日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

柴又そぞろ歩き 4のA

2014年07月23日 | 紀  葛飾今昔街歩き(葛飾地図)

昔の人車、今の鉄道・(2の1)

明治から大正初めにかけて、
現在の葛飾区内の金町-柴又間に人車鉄道が存在した。
「帝釈人車軌道」である。

 この人車鉄道は金町駅から題経寺(帝釈天)までの参拝客の輸送が目的であった。
1913年(大正2年)には柴又 - 金町間の人車の運行を終了し、
単線電化で電車の運行を開始した。

   

 金町駅・・・・⇔・・・・・・・現在の京成金町線・・・・・⇔・・・・・柴又駅 

 
京成線路の右は柴又街道、その右は、緑に覆われた都民の水瓶・金町浄水場


柴又駅に向う電車
その昔、電車でなく≪帝釈人車鉄道≫が通っていた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

昔の人車鉄道  詳細は次回blogにて

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                       

 

コメ欄はお休みです。

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柴又そぞろ歩き 3

2014年07月22日 | 紀  葛飾今昔街歩き(葛飾地図)

 境内に鉢植えの"ハス"

境内を一回りすると、本堂右手にハスの花が。
14~5鉢が置いてあった。

久方ぶりに見るハスの花、匂いを嗅ぐように顔を
そっと近づけた。

 


咲き終えたもの咲いているもの、蕾とさまざまでした。


芯の部分に、仏様が居るという・・・・・・・・?


周りの木々が、境内を包み込むように、緑に覆われていた。

 

 □ 生命の諸行無常ハスの花  (縄)

コメント欄は、締めてます。 

 

 

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図書館における複製コピーについて

2014年07月21日 | 紀  現場にアタック、何でも

         著作権法の・・「相当期間の経過・・・・・・」とは
                        ≪次号が発行するまでの期間≫                         

  図書館にて、新聞を読んだり、雑誌を見たり自由の時間を過ごしていた。
アッツそうだ、『文芸春秋に、朝ドラで人気の、(白蓮)』が掲載されている、記事を思い出した。

伊藤伝右衛門に宛てた絶縁状、新聞朝刊の社会面にの全ページを埋め尽くした
いわゆる≪白蓮事件≫の全文でした。
コピーした。

コピー機にて複写を終わり、司書員の前を通り過ぎようとしたときでした。
新刊については≪複写できないのですが・・・・・・・・・・・????≫と、言れた。


      文芸春秋 8月号

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 

(著作権法・図書館等における複製)

          第三十一条  図書、記録その他の資料を公衆の利用に供することを・・・・・・・・以下略。
             一  図書館等の利用者の求めに応じ、その調査研究の用に供するために、
               公表された著作物の一部分(発行後相当期間を経過した定期刊行物に掲載された
               個個の著作物にあつては、その全部)の複製物を一人につき一部提供する場合

             二  ・・・・・・・・略
             三  ・・・・・・・略

     ◎「相当期間・・・・の経過」について
 
A5 「発行後相当期間」とは、通常の販売経路において当該定期刊行物の
入手できる期間を意味しますので、その定期刊行物が月刊誌であれば、
次号の月刊誌が発行されれば、前号は、相当期間を経過した
定期刊行物と考えて良いでしょう。

  逆に言えば、少なくとも定期刊行物が発行されてから、次号が発行されるまでの間、
要するに最新号については、個々の著作物の全文複写はできないことになります

もちろん、一部分の複写はできます。

  定期刊行物には、日刊、週刊、月刊、季刊、年刊などいろいろあります。
年刊などについては、次号が発行されるまでが「相当期間」とするのはちょっと長すぎるような気がしますが、
権利者(日本複製権センター)・使用者(大学図書館)との合意では、
3ヵ月経ったら相当期間を経過したとみなしています。

 次号が発行された場合に相当期間を経過したものと判断しているのは、
通常次号が発行されれば前の号は一応経済的役割が終わったということで
権利者の利益も損ねないだろうとの考えに基づくものと思われます。


コメント欄は、お休みです。 

 

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柴又そぞろ歩き 2

2014年07月19日 | 紀  葛飾今昔街歩き(葛飾地図)

虎さんの故郷を何故?葛飾・柴又になったのか?(考察)
        早乙女勝元氏が柴又を案内??? 

 

「 私 生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天でうぶ湯を使い、
姓は車 、名は寅次郎

人呼んで フーテンの寅と発します」

何故!?葛飾柴又に故郷を、決めたかと言うことについて、
講演会で早乙女勝元氏(足立区在住)から、
こんな話を聴きました。


山田洋二監督と作家・早乙女勝元さんは、
若い頃切磋琢磨し、お互いに何でも言い合える中であったようです。
いつも情報を交換して作品作りにに役立てていた。


山田監督と二人で柴又に行ったときとても悦に入っていた。
胸の中に、柴又をしっかり刻み込んだのでしょう。
次は、柴又が舞台だ!!!

以下 ↓ の文章は、作家・早乙女勝元・フリー百科時点『ウイキベディア』による。
この中に、これ等を繋ぎ合わせると講演会との話が成る程という裏づけられる。

下欄に続きます
 

 
寅さんの名台詞


柴又帝釈天の二天門

 

以下 ↓ は参道を散策の描写


ビードロの中のセンベイ

 


寅さんシリーズに出てくるような商品を売っています




蔵出し画像です

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

↑ 上の冒頭部分より続きます


一部分を抽出した


早乙女勝元氏は
山田洋次に「下町の太陽」制作に際してアドバイスをしており、
また山田を初めて葛飾柴又に連れて行った。

下町の太陽』は1963年に松竹で制作された映画作品。

山田洋次監督の、寅さんシリーズ第1作は
1969年8月に発表

 

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柴又そぞろ歩き 1

2014年07月18日 | 紀  葛飾今昔街歩き(葛飾地図)

 寅さん・・は、
何故・・国民的アイドルであったか!?
そして、柴又を全国区に

 
           
無教養で、無責任で、貧乏で、容貌にも恵まれていない
寅さんの魅力は、いったい何処に有ったのか?

