すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

葉っぱに囲まれているとき

2014年10月28日 | 雑記帳
 「落葉」の季節になった。去年まで務めていた学校も校門から校舎までちょっとした桜並木があったので、この時期は本当に踏みしめ、踏みしめ歩いていたものだ。今年の学校はさらに大量だ。桜は葉が朽ちてしまい、きれいな紅葉はめったにみられない。ただこんなに葉っぱを満喫している年も珍しいなとふと思う。


 先週は久しぶりにフォトブログを更新できた。二ヶ月ぶりだ。夏写真のピックアップ以来である。一眼レフを持つ頻度がかなり下がったので画質はよくないが,それなりのアングルをねらいながら撮っている。色に心が揺さぶられることも多かったなあ…それを忠実に表現はできないけれど,まずは収めることだ。


 校内をまわっていて,特別教室に出かけている学級の教室に入って,こんな風景に出くわす。これだけ近くに樹木が迫っているところも珍しいのかもしれない。紅葉の時期はなおさらだ。もちろん,子どもや担任教師にとっては普通だろうから,見とれることはないだろうが,いつかここにいたことも覚えてほしい。

(このページ,久しぶりの写真である)
 

 

 

 ちなみに,外側からは先週写していた。この一枚です。