籠細工などに使える組み立て式木枠の試作品が完成しました。蝶番などを使っていないためグラグラすることなく硬く組み立てることができます。ただし、硬いため分解する時に強い力を加えると接合部のダボが折れることがあります。
柱などを使った木枠より軽いため持ち運びしやすいと思います。分解して袋に入れると持ち運びしやすいです。遠くに出かけて細工する時に便利だと思います。次は小さめの木枠を作ろうと思っています。
組み立て後の木枠、軽量でコンパクトに収納
接合部にダボを使っていますが、穴の位置が微妙に違います。位置を間違えると組み立てできません。そのため、ダボの位置を数字で書いておきました。ダボの位置は8ヶ所あります。そのため、1~8までのダボの凸凹位置にそれぞれ番号を振っておきました。さて、試作したこの木枠は使いやすいでしょうか。
これを組み立てて木枠に ダボ位置凸凹の番号 ダボを慎重にはめ込む
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