South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


淡竹とメジロの煮物

淡竹とメジロの煮物(淡竹を一口に切って、メジロ=アナゴの干物の煮物。皮をむき一口に切った淡竹を、一口に切ったアナゴの干物とともに煮て、日本酒と薄口醤油少々で味を整えたもの)
大根と手羽先の煮物(深なべにごま油を入れて加熱。手羽先を軽く焦げ目が付くように炒めた後、日本酒を注いでアルコールを飛ばし、皮をむいた大根を一口に切ったもの、皮を一口に切ったもの、干し椎茸を戻したもの、戻し汁、薄口丁茹で味を整える)
アシタバの胡麻和え(アシタバを塩ゆでして水にさらし、胡麻和えする)
ジャコ山椒(フライパンに日本酒を加えて一煮立ちさせ、ジャコをくわえ、あらかじめ作っておいた山椒の佃煮を加える。山椒の佃煮はすでに味が付いているので、これで十分にジャコに味が移る)

2011-06-01 22:51:28 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『裏がえしの自伝 (中公文庫)』

梅棹忠夫、2011、『裏がえしの自伝 (中公文庫)』、中央公論新社

昨年亡くなった梅棹忠夫さんの民博における特別展「ウメサオタダオ展」に合わせて、文庫本化されたもの。
合わせて6つ、文化人類学者で国立民族学博物館の創設館長だった梅棹さんがなることのなかった職が書かれる。しかし、いずれも、ひょっとしてなったかもしれないという所がミソではある。誰しも、何かになりたいという夢や希望を持ちつつも、挫折を味わいつつ今の職についているのだろうが、彼の場合は、それとは、少し違うようだ。なることのなかった職ではあるが、かれの「表の人生」に深く関わる別のウメサオが書かれているのである。
いつか忘れたが随分前にななめ読みしたのだが、今この年になって読むほうが味わいのある、また、中身のよくわかる本書であった。

裏がえしの自伝 (中公文庫)
梅棹忠夫
中央公論新社

2011-06-01 21:54:08 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


5月31日(火)のつぶやき

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読書と夕食: 名古屋キャッスル(ホテル): 今晩は、学園の創立記念パーティということで、実に久しぶりに名古屋キャッスル(今は、名前が変わっているかも)の天守の間で。ここは、カーテンが開くと名古屋城のライトアップされた天守閣が... http://bit.ly/jhOqhJ
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2011-06-01 02:23:53 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )