東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

20年ぶりに金魚を飼う

2017年08月13日 | 生き物

 子供が小さい時、水槽でたくさんの魚を飼っていました。金魚、ナマズ、ドジョウ、メダカ、エビ、タナゴ、フナ、貝、タニシ、カワニナなどです。水性小動物のほかにカブトムシなどの昆虫も飼っていました。水槽が10個ほどあったでしょうか。魚はほとんどが川ですくってきた魚達でした。その中で一番飼いにくかったのはナマズでした。貪欲な魚で、次々に金魚などの魚を食べてしまうのです。どんどん大きくなって60cm水槽に入りきらなくなりました。頭と尾が水槽につかえるのです。

            飼うことにした金魚3匹、品種はコメット


 金魚を飼うことにした理由は、東京で使っていた水槽を納屋で見つけたからです。今から20年以上前、子供達が小学生だった頃に使っていた思い出の水槽です。購入した金魚3匹はコメットと呼ばれる尾が長い品種です。後日水草を入れようと思います。魚を飼っていた経験上、餌をやり過ぎず、水を常に綺麗に保つことが永く飼うこつです。我が家の住人になった3匹の金魚達(名前はキンちゃん,シロちゃん,サンちゃん)は何年生きるでしょうか。

    水を循環させる装置           水草がまだない水槽
 

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