を、サイズのチェックのために着せてみた。


うむ。
なかなか良く似合うし、とても温かそうだ。
厳寒の中でのお散歩の、強い味方になること、請け合いだ◎




ちなみに👆が、今回長女がプレゼントしてくれたものたち。
1年分のワンちゃんグッズが、揃ったといえましょう👏


さらに素晴らしいのが、「チャロ君柄オリジナル毛布」。
現代は、こういったものも、作れるんですねぇ。
長女の器用さとチャロ君への愛情に、感心することしきりである💮




そしてさっそく、「骨風クッション」を、かみかみする彼。


早くも、彼のヨダレだらけである(^^;






まさに、一家を結んで繋ぐ、チャロ君の存在。
まだまだずぅ~っと、元気でいてちょうだいネ



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「富良野ドライブ」のあと、「藍涼祭」。

2023年10月17日 | レガシィ2.0i(5MT)


10月の3連休中日。
妻との協議の結果、アワ・フェイバリット・温泉である「吹上温泉」にて、湯治を愉しむことに。


7時58分に、我が家を出発。
この日のドライブの行程距離を計るため、「トリップメーターB」をリセットした。





8時49分。
岩見沢のセブンイレブンにて、タバコ購入&レストタイム



10時22分。
富良野市の「しまむら」にて、またまた小休止



そして、10時36分。
目的地のひとつである「富良野チーズ工房」に到着した🚘


牛さんベンチが、我々夫妻を、朴訥な表情でお出迎え。


ココでのお目当ては、「できたてチーズソフトクリーム」である🍦




生乳のスッキリした甘みに、チーズのでしゃばらないコク。
それが口中から胃壁を通過する瞬間は、まさに体内を洗浄してくれるかのようだ◎




さらには、「ふらのチーズケーキ」も、お買い上げ。


その食感は、めっちゃふわとろ!
お口でとろけるそれは、まさに「飲めるくらい」の柔らかさである👏
これ、ホント



そして、11時13分。
私個人の最大の目的地である「くまげら」に到着。
11時30分開店の、このお店。
すでに👆のような行列状態であった。


11時38分に、ようやく入り口横の看板前に。




入り口に到達したのは、11時43分。


そして、11時48分。
めでたく、テーブル席に着席できた(^^)




メニューは色々とあるのだが、私は「和牛ローストビーフ丼」を、狙い撃ち


11時53分。
まずは、漬物と醤油が供され・・・


メインの「ローストビーフ丼」は、12時03分に、着丼。


いやはや。
ローストビーフというよりは、ほとんど「牛刺し」な、そのルックス。
まさに「しぼったばかりの夕陽の赤」だ🌞


そして、日本人のココロのふるさとである、お味噌汁。


お肉とその脂身の甘みに、ツンとしたわさび醤油がハイブリッド。
とろけるような旨味に、柔らかな噛みごたえ。
マグロのトロのようでいて、牛肉由来のしなやかな旨みと食感。
それが、私の口中から咽頭を、慈しむように通過する。




まさにこれは、「牛肉のお寿司」の領域に達している👏


いやあ。
「ビールと共に、これをついばんでみたい」という衝動が、私を突き動かす。
しかしながら、クルマで来ていたので、それは叶わぬ白昼夢。
「お持ち帰り」できれば、最高なのに・・・


12時16分に、至福の時間は、エンディングを見た。




ちなみに妻のご注文は、「ソーセージホエーカレー」だった。
私に胃袋が2つあったなら、こちらも試してみたことでありましょう。




そして、ココのメニューで気になったのは。
👆の「熊しょうが焼き定食」。
「熊に喰われたくはないが、熊を喰ってみたい」というのは、人間の驕りなのであろうか・・・


すき焼き」も、大いに気になる一品なのであるが、やはりそのお値段が・・・
この命尽きる日までに、一度くらいは、食してみたいものである



そして、13時10分。




お気に入りの温泉である「吹上温泉白銀荘」に到着。


「日帰り入浴 おひとりさま700円」という価格は、近年溢れかえっている公共温泉に慣れた方には、ややお高めに感じられるかもしれないが・・・
ココの温泉は、その価格以上の贅沢感を、味わえるのだ(私調べ)




エントランスを下って・・・


13時15分に、いざ入浴。


 ※公式HPより「内風呂」


 ※公式HPより「露天」

ここは、内風呂も露天も、野趣溢れていて素晴らしいのだ。

内風呂は「ヒバ風呂」「岩風呂」「水風呂」「寝湯」「打たせ湯」と揃っており、サウナも併設されている。
中でも、「ヒバ風呂」はヒバのほのかな香りが漂い、鼻腔を通して五臓六腑が沈静化する。

露天風呂は、湯温の高い順から「ぽかぽかの湯」「活力の湯」「くつろぎの湯」「のんびりの湯」の4種。
「ぽかぽかの湯」は、虚弱な私の場合は、熱くてとても入っていられない。
「活力の湯」はなんとか1分間は浸かっていられる感じ。
「のんびりの湯」は温水プール並のぬるさといえよう。
一番ゆったり愉しめるのは、私の場合は「くつろぎの湯」だった。

てなワケで、私のお気に入りは、内風呂の「ヒバ風呂」と露天の「くつろぎの湯」。
私が好きな温泉を挙げるなら、ココと「岬の湯しゃこたん」の2つを、迷わず、推す。


13時57分。
先にお風呂から上がった私は。
天然のアイソトニック飲料である「牛乳」を飲みながら、妻が上がって来るのを、犬のように待つ。






そして、14時12分に。
我々夫妻は、この素敵な温泉を後にした。
ちなみにこの時の外気温は、9℃。
11月以降にココを訪れるなら、「スタッドレスタイヤ装着」は、おそらくマストでありましょう。





帰る道すがらの、15時30分。
芦別市の「観光物産センター」に、立ち寄った。




ここでは「旅するじゃがりこ 贅沢だし味」&「石炭シュークリーム」を、お買い上げ




小腹が減った私は、マイレガシィの室内にて、「石炭シュークリーム」をついばんだ。


生乳アイス的なクリームは、甘さ控えめ。
ブラックのシューと相まって、モノトーンな大人のお味でありました◎



そんなこんなで札幌に戻り。
訪れたのは「北海道教育大学札幌校」。
ターゲットは、いわゆる学祭の「藍涼祭」で催される「打ち上げ花火」である。


18時半過ぎに、花火大会の開演🎇




コンパクトながらも華やかで、我々夫妻のココロは躍り、しっとりとした満足感で満たされた💮



そして、この日走破した距離は、314.9km。


その区間燃費は、燃費計上で17.1km/L。
2005年式の2リッターAWD車としては、申し分のない好燃費だと、私個人は認定いたします💮






では、吉例により、今回(10月1日~14日)の燃費報告です。
前述の富良野ドライブがあったこともあり、燃費計数値は14.8km/L。
カタログ数値【10・15モード14.0km/L】を、上回った💮




満タン法では、613.0km÷44.33L≒13.8km/L。
やはり、1度の給油で600km以上走れるというのは、心強い。
EVの満充電からの航続距離が、この数字になるのならば、次期愛車としてEVを迎え入れてもいいと思うのだが・・・
現状、EVは「決してエコではない」と、私は気弱に思う。

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「本まぐろ」のあと、「國稀」。

2023年10月17日 | グルメ&観光


10月の3連休初日。
3連休初日なので、気分もハイになる
てなワケで。
大丸にて、「本まぐろ(中とろ)(釧路産)」を、思い切って購入。


その、目に眩しいほどに鮮やかな、ツナ・レッド


その繊細な脂分が、お口の中を幸福感で満たす。
ああ、素晴らしい、3連休初日の晩餐🙌





そして晩酌は。
7月の増毛ドライブにて購入の、「清酒 國稀」(税込231円)。
おつまみは、同時購入の「國稀 吟醸あられ えび塩味」(税込400円)である。


その「吟醸あられ」には、國稀の吟醸粕が練り込まれているのだという。


まろやかスッキリで、フルーティな甘みの、「清酒 國稀」🍶
「國稀 吟醸あられ えび塩味」は、基本は淡泊系うすしお味だが、後味にコスメなえびの風味が残る🦐
このペアリングは、ジャッキー佐藤氏とマキ上田氏のように、ビューティ
「かけめぐる清酒」です

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谷村新司さんを悼む

2023年10月16日 | MY FAVOURITE SONGS

谷村新司さんが、亡くなられたという。
webのニュースで、体調を崩しているとは知っていたものの。
命にかかわるほどの重篤な状態だとは、思っていなかった。
寝耳に水の、大きなショックである。


1978年。
私が初めて自分の意思で入手したLPが、「栄光への脱出/アリス武道館ライブ」だった。
それからアリスが解散する1981年までの、4年間。
私はまさに「アリスにハマっていた」ものだ。


