豚の角煮
今夜は、別の学部の同僚のEHさんが来宅。3月に沖縄に行って豆腐蓉と泡盛を買ってきたので、研究室で飲もうかということだったのだが、せっかくだからとおまねきした。
豚の角煮(Danchu7月号の「豚肉とゆで卵のナムプラー煮込み」を参考にした。細かいみじん切りにしたニンニクとナンプラー、濃口醤油で、5センチ角ほどに切った豚肉を揉む。三枚肉を使いたいところだが、肩ロースブロックを使った。しばらく置いたあと、日本酒と水、きび砂糖を加えて煮込む。別に作ったゆでたまごを殻をむいてくわえる。仕上げ30分ほど前に醤油をかけまわす。煮こむ時間は、約2時間。結構強火が煮汁が廻っていいようだ。ただし、焦げさせないように注意)
いもサラ(じゃがいもに玉ねぎ薄切り、ボッタルガ=ボラの卵をほぐして乾燥させたものをくわえる。マヨネーズをくわえる。チリパウダで好みに味をつける)
アオサとみょうがのサラダ(アオサを水で戻してざるで水切り、薄切りしたみょうがを塩もみ、大葉を先に切って、アオサを混ぜる。米酢と薄口醤油で味を整える)
水菜と玉ねぎのサラダ、炒めた薄切り三枚肉載せ(玉ねぎを薄切りして氷水に晒す。水菜を適当に切って氷水に晒す。これらを水切りしたあと、塩コショウ、バルサミコ酢、フレッシュオリーブオイルのドレッシングであえる。薄切り三枚肉にあらかじめ塩コショウしておいたものを、一口に切ってフライペンで両面を焼く。野菜の上に散らす)
カラスミ(家内の家族旅行のおみやげ。うすくきって、グリルで軽く炙る)