故人を偲ぶ
もの静かな控え目で毛筆の達人でした
遺作 我流と言ってた毛筆です。
◎ 恥を知り、自分の名前などかまわずに、一心不乱に貫徹する
◎ 気は大きく心は広く、常に笑顔を忘れずに
火葬場の植え込みを見ていたら、しばし心が和みました。
心沈み時は緑が緩衝してくれました。
収骨所に向う途中、足元のみに光が差し込む、外にタンポポが咲き乱れていた
一瞬足元を疑うほど緑がきれいでした。悲しみの顔には光はご法度・・・か・・・・・・。
◎ 脚下光明緑映え鮮黄花
◎ 人逝きて わが身の歳や 指を折る
◎ ご遺影を 抱きた上に 散る桜
合掌
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