「チャンピオン」が、ザ・ベストテンで1位になった時は、本当に嬉しかったなぁ・・・
この当時の私は、谷村さんの影響を受け。
「JPS のアポロキャップ」を目深に被り、近所を闊歩する、おませな小学生だったのだ。


「昴」という楽曲の壮大さと、それを朗々と歌い上げる、谷村さんの素晴らしい歌唱力。

2014年。
谷村さんが司会を務めていた、BS日テレの「地球劇場」に、吉田拓郎氏がゲスト出演した
その際に拓郎氏は、「谷村。お前、ホント、歌上手いなぁ~」と、半ばあきれ顔だったものだ。
それから、もう9年も経ってしまっているのか・・・


アリスのコンサートを観たのは、計5回。
1979年12月22日・1980年7月6日・1981年1月18日・1981年6月10日
そして、2019年9月29日である。
それから4年しか経っていないのに、谷村さんが、こんなに早く旅立ってしまうとは・・・

チンペイさんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

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茨戸川&トンネウス沼でバードウォッチング '23.10.14

2023年10月16日 | バードウォッチング


8時30分の茨戸川河畔。
声高らかにさえずっていたのは、「ヒヨドリ」さん。





そして、山口橋から西方面の樹木には「ベニマシコ♂」くんが飛来。




グレイッシュな「冬羽」状態である。







8時38分の茨戸川。
実に数多くのカモさんたちが、回遊していた。


最も多数派だったのは、「カルガモ」さん。


しかしながら、写真を精査すると。
👆の写真の左端に映っているカモさんは、ちょっと違う種のようだ。


くちばしの色から判断するに、「オカヨシガモ」さんなのではないかと、気弱に思う。





8時48分には、ほど近くに「ツグミ」さんが飛来。






ここ数日、いわゆる「冬鳥」のツグミさんを見かける頻度が、多くなってきた。
冬将軍の足音が、近づきつつことを、実感する。





撮影場所からは、かな~り遠い位置だったが。
水面から顔を出したのは「カンムリカイツブリ」さん。


この方は、昨年あたりから、観察頻度が多くなった鳥さんの一種だ。
これも、地球温暖化の影響かもしれない。





11時18分。
樹木に佇む「トンビ」さん。



そして、11時21分に現れた、このカモさん。


この時期のカモは、♂がエクリプス(非繫殖羽)状態なので、種の判別がなかなか難しい。
「オカヨシガモ」か「ヒドリガモ」のどっちかだと、気弱に思う(^^;










👆の写真の右の方は、くちばしが黄色いので「マガモ♂エクリプス」くんである。






上のカモさんは、おそらくは「ヒドリガモ」さん。
「グレー基調で先端がブラックなくちばし」が、その判断の根拠である。




・・・しかしながら。
「オカヨシガモ」であるという可能性も、否定できない。


ともあれ。
この時期のカモさんの種の同定は、困難を極める(^^;






16時41分の、トンネウス沼。


水草をむさぼっていたのは、「コガモ」さん。






この日のトンネウス沼には、数多くのコガモさんの姿があった。





16時43分には、「カイツブリ」さんが、水面にぽっかりと浮かんできた。





「ダイサギ」さんを16時44分に撮影し。
私はこの日の鳥見を終えたのでありました。

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「牛たん炭焼 利休」の「牛たん極定食」

2023年10月15日 | グルメ&観光


10月の3連休初日。
我々夫妻は「赤レンガテラス」に潜入した。


そこで、ランチを摂ろうという、算段なのである。


協議の結果、「利久」で「牛たん」をいただくことに。
12時34分に、そこの暖簾をくぐった。




12時38分に、テーブル席に着席。




我々夫妻は共に、「牛たん極定食」の「3枚6切」をオーダーした。


そして、白昼のスーパードライ(中ジョッキ)も、併せて愉しむことに。


そして、12時38分。
まず運ばれてきたのは、「サイコロ牛たん」と「抹茶大福アイス」。
うち「抹茶大福アイス」は、「食後のデザートとして食べる頃には、ほどよく柔らかくなっている」とのレクチャーを、店員さんより受けた。


12時40分。
まごうかたなき「生ジョッキ」にて、白昼のかんぱ~い🍻


まずはおつまみ的に、「サイコロ牛たん」をついばむ。
そこには「ごぼう」と「こんにゃく」の角切りも混在している。
その食感は、むにゅっとこりっと。
口中に拡がる、じゅわっと甘じょっぱい旨み。
そして、鼻腔をくすぐるごまの香ばしさ。
実に贅沢な、「アテ」である🍺