「ちょっと変わり者だけど、愛すべき性格なのよぉ!」ってのは他人だから言えることであって、
実際に寅さんが自分の親戚だとしたら、おちょこちょいな人間性と 義理人情あふれる、相当ヤッカイである。

純情でテキヤ稼業、女性に恋しては振られる,プイと家を飛び出しては不意に帰る、 

 いつも追いかける側の寅さんは、いざ女性の方からモーションをかえられると、
とたんに臆病になり、そそくさと逃げてしまう。


一般世間でも、”あの男、チョイ~・・ト”と抜けているが、なかなか活かす男なんだよなァ~・・と、
賢者より虎さん風の人が好かれる。

賢い人より、世間付き合いのうまい人!
理想の人間像を掲げたが、なかなか世間渡りがうまくいかぬ。

NO
天気な寅さんが天から降って湧いた
皆さん拍手喝采

しかし、俺には、寅さんのような人生出来ないんだよナァ~・・・


 
 

近くを通ったので、参道をぶらり・・・・・。
栄枯盛衰、寅さん全盛時代は、押すなオスなの人人人でした。
参道を往く人は、めっきり少ない。

 

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昼食二題 

2014年07月17日 | 社  食   物

縄文手料理・チャアハン&三輪素麵

休みの昼食は、ほとんど作って食べる。
Y夫が、習い事やカルチャーに出かける事が多いので・・・。

知恵を絞るが、やはり限られた昼食になる。
自家製の野菜をふんだんに取り入れました

チャアハン


ネギ、インゲン、キャベツ、ニンジン、お肉、卵を素材に


生野菜が大好き人間、
マヨネーズと味噌和えは何で有るのかと思うでしょう。
生野菜(ナス、キュウリ、トマト等)を適当に刻んで付けて食べるんです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

そうめん

気温25度を越える、夏日の昼食


野菜をふんだんに!!
ミニトマト、ネギ、シソ、インゲン
を自分で生産(栽培)したと思えば、すべてがオイしい。
オ~ト・・・、めん液の画像がない。追加

 

☆ 耕して 主が知る味 ウマカさぁ~  (縄)

コメ欄はお休みです

 

 

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七月菜園の野菜

2014年07月13日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

それぞれの主が栽培した菜園、スクスクと育つ

市川・国府台の菜園に行くと、野菜成長や畑の佇まいが
菜園毎に目につきます。

畑に鍵をかける人、大胆に糸を張る人(鳥除け)、落ち葉をガッポリ入れる人・・・・・・・・・・、
その人の顔が見えてくる。

自然体型、野放図型、チマチマ型、篭り型・・・・・。
菜園の様子は、人間性が如実に現れます、実に面白い。

 ユーモラスに、それぞれの畑の顔を、主の人柄を想い出しながら観察した。

 
悠長型=蔓が長い、支柱が長い、実がなが~・・・い     エヘン型=どうですこの髭の張り具合!?


大胆型、=どうですこの出来栄え、顔が見える


ほんわか型=スイカを二つ並べてユラリ~ユラリ

 

 西瓜あり南瓜もありて北東へ
             歩みて行けば瓜(うり)畑けかな

 

コメ欄はお休みです 

 

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ノウゼンカツラ

2014年07月13日 | 自然  環境・自然・四季

職場で眺める隣家の花

Sさんが「あの花垣根にぶら下がって綺麗です
花の名前なんていうのでしょう?」

Tさん、「ノウゼンカツラデショウ」


Sさん、「ほんと・・・・・」


Kさんが、後ろで会話を聞いていて、間違いないと念を押した

 
 

 


株元は、太とい幹でした。

 ノウゼンカズラのつる性の落葉樹。夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつける、。
気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを延ばす。
花冠は漏斗状。結実はまれである。中国原産である。

コメ欄はお休みです。 

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台風一過の仕業か?  18,48分

2014年07月11日 | 総  日々是好日&出来事

東の空に虹が・・・・
明日は晴れでしょう、夕焼けが証明  (速報 その2)

 


我が家から見た東の空に虹がかかった
何時も見慣れた保育園です


暗くなると言うのに、ビルの林立が、にわかに忙しくなった。
ビルがくっきりと、浮き上がって見えてきた。

日差しが・・・・・・西から一気に注ぐ、夕焼けの様です


東京スカイツリーが、夕日に霞んで見える

 

夕餉の食卓を囲んでいたら、
にわかに窓が明るくなり、ビルが浮き上がって見えた。

ベランダに出て見ると東の方向に
虹がくっきり。

明日は何かいいこと有るだろう

 

 

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群馬・武尊(ほたか)山麓、田代湿原   その4(完)

2014年07月11日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

           出会った湿原の花 


数々の花々に出会いました。
今回の山旅は、人の温かさでした。
山頂でWさんに頂いて食べた、冷えたスイカでした。
ウマカァ~ 

他の人を幸福にすることは、やはりいちばん確かな幸福である。
 


① ギンリョウソウ(銀竜草)

                
   ② ツツジ              ③マタタビ     ④コバイケソウ


⑤ ワタスゲ   


⑥ ベニウツギ


 

デジブック
『武尊田代湿原を歩く』

 

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