桜雲橋付近と伊那市街を望む
あまりにも見事さでついついシャッターを切ってしまいました。
サクラ尽くしでご勘弁を・・・・・・・・・。
『天下第一の桜』と称されています。
花は小振りでピンク色が濃く、1500本の桜が満開に咲きそろう眺めは、
雪景色の中央アルプスとの素晴らしいハーモニーを作り出し、
見事な桜の森を演出しております。
県の天然記念物の指定を受けており、日本の桜名所100選にも選ばれております。


桜雲橋付近の空堀を見る

桜雲橋付近は何と言っても見栄えがします


今日は見頃最初の日曜日とあって、高遠城址公園内は凄い混雑でした。また車の渋滞も凄く、公園内の駐車場は
早朝からすべて満車となったようでした。
これから1週間ぐらいは、すばらしい高遠のコヒガンザクラが楽しめるでしょう。
絶好のお花見日和でした
4月16日(日曜日)高遠城址公園に出かけた。
小彼岸桜15000本
◎ 良き時期、よき天候⇒さくら7分咲き、晴天
◎ 良きロケイション⇒桜の間に間に中央アルプスを配し、高台
◎ 良き友⇒お弁当を囲み和やかな昼食、車中での語らい
帰途、山梨新府桃源郷の一面のモモ畑見物のおまけつきでした。≪一度で二度美味しい≫
豪華な花の旅となりました。
桜咲く間に間に雪を被った中央アルプスの峰峰、桜を引き立てる
高遠城址公園から一段登ったところ、最近売り立ち中の≪しんわの丘公園≫がある。
ここで昼食しました。中央アルプスが一段とくっきり眺望できます
小彼岸桜
好転に恵まれました
180度の中央アルプスロケイション
小彼岸桜はソメイヨシノに比して、ピンクがやや強く花が小ずくりでした。
園内は絶好の行楽日和でした。
☆ サクラ愛で
浴びて笑顔が
育ちゆく
故人を偲ぶ
もの静かな控え目で毛筆の達人でした
遺作 我流と言ってた毛筆です。
◎ 恥を知り、自分の名前などかまわずに、一心不乱に貫徹する
◎ 気は大きく心は広く、常に笑顔を忘れずに
火葬場の植え込みを見ていたら、しばし心が和みました。
心沈み時は緑が緩衝してくれました。
収骨所に向う途中、足元のみに光が差し込む、外にタンポポが咲き乱れていた
一瞬足元を疑うほど緑がきれいでした。悲しみの顔には光はご法度・・・か・・・・・・。
◎ 脚下光明緑映え鮮黄花
◎ 人逝きて わが身の歳や 指を折る
◎ ご遺影を 抱きた上に 散る桜
合掌
コメ欄は閉めております。
門を入ると池があった
近くに区立の草園があり訪れた。3/7
入り口を入ると管理棟があります。開園時間は午前10時から午後2時まで。
アケビ棚
真ん中に水路う配し両側が散策路
池の端に三椏が今を盛りと咲いていた。
☆ 野草園 しの字への池 水温む
近縁に不幸があり
そちらに奔走しています。コメ欄は閉めています。
芽吹きの季節に紅葉・・・?
春なのに紅葉・・・・?
そんな疑惑のまなざしを向けながら近寄った。
たしかに黄や紅の肉厚の葉ぱ。
身体を下に落とすと株元に名前がありました。
≪ヒイラギナンテン≫・・・・・と
緑芽吹く頃、色冴えて
存在感がありました。
座して花見する
居間から花見
TVは”小さな旅”の番組が流れていた
パソ部屋のベランダ
屋上から
☆ 花見する 被災地思い 気は晴れぬ
映し出されし 瓦礫の山よ
部屋に居て、座して花見の幸せ・・・か。
”世の中は 三日見ぬまの サクラかな”
被災地はと思うと
大地震以来あっという間の1ケ月が過ぎた
せわしく仕事で動き回っていると、さくらが満開を過ぎて
花弁が我が家の庭にも舞いこんでいた。
ウウン・・杯の中にも!?
今夜選挙開票を見ながら、ゆっくり杯を傾けることに致します。
都知事選挙投票前にと
パチリと撮ったが、ぼけボケ写真、花曇に免じて・・・・・・。
親の命日、ふるさとへ向う
都会の墓地と違いとても広い
☆ 寺水や 汲みて温もり 墓参かな
宮内庁勤務の女官が寄贈されたマリヤ像、
皇太子が生まれたとき取り上げた方・・・とか。
梅の古木がとてもきれいだった・・・。
父親の墓石、S・13年没
Y夫とともに花を手向ける
先祖代々の墓石
ふるさとの山々から雪が消えるころが、お袋の命日。
仕事の合間を縫って墓参に出かけた。
父親は私が生まれた翌年に亡くなっているのでまったく記憶がない。
お袋は若きときなくしたので、朝は早くから夜は遅くまで夜なべして苦労した。
百姓の女で一つの子育て(3人)は、いま思うと大変なことだった。
故郷の山は包み込むように温かく迎えてくれた。
参道、石段、石仏・・・何を見ても蘇る幼き日の記憶。
高台にある山寺から一望できるふるさとを眺めた。
どっしりと構えて淀みなかった。
ふるさとはありがたきかな。
(3月5日墓参)
タラの芽
☆ 拳のごとく突き出せりタラ芽かな
☆ たらの芽や 腰高くして 見渡しつ
たらの芽をてんぷらにして食べたらこれは美味い。
山菜の中で一二を争う逸材。
山菜取りに奥山に入り籠に沢山取ったときは足取りは軽い。