『インド夜想曲(白水Uブックス)』
アントニオ・タブッキ、1993、『インド夜想曲(白水Uブックス)』、白水社
シャアビエル(ザビエル)という知り合いを求めてインドを旅する主人公、インドで出会う人々との会話の中で、新たな発見をしていくのだが。作者の視点が巧妙にずれていって、その度のあれあれと惹きつけられていってしまい、二晩で読み終えたが、もう少し楽しみたかったような。
本書も、須賀敦子訳ということで選んだもの。
シャアビエル(ザビエル)という知り合いを求めてインドを旅する主人公、インドで出会う人々との会話の中で、新たな発見をしていくのだが。作者の視点が巧妙にずれていって、その度のあれあれと惹きつけられていってしまい、二晩で読み終えたが、もう少し楽しみたかったような。
本書も、須賀敦子訳ということで選んだもの。
インド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑) | |
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白水社 |