10月29日(水曜日)のブログに、
4人して食事にいったことを書きました。
地元の料理屋で宿屋でもあります。
前日に予約して、当日は
6畳ほどの畳部屋へ。
両親と私共夫婦と、顔ぶれを伝えてあったので、
女将さんが気を利かせて、
お花を活けて、掛け軸がかかっておりました。
うん。まずは生ビールとジュースで乾杯。
そんなに話題をふるわけでもなく、
自然と目が床の間の掛け軸へ。
その字が読めないので、
女将さんへと、確認してもらったら、
「瑞気集門」と書いてあるのだそうです。
そうだと、思いついて、
今日、辞書をひいてみると、
瑞気(ずいき)とは
「めでたく神々しい気分」「縁起がよい雲」
とあります。集はあつまる。
門は「一門」ですから、おなかま。
食事が終わって、
食べきれない料理のために、
パックをもらって持ち帰りました。
うん。持ち帰ったものは、
それだけじゃなくて、
まだ、あったのだと気づきます。
数日して、掛け軸や活花とともに、
その部屋の気分が自分の内に残っているのに、
あらためて、気づかされます(笑)。
4人して食事にいったことを書きました。
地元の料理屋で宿屋でもあります。
前日に予約して、当日は
6畳ほどの畳部屋へ。
両親と私共夫婦と、顔ぶれを伝えてあったので、
女将さんが気を利かせて、
お花を活けて、掛け軸がかかっておりました。
うん。まずは生ビールとジュースで乾杯。
そんなに話題をふるわけでもなく、
自然と目が床の間の掛け軸へ。
その字が読めないので、
女将さんへと、確認してもらったら、
「瑞気集門」と書いてあるのだそうです。
そうだと、思いついて、
今日、辞書をひいてみると、
瑞気(ずいき)とは
「めでたく神々しい気分」「縁起がよい雲」
とあります。集はあつまる。
門は「一門」ですから、おなかま。
食事が終わって、
食べきれない料理のために、
パックをもらって持ち帰りました。
うん。持ち帰ったものは、
それだけじゃなくて、
まだ、あったのだと気づきます。
数日して、掛け軸や活花とともに、
その部屋の気分が自分の内に残っているのに、
あらためて、気づかされます(笑)。