地方にいるので、
分かりやすいのかもしれませんが、
朝日新聞の購読者層は、学校の先生が
多いような気がします。
それが、どうしてなのか。
腑に落ちる説明が、
雑誌「正論」11月号の
潮匡人氏の文です。
「崩れゆく【知のブランド】
それでも入試に朝日を使いますか?」
p184~191。
それを読むと納得。
ちなみに、2005年の
中公新書ラクレ
「メディアの迷走朝日・NHK論争事件」
でも潮氏は
「入試問題と朝日論調『朝日信仰』の深層」
という文を書いておりました。
うん。分かりました。
まだ、朝日新聞は入試の牙城(ねじろ)で
持久戦に持ち込む可能性に掛けている。
つまり、若い人の試験問題を盾に、
立てこもることができる。
朝日には夏目漱石・天声人語の
老舗の看板があるのだ(笑)。
その切り札を連発している。
こういう新聞に教育問題を
語ってもらっても、困る。
私は、まず聞きません。
というところから、
はじめます。
分かりやすいのかもしれませんが、
朝日新聞の購読者層は、学校の先生が
多いような気がします。
それが、どうしてなのか。
腑に落ちる説明が、
雑誌「正論」11月号の
潮匡人氏の文です。
「崩れゆく【知のブランド】
それでも入試に朝日を使いますか?」
p184~191。
それを読むと納得。
ちなみに、2005年の
中公新書ラクレ
「メディアの迷走朝日・NHK論争事件」
でも潮氏は
「入試問題と朝日論調『朝日信仰』の深層」
という文を書いておりました。
うん。分かりました。
まだ、朝日新聞は入試の牙城(ねじろ)で
持久戦に持ち込む可能性に掛けている。
つまり、若い人の試験問題を盾に、
立てこもることができる。
朝日には夏目漱石・天声人語の
老舗の看板があるのだ(笑)。
その切り札を連発している。
こういう新聞に教育問題を
語ってもらっても、困る。
私は、まず聞きません。
というところから、
はじめます。