偶数月の9日発売『歴史通』。
その11月号が出ました(笑)。
渡部昇一氏と堤尭氏の対談がある。
うん。読みたい。ということで
買うことに。最初の数ページを
ひらくと、こんな箇所
渡部】 朝日新聞にいた有名なジャーナリスト
杉村楚人冠は、大正4年に書いた『最近新聞紙学』
のなかでジャーナリズムとしてやってはいけない
ことをあれこれ戒めている。それを朝日はすべて
やっているわけです。世間が『この新聞はおかしい』
と思い始めたときは、新聞社は会社ぐるみでおかしく
なっていると楚人冠は言っている。(p34)
うん。この対談はありがたい。
私は、この対談だけ読めればいいや(笑)。
とりあえず、さがして『最近新聞紙学』を
読んでみよう。そう思いました。
その11月号が出ました(笑)。
渡部昇一氏と堤尭氏の対談がある。
うん。読みたい。ということで
買うことに。最初の数ページを
ひらくと、こんな箇所
渡部】 朝日新聞にいた有名なジャーナリスト
杉村楚人冠は、大正4年に書いた『最近新聞紙学』
のなかでジャーナリズムとしてやってはいけない
ことをあれこれ戒めている。それを朝日はすべて
やっているわけです。世間が『この新聞はおかしい』
と思い始めたときは、新聞社は会社ぐるみでおかしく
なっていると楚人冠は言っている。(p34)
うん。この対談はありがたい。
私は、この対談だけ読めればいいや(笑)。
とりあえず、さがして『最近新聞紙学』を
読んでみよう。そう思いました。