宅配してもらっている雑誌の表紙に、こんな愉快な言葉が載っていた。
もちろんカタログハウス『通販生活』の立ち位置からすると、かの国の大統領のことを揶揄していることには違いない。
そして、肝心の記事は「トランプ(カード)」そのものの販売で、テーブルマジックセットとなっていた。
保護主義に走る新大統領が見せるのは、マジックなのか、という皮肉も込められていたりして…。
マジックとは人々の驚きを誘うものだが、芸としては通常それが幸せに結びつくものだろう。
大統領が見せるマジックに、人々は驚きのあとどういう感情を抱くのか。
そして、どんな結末になるというのか…考えれば考えるほど、「トランプ」という名の象徴性を感じてしまう。
なお、私の「トランプ」評(笑)は、11月に書いていました。
愉快な雑誌は、今季号の「落合恵子の深呼吸対談」の相手に小泉純一郎元総理を選んだ。
この方がその座にあったときの施政に関する評価はともかく、現在は「反原発」という立場を貫いていることでのゲストになったようだ。
相変わらずの小泉節のように思える。期待はしたいが、やはり現役を退いた人の発言力の衰退はどうしても感じてしまう。
権威はあるにしろ、力を発揮するにはまた別問題。オバマさんの最終演説もさみしく聞こえる。
もちろんカタログハウス『通販生活』の立ち位置からすると、かの国の大統領のことを揶揄していることには違いない。
そして、肝心の記事は「トランプ(カード)」そのものの販売で、テーブルマジックセットとなっていた。
保護主義に走る新大統領が見せるのは、マジックなのか、という皮肉も込められていたりして…。
マジックとは人々の驚きを誘うものだが、芸としては通常それが幸せに結びつくものだろう。
大統領が見せるマジックに、人々は驚きのあとどういう感情を抱くのか。
そして、どんな結末になるというのか…考えれば考えるほど、「トランプ」という名の象徴性を感じてしまう。
なお、私の「トランプ」評(笑)は、11月に書いていました。
愉快な雑誌は、今季号の「落合恵子の深呼吸対談」の相手に小泉純一郎元総理を選んだ。
この方がその座にあったときの施政に関する評価はともかく、現在は「反原発」という立場を貫いていることでのゲストになったようだ。
相変わらずの小泉節のように思える。期待はしたいが、やはり現役を退いた人の発言力の衰退はどうしても感じてしまう。
権威はあるにしろ、力を発揮するにはまた別問題。オバマさんの最終演説もさみしく聞こえる。