South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


名古屋池下「335」(イタリアン)

久しぶりに来た。18時に行ったのにもうすでにグループの客が入っていて、その後も次々と。なにより。


2019-12-06 20:35:41 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


柳川うどんのバリエーション、和風煮込みハンバーグ、ほうれん草の胡麻和え、キュウリと若布の酢の物

柳川うどんのバリエーション:柳川うどんを茹でてみずに晒して氷水にいれる。いりこだしのかけうどんの出汁を温めて、刻みネギ+赤唐辛子で食べる。いりこだしのかけうどんとはいえ、塩分があるので十分味が濃い!
和風煮込みハンバーグ:合挽きミンチ+えのき茸を刻んだもの+玉ねぎ微塵切り+醤油+胡椒+ナツメグ+パプリカ+チリパウダー+全卵。よくねって粘りを出す。ボール状にまとめて、指を差し入れてドーナツ状に。両面を返し、日本酒+本みりん+水+濃口醤油を加えて両面を返しながら煮る。仕上げ前に、ハンバーグを取り出し、溶き片栗粉でとろみをつけてからハンバーグにかける
ほうれん草の胡麻和え
キュウリと若布の酢の物

2019-12-05 20:58:36 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『世界史を「移民」で読み解く (NHK出版新書、電子書籍)』

 
人類はアフリカに誕生し、直立二足歩行とそれによって自由になって両手を使って様々な文化を作り出し、寒冷地、高地、海を渡って分布を広げてきた。著者は、こうした人類の世界展開を、どんな天変地異があっても人類の種としての生存を果たすための選択肢だったからだと説明する。本書は世界史についての知識について全くの新説を提示するということを目的とするのではなく、「移民」を人類にとっての本質として捉えると世界史はどう見えるかについてスケッチをしたものだ。だから、移民問題解決の処方箋が書かれているわけではない。たとえば、ヨーロッパ諸国の帝国主義的世界展開が自国への移民を導き、EU統合への道がヨーロッパへの移民難民を呼び寄せることになったという必然を説明するが、では、歴史的な所産であるという理解が、解決策につながるわけでもないわけだ。とはいえ、歴史に学ぶことは重要だと思う。為政者は政策立案の際に、もっと、学んでいってもいいのではないだろうか。


2019-12-05 15:02:57 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


釜玉うどん、青椒牛肉絲のバリエーション、辣白菜ののこり

釜玉うどん:観音寺柳川うどんを釜揚げにして溶き卵に加えて混ぜ、醤油+一味唐辛子で
青椒牛肉絲のバリエーション:牛ロースを細く切って紹興酒少々と絡めておく+ごま油でブナシメジを塩コショウで炒めて別にしておく、牛肉をごま油+花椒辣醤+オイスターソース+塩コショウとともに炒めて、斜めに切った万願寺とうがらし+予めレンチンした薄切りレンコン+タケノコ薄切りを加えて炒める
辣白菜ののこり

2019-12-04 22:13:23 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『朝鮮大学校物語(角川学芸出版、電子書籍)』

 
在日二世の映画監督のヤン・ヨンヒの自伝的な作品。1年入学の1983年から、卒業の1987年までとおそらくゼロ年代でのエピローグと、東京の朝鮮大学校での経験、ピョンヤンでの体験と日本人学生との出会いと別れと再会を中心に描く。若者の自尊自立への戦いの物語でもある。

2019-12-04 16:38:19 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


釜揚げうどん、ニラもやし炒めの照り焼きバージョン、ヒジキとキュウリととうもろこしのサラダ

釜揚げうどん:柳川うどん第二弾
ニラもやし炒めの照り焼きバージョン:豚しょうが焼きをごま油で炒めニラともやしを加えて炒め続ける。たまり醤油+日本酒+本みりん+赤唐辛子小口切り+花椒
ヒジキとキュウリととうもろこしのサラダ:ヒジキを湯で戻し、電子レンジで加熱+水で晒し+水切り+とうもろこし缶+塩もみして絞った薄切りキュウリ+マヨネーズ+胡椒

2019-12-03 20:35:55 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


青椒牛肉絲、観音寺柳川うどんの中華風、辣白菜

青椒牛肉絲:牛肉焼肉用を細切りして紹興酒+胡椒、ピーマンを細切り、たけのこを薄切り。これらをごま油で炒める。花椒辣醤+濃口醤油+塩少々+紹興酒。溶き片栗粉で絡める
観音寺柳川うどんの中華風:前夜、恩師が贈ってくれた。どいういう風が吹いたのだろう。柳川の生うどんを茹でて水にさらしておく。湯+ガラスープの素+ナンプラー少々+薄口醤油、白ネギの青み小口切り+戻した塩蔵ワカメ+溶き片栗粉+溶き卵
辣白菜:日経土曜版のレシピを利用。白菜の細切りと人参の千切りを塩もみしておく。軽く水分を絞る。甘酢+塩少々+赤唐辛子小口切り+花椒をつけたものを加えてよく混ぜる。ごま油をかねつしてはくえんがでたところで、やさいにかける。日曜朝に作ったので、一晩置いたことになる

2019-12-02 20:45:27 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『十二国記シリーズ 1 月の影 影の海 上下巻セット (新潮文庫)』

 
女子高校生の陽子のもとにケイキが出現してひれ伏し、彼女は突然、異界にワープする。彼女に与えられたのは、剣とジョウユウという憑き物、ただし、生身では非力な陽子はジョウユウによって尋常でない力を発揮する。剣は陽子が操るのかそれともジョウユウが操るのか。くわえて、剣は、彼女がもといた世界の様子が映される鏡(モニター)でもある。戻りたいはずの世界の家族の様子や学校、同級生たちの本音(?)が見えてきてしまう。自分自身がイメージしていた世界とは違っていたかもしれないことを知る。

陽子が飛び込んだのは十二国という異世界だが、彼女を連れてきたはずのケイキは姿を消し、ただ生き延びるための戦いと旅が続く。半獣人の楽俊という連れ合いができて、十二国の様子が次第に見えてくる。そして、彼女は、ケイキという麒麟(麒麟は王を選び支える天命が与えられている)によって奉戴された王であることを知らされることになり、十二国のなかでただ生き延び元の世界に戻るという願望だけでなく、新たな使命が待ち構えていることを知る。

解説にもあるが、このシリーズを読み始めたとき、ラノベであることを知ってちょっと軽く見ていたかもしれない。しかし、嵌りそうだ。

2019-12-01 23:01:58 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


白菜と豚三枚肉のミルフィーユ鍋

昼前、思い立って中津川駅前の物産館に栗きんとんを買いにでかけた。昼食は駅前の香港酒場という中華。他にも、うなぎとか蕎麦とか探したが、満席とか売り切れじまいとかで選択肢がなかった。

栗きんとんを何軒かに贈る。家内が恵那川上屋の栗一筋というもり蕎麦のようなモンブランを食べてみたいというので、恵那峡本店に行くが、ほかの催しもあるようで駐車場が満杯で入れず、御嵩の方に行く。ここは駐車場は大丈夫だったが、店内で行列。

白菜と豚三枚肉のミルフィーユ鍋:白菜と豚三枚肉を交互に重ねて3−4センチの幅に切って琺瑯鍋につめてえのき茸をちらし、だし昆布+赤唐辛子+黒胡椒+オレガノ+ローズマリー+塩+薄口醤油少々+水を加えてじっくりと煮る。仕上げに細切りの溶けるチーズを乗せてとろけたところで出来上がり

2019-12-01 22:28:01 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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