一つのバスに、行き先違う二班の同乗
葛飾ハイキングは、一日に2つまたは3つの山行を計画します。
本日(26日)は、伊豆半島の
A 沼津アルプス・起伏に激しい鎖場の山を歩く
(富士の展望を目の当たり)
B 伊豆の突端・金冠山達磨山の茅とを歩く
(富士を振り返りながら・・・・・)
二本立て大型バス利用。
バスに53名が乗車、日の出前の葛飾区役所を6時に
伊豆半島に向け発った。
A班は、Fリーダー率いる健脚
B班は、Mリーダー率いる普通脚と
それぞれの登山口で降車した。
秀峰富士を仰ぎながら、師走の伊豆半島をウオーキング・山登りを愉しんだ。
帰りの車中にてF&Mリーダーから
○富士山の眺めがすばらしかった、
○太平洋の風をまともに受けるので風がとても強かった、
○風が体温を拭い去るのでとても寒かった。の言葉。
皆さんの顔からは、登り終えた達成感が漲っていた。
葛飾ハイキング連盟の行事は、
28日の≪暮れのお買い物ツアー=築地場外市場周辺≫を残すのみとなった。
今年も多くの事業を催行しましたが、特筆する事故もなく終えることに
感謝します・・・と言う
M理事長の挨拶がありました。
各リーダーの元に一致団結して楽しい山登りさせて貰いました。
それぞれのリーダー、また会員の皆さんに感謝しますとともに1年間無事に大自然の
山旅を楽しむ事ができました。
お世話になった方々にお礼申し上げます。
また、画面上で応援してくださったblogerの皆さん
有り難うございました。
今回・私は、「B 金冠山・達磨山」に挑戦しました。
レポートは後日upします。
駿河湾を跨いで見る富士山
達磨山を目差す山友、一面の笹の原
元気に山旅を楽しむ葛ハイ会員の面々。