チキンカレー(とり手羽元に自家ブレンドカレー粉をまぶしてもんでおく。オリーブオイルでいため、既製品の炒めタマネギを加える。トマトダイス切り缶ををくわえ、同量の水、塩小さじ一杯を加えて煮込む。途中、おろした人参を加える。香りだしのために仕上げにカレー粉を追加一混ぜして、サワークリームを加えて溶かし込んで出来上がり。市販のナンとともに食す)
野菜カレー(カリフラワーを小房にわけて、一口にきったさすりインゲンとともに塩ゆでする。ゆですぎないうちにざるにあげて、ゆで汁も少し残す。フライパンにオリーブオイルとカレー粉、ゆで汁少々を加えて沸き立たせ、ここに野菜を加えてよく混ぜてカレーソースを絡める)
硬軟のおばあちゃんの畑から来たルッコラのサラダ
Sig's Books Diary: ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち 作者: 速水健朗 出版社/メーカー: 原書房 発売日: 2008/06/09 メディア: 単行本 購入: 25人 クリック: 767回... bit.ly/WnUZ2r
Sig's Books Diary: 世界史の中のマラリア―微生物学者の視点から 作者: 橋本雅一 出版社/メーカー: 藤原書店 発売日: 1991/03 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 10回 この商品を含むブログを見る bit.ly/WnV0DD
Sig's Books Diary: 日本人はなにを食べてきたか (角川ソフィア文庫) 作者: 原田信男 出版社/メーカー: 角川学芸出版 発売日: 2010/01/30 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 3回 こ... bit.ly/QGvW6A
イモ煮(タマネギ薄切り、洗い里芋、玉コンニャクを胡麻油で炒める。日本酒、薄口醤油、ナンプラー、赤唐辛子、水を加えて味を整える。煮込む)
水菜のおしたし(水菜を塩ゆでして一口に切りそろえて、かつお節をかけて濃口醤油で)
今日から新米。
広島から帰ってきた。今夜は外食。
近所の「Pizza East」。随分久しぶり。最近デリバリーも初めてどうしたのかなと思っていた。
セットメニューにしたのだが、ピッツァやパスタは良かったがあとは、どうかな?
今度は、デリバリーを頼んでみようか。エリアが狭いがうちはその中に含まれている。
畑村洋太郎、2011、『未曾有と想定外─東日本大震災に学ぶ (講談社現代新書)』、講談社
本書は東日本大震災やフクシマのあと、失敗学の著者によって書かれた。わたしは、電子化されたバージョンで読んだ。
本書では寺田寅彦の『天災と国防』を繰り返して引いている。いわく、「災禍の頻繁であることは一面では国民性の上に良い影響を及ぼしていることも否定し難いことであって・・・」。もにごとには良い事も悪いこともあって悪いことばかりではないとこの文を引くのであるが、わたしには、逆に、様々な天災に見舞われたがゆえに、その災禍を心に刻むに忍びず、忘却してしまう道を選んだのではないかと思える。また、同時に人災によって起こされたことも、他者によって引き起こされた甚大な損害もまた忘却のかなたにおいやってしまうという性癖もまた、「災禍の頻繁であること」ゆえであるとしたら、全くやりきれないと思うのだが、どうだろう。
2012-10-13 23:39:00 |
読書 |
| Trackback ( 0 )
広島にはこれまで何度かきているが、平和記念資料記念館や原爆ドームを訪れたことはなかった。フクシマのあとだけに思いは複雑だった。
大勢の来場者と共に見て回ったが、日本語以外の声が周りからよく聞こえてきた。ざっとした印象では、半数近くが日本人以外のようだった。ボランティアガイドのみなさんの言葉を聞いているのも彼らだった。
それ対して、日本人のグループの中のはツアー中の方であるのかおざなりに時間を過ごしているように見えたのは、残念なことであった。
展示の側もポストフクシマの特別展時があっても良かったのではないかというのは率直すぎる感想だろうか。
こじんまりとした美術館だが印象派に常設展の半分を割き、残るスペースもフォービズムとピカソ、エコールドパリにと、絵画史の一部に焦点を当てコレクションしたのはわかりやすく好感をもった。
また、特別展として「日本の印象派 金山平三展」を開催していて、彼のフランス時代、日本時代、日本での居住地変化に連れて彼の表現が変わって行く様子、特に光の描き方の変化が興味深かった。
留学生引率の一泊研修旅行で広島に来ている。明日は宮島に行くので、宮島口の宿で宿泊。今日は、原爆ドーム、平和記念館、ひろしま美術館を回った。
食事のあとミーティングで今日の経験について話し合った。みんなそれぞれの視点でみていて、心強く思った。
夕食は「清盛御膳」という定食だが鯛のかぶと煮や牛の陶板焼きもついてそれなりのボリュウムとお味で、それなりに満足。「鯛の鯛」を知らなかったので見せてあげた。
午後の仕事が立て込んで、19時半近くに帰宅。さて、夕食はなんにしよう!というところで、時間がないときは、炒め物!とおもったが、焼きビーフンは炒め物のようでもあり、ようでもない!?
焼きビーフン(用意した野菜としてはタマネギ薄切り、人参薄切り、キャベツざく切り、もやし。味付けは、醤油とナンプラー少々の塩。生姜千切り、粒状のトウチ醤、赤唐辛子、ニンニクをごま油で炒め香りが出たところで、豚肉裁ち落としを加えて加熱。紹興酒、水とガラスープの素をくわえて、ざっと戻したビーフンをざっくり切って加える。あとは、水分を飛ばすこと)
とうもろこしのスープ(ガラスープの素+トウモロコシのクリーム状、塩胡椒、薄口醤油、ナンプラー)
スモークサーモンのサラダ(ルッコラとブロッコリースプラウトを大皿に敷く。王子サーモンを並べて、ここに、トリフ風味の塩少々をふりかける。ケーパーをチラシ、胡椒少々、フレッシュオリーブオイルをかけ回す)
ピッタチオのパスタ(先日のピッタチオのカレー風味ディップが冷蔵庫に残っていたのでこれを使う。フライパンにオリーブオイル。赤唐辛子小口切り。これにピッタチオノソースを加えて、パスタの茹で汁を少々。胡椒。アルデンテに茹でたリンギーネを湯切りしてこれに加えよくソースを絡める)