林道&落ち葉を踏みしめ
小雨と小雪ちらり・・を歩く
参加者17名
往生山の位置
往生山(おうじょうやま)とは名前が奇名
往生とは、死後極楽浄土の世界に行き、蓮華の中に生まれる変わること。
山名の詳細は知り得えていないが、
新緑の頃、山桜が見事で<週刊新潮>を飾ったこともあると言う。
周辺は山菜が宝庫で、ワラビの枯れ葉、タラの木がたくさん見られました。
↑林道はまだまだ続きますがバスをここで降りて・・・・
↑いよいよ往生山を目指して・・・歩く
小雨がシトシト・・・完全装備
↑霧降の小雨は続く・・・・
空模様は危うし
↑遠野の下界を佇まいを見ながら・・・先ず衣類調整をする
合羽を着込んだので暑さムンムン
雨から小雪に変わる。
右の道が登ってきた道です。
↑林道から山道に入る
↑林道は広々と続きますが↑の標識に従い
林道に別れを告げ登山道に入る。
↑ふかふかの道が気持ちよい、小雨が降りしきる
小雪もチラホラ・・・。
↑ガッチリ藤によって締め付けられた木は枯れ
するとキノコが生えてくる
↑カヤとが原の上に見える往生山と笹の中を行く山友
↑頂上は真上だ・・・サァ~ヒト踏ん張りだ・・・
↑山頂(599m)
山頂は雑木林に囲まれ視界不良。
天気も小雨
↑山頂で、いつも参加者勢ぞろいの集合写真を撮ります。
顔写真は省略し幕くのみとしました。
凄いナァ・・・~2181回の山行行事!!!
創立54年になります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ
バスの中でリーダーが、迷い道が多い山です。
今日は、テープを持参しましたから、所々に目印をし、
道に迷わないようにします・・と、語った。
迷いそうな所の木に、Fリーダーがテープを取り付け進んだ。
迷わずに帰りへの目印!!!go go
先頭のFリーダー、後抑えのNリーダー、参加者の皆さん
お世話に成りました。
山頂の視界は不良でしたが、遠くかすかに見える雪景色が印象的でした。
次回《その2(下山)、その3(一風呂浴びて元気)≫を予定しています。