すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

冷たい麺の季節です

2017年07月06日 | 雑記帳
 蒸し暑くなってきて、麦酒とともに冷たい麺が美味しい季節になってきた。

 久々に麺食い野郎として投稿してみる。


 昼食をかなりの頻度で麺類にしている者にすれば

 夏は「そーめん、(冷)そば、冷やし中華、冷麺」あたりが定番で

 その繰り返しの週もあったりするのだが、

 この頃は売っている商品でも結構なバリエーションになっている。


 
 これは「冷やし担々麺」。

 袋麺としては秀逸な「行列のできる店のラーメン」シリーズである。

 宅ラーつまり、家にある食材調理であることが「ナルト」で証明された(笑)

 ラー油を多めにかけて、抜群の美味しさになる。



 次は先週出かけた県都の某激安スーパー内のラーメン屋で注文したもの。



 「味噌ネギ冷やし中華」。

 冷中評論家として、そして味噌ネギフリークとして

 絶対に食べておかなくてはと思い注文する。

 ビジュアル的にはどうかと思う仕上がりだったが

 味はなかなか、ネギとワカメの組み合わせもいいものだ。

 冷中の具の発展性について、あれこれ考えさせらる。



 そして、昨日の昼食には「冷天そば」。



 これはたとえそばが乾麺でも、天ぷらを添えることでぐっと美味しくなる。

 油と野菜の力を感じるときだ。

 最初は天ぷらをほぐしつつ、徐々にスピードアップしていく典型である。



 とまあ最近の麺事情を書いてみたが、

 「冷や麦で間に合わせる」日もあってこその、プチ御馳走感だなと納得している。