そして12時45分。
「白飯」と「牛テールスープ」と共に・・・


主役の「牛たん」が、満を持して到着。
北海道のスーパーで売っている「牛タン」は、薄くてペラペラなのだが。
仙台の牛タンは、しっかりと厚いのだ。
ここで私は、2009年に尾車氏と共に出かけた「弾丸仙台ツアー」のことを、思い出した。


まずは、「牛テールスープ」を、啜る。


ベースはスッキリ柔らかな塩味の、そのスープ。
そこに潜むのは、牛骨由来の「ほのかな甘み」である🐮


テーブルに置かれた、薬味たち。




店員さんのおすすめは「一味」だった。
なので、その指南に従順に従い、それを振りかけた。


コリッとした、その歯ごたえ。
牛たん自体が持つ甘みと、一味の辛さが、スターダスト・ランデヴー
できれば「麦めし」とともに、いただきたかったところだが・・・
北海道では一般的ではないので、ライスは「白飯」だった。
まあ、これはこれで、悪くない


そして、清廉な酸味の、御香香。




お皿の片隅に鎮座していた「南蛮味噌」。
それは、辛さの中にも酸味と甘みが加わった、一味違う刺激をそこに添えてくれる。


13時ジャストに、生ジョッキ2杯目🍺




嗚呼・・・
至福の時間とは、まさにこの瞬間だ。


そして13時12分。
仕上げのデザート「抹茶大福アイス」である。


あんの、甘み。
生クリームの、清廉さ。
抹茶の、滋味。
それらが、あでやかに三重奏を奏でる🎵


13時22分に、お会計。
ランチとしては、なかなかのハイプライスではあったが・・・
我々夫妻は、支払額相応の、確かな満足を得た
加えて、BGMに、スザンヌ・ヴェガの「レフト・オブ・センター」が流れていたのも、見逃せないチャームポイント💮




ああ、いつの日か
👆の「生ビール付き!!90分飲み放題プラン」も、試してみたいものだ🍻

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あいの里公園でバードウォッチング '23.10.09

2023年10月15日 | バードウォッチング


9時22分の、トンネウス沼。
晴天に、「ダイサギ」さんの純白な羽毛が、鮮やかに映える。








彼(もしくは彼女)は、なにやら食材を探索している模様。






10時37分。
意を決して、水面にくちばしを突っ込んだが・・・


捕らえたのは、お目当てのお魚さんではなく、雑草的水草であった(^^;


苦虫を噛みつぶしたような表情の、ダイサギさん。








しかしながら。
そんなことではメゲない、ダイサギさん。




10時38分。
彼(もしくは彼女)は、新たなターゲットを見つけたようだ。


狙いを定めて・・・


水面に、くちばしダイブ


今度は、お魚さんを捕らえたようである👏




口元から伸びた水草の茎は、「木枯し紋次郎」あるいは「男・岩鬼」を連想させる。



10時42分。
沼の中ほどに目をやると。
小粒な水鳥さんの姿があった。


「コガモ」さんである。


♂くんがいわゆる「エクリプス状態」なので、雌雄の判別は難しい。



10時43分。
水草をむさぼっていたのは、偉大なる定番野鳥の「マガモ」さんペア。








くちばしが黄色いのが「♂エクリプス」くんで、オレンジかつ黒いシミがあるのが「♀」ちゃんである。



10時46分の、公園の森林ゾーン。
クルミらしきものを咥えていたのは、「エゾリス」さん。






いつもながら、その一挙手一投足は、なんとも愛くるしい💛






栗の実を、大事そうに抱えていた。





帰る道すがらの、14時24分。
電線に止まっていたのは、日本固有種のエキゾチックジャパンバードである「ヒヨドリ」さん。
実に平和な、スポーツの日の午後でありました。

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カルビーポテトチップス 山わさびチーズ味

2023年10月14日 | モノローグ


いつもながらの、晩酌おつまみタイム。
その日のエントリーは、カルビーのポテチ「山わさびチーズ味」である。


これは、「AIR-G'(FM北海道)」と「カルビー」の、コラボ商品。


その原材料の「山わさびパウダー」は、「北海道産山わさび使用」なのだという。


21時ジャストに、封を開けた。


その直径は、一般的なポテチよりも、「やや小さめ」である。
私個人には、山わさびの辛さ&チーズのコクが、「やや控えめ」に感じられた。
しかしながら妻の意見は、「ちょうどいい」との弁。
そして、続けて食べ進むうち。
わさびの辛さがじんわりと効いてきて、お鼻がツーンとする。
そしてそれは、美しいが手厳しい女性に頬を打たれたかのような、心地よい刺激なのです◎

