東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

久留米市に、大量の柿をもぎに行く

2019年11月27日 | 樹木,果樹

 去年までは、久留米から渋柿をいただいては干柿にしていました。ところが、柿をもぐ方がご高齢になられたとのお話をきいたので有志で柿もぎに行きました。朝7:30に田布施を出発して11時過ぎに久留米に着きました。その後、地元の方に案内されて柿畑に向かいました。すると、ブドウの房のようにぶら下がった大量の渋柿を見て圧倒されました。段ボール数箱に渋柿を収穫しては詰め込みました。こんな大量の渋柿を見たのは初めてのことです。

          収穫した渋柿を手際よく段ボール箱に詰め込む


 とにかく大量過ぎるため、渋柿は収穫しきれませんでした。続いて甘柿の畑に向かいました。これまた、ブドウの房のように大量の甘柿がぶら下がっていました。枝から柿を切り落としながら、次々に段ボール箱に詰め込みました。段ボール箱7箱位、収穫したでしょうか。

大量にぶらさがる柿また柿   段ボール箱を用意    次々に柿を詰め込む
  

 渋柿と甘柿を収穫し終わった時、渋柿と甘柿を紹介していただいた方に太刀洗平和記念館の入場券をいただきました。この機会なので太刀洗平和記念館に寄って帰りました。そして、せっかくなので記念館館長さんに会って、田布施町にあった陸軍太刀洗飛行場施設のお話をしました。田布施町に太刀洗飛行場関連の施設があったことは初耳とのことでした。そのため後日、私が調べたその資料を太刀洗平和記念館に送ることにしました。

    脚立に乗って柿を収穫     太刀洗平和記念館内に展示のゼロ戦
 


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