昔の人車、今の鉄道・(2の1)
明治から大正初めにかけて、
現在の葛飾区内の金町-柴又間に人車鉄道が存在した。
「帝釈人車軌道」である。
この人車鉄道は金町駅から題経寺(帝釈天)までの参拝客の輸送が目的であった。
1913年(大正2年)には柴又 - 金町間の人車の運行を終了し、
単線電化で電車の運行を開始した。
金町駅・・・・⇔・・・・・・・現在の京成金町線・・・・・⇔・・・・・柴又駅
京成線路の右は柴又街道、その右は、緑に覆われた都民の水瓶・金町浄水場
柴又駅に向う電車
その昔、電車でなく≪帝釈人車鉄道≫が通っていた。
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昔の人車鉄道 詳細は次回blogにて
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