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ピノ 香り湧きたつカフェラテ

2023年10月14日 | モノローグ



金曜日の夜のおやつタイム。
森永乳業のロングセラーアイスである「ピノ」。
それの「香り湧き立つカフェラテ」味を、ついばんだ。


「コロンビアスプレモ」を「エチオピアモカ」の、2種類のコーヒーエキスをブレンドした、「カフェラテアイス」。
それを、なめらかな「セミスイートチョコ」で、包んでいるのだ。


製造所は、愛知県江南市の「中京工場」である。


この食品を食する際は、「レトロネーザル・アロマ」を感じるように意識するのが、ポイントなのだそうだ。


健気にたたずむ、6粒のチョコアイス。
家人はもう寝てしまっていたので、私が独占してしまうことに。
独占禁止法違反には、当たらないハズである。


外皮のチョコは、パキッと。
内面のアイスは、しゃりっとふわっと。
チョコの甘み・ミルクのコク・コーヒーのほろ苦さが、三位一体のバミューダトライアングル
アルコールを飲りながらの夜にも似合う、アダルト・エデュケーションなひとときでした

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石狩浜のあと、「癒月」へ。

2023年10月13日 | グルメ&観光


10月最初の日曜日。
妻とふたりで「石狩浜」へ。


10時24分にお見かけしたのは、「ウミネコ」さん。




なかなか、威厳のある横顔である。




なにやら食材を探していたようだったが・・・
私が撮影をしている間には、何も見つけられなかったようである。



そして、妻との協議の結果。
ランチは小樽市銭函の「癒月」でいただくことに。


11時14分に、そこに入店。


営業時間は、👆のとおりである。


入店すると、壁には「当店は事前会計制に変わりました」とのインフォメーションが。
ともすればこれも、人手不足対策なのかもしれない。
あるいは、喰い逃げ防止対策なのか、真相は謎である。


二階に続く階段の途中にて。
「たぬきの大金玉」くんが、我々夫妻をお出迎え。


11時16分。
私のチョイスは、「ズワイガニとレタスのペペロンチーニ」。
そして妻は、「渡り蟹のトマトクリームソース」。
共に「スモークサーモンサラダセット」(税込1,600円)で、オーダーした。


11時18分に、首尾よくカウンター席に着席。
カウンター席は、すべて「オーシャンビュー」である


テトラポッドの上に佇む、カモメさんたち。


波打ち際にも、多数のカモメさん。


さらには、ウミウさんの姿もあった。


11時21分。
まずは前菜的に、スモークサーモンサラダが供された。


ひんやりシャッキリの、このサラダ🥗
瑞々しい旨さのスモークサーモンに、レッドペッパーが刺激のアクセントを添える。


11時27分には、妻オーダーの「渡り蟹のトマトクリームソース」が、お目見え。


続いて11時28分に、私の「ズワイガニとレタスのペペロンチーニ」が運ばれてきた。




にんにくの旨みと唐辛子の辛さが、しっかりと効いた、そのパスタ。






そして、ズワイガニ。
それは、具としての存在感のみならず。
そのダシで、パスタを艶やかにオブラート。


いやはや、これは、んまい
私はまさしく、「幸せの骨頂」状態に陥る。




そして、11時47分に、アフターコーヒー。
私は「森のコーヒー」を、アイスでオーダー。


当然ながら、ミルクもガムシロップも、必要ない。
スッキリなのに、滋味あふれるほろ苦さ。
それなのになぜか、後味には甘みすら感じるのだ。
実においしいコーヒーである
まさに至福の、ランチタイムでありました



ランチを終えた後。
透明感溢れる、銭函の海を眺める。


ぽっかりと波間に佇む、カモメさんたち。
癒しのサンディ・アフタヌーンを、愉しませていただきました🔆



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マックの「スパチキ」🍔

2023年10月13日 | モノローグ


仕事帰り。
小腹が減ったので、マクドナルドに立ち寄った。


お買い上げしたのは、税込200円の・・・


「スパチキ」。
いわゆるひとつの、「スパイシーチキンバーガー」である🍔




ガブリと齧ると、コブサラダドレッシング的に、メキシカンな辛さ🎸
サクッとじゅわっとのチキンも、なかなか旨し🍗
これで税込200円ならば、大いに納得
かつての「100マック」に迫るコスパだと、私個人は認定する◎

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