『非国民』というのは、
戦争中に喧しく言われ続けたそうですが、
現在『非国民』という使い方は
どういう風に言葉を変えているのか?
こういう質問に、どう切り込めばよいのか。
市民団体にあらずんば、民主主義にあらず。
非国民。非市民団体。
韓国の現状を知らせてくれる黒田勝弘氏は
「各種のデモや集会など左派・革新系の政治的動きは
『市民団体』と称して前向きに報道される。
ところが右派・保守系のそれは『市民団体』ではなく
『右翼・保守団体』といわれ、かつ無視されることが多い。」
日本でも、マスコミでの記述は韓国並の『市民団体』。
というのが、残念ながら、言葉の使い方の類似性。
日本で前向きの報道される『市民団体』
日本でマスコミから排除されることが多いのは
『非市民団体』であって、それは
『右翼・保守団体』とくくり、無視される対象である。
なにやら、「広辞苑」に記述はなくとも、
「悪魔の辞典」に、記述がありそうです。
『朝日新聞以外の新聞は、絶対に読んじゃいけない』
という呪縛フレーズも、『悪魔の辞典』にならば、
しっかりと記述されてるかもしれない。
たとえば、典型的な軍国時代。
「・・陸軍の学校でしょうね。
幼年学校でも、士官学校でも、
『教科書以外の本は、絶対に読んじゃいけない』
と言われていた。
そんなわけで本を読まないまま育って、
その分、決定的に世界が狭い、
そして思考が浅薄な軍人たちが国政を預かったから、
日本は滅んだんです。」
軍国時代と韓国でいうところの市民団体時代。
どちらも、世界が狭い。
『朝日新聞以外の新聞は、絶対に読んじゃいけない』
と、無意識の領域の容赦ない忖度。そんなわけで、
朝日新聞以外の新聞を読まないままに育ってしまい、
『その分、決定的に世界が狭い、そして思考が浅薄』。
現在ただいまの状況は、
朝日新聞購読者は多数派。
産経新聞購読者は少数派。
けれども、国際状況の羅針盤として、
産経新聞の状況把握の確かな提供への信頼感。
それを理解しようとする読解力などいらない、
それよりも、マスコミと、皆で渡れば怖くはない。
という、朝日新聞の「声」欄ならば支持してくれる世界。
あなたは、マスコミという多数派に組むするがいいのだ。
うん。
『非国民』
『非市民』
『非朝日新聞』
『非』が並ぶ三題噺。
戦争中に喧しく言われ続けたそうですが、
現在『非国民』という使い方は
どういう風に言葉を変えているのか?
こういう質問に、どう切り込めばよいのか。
市民団体にあらずんば、民主主義にあらず。
非国民。非市民団体。
韓国の現状を知らせてくれる黒田勝弘氏は
「各種のデモや集会など左派・革新系の政治的動きは
『市民団体』と称して前向きに報道される。
ところが右派・保守系のそれは『市民団体』ではなく
『右翼・保守団体』といわれ、かつ無視されることが多い。」
日本でも、マスコミでの記述は韓国並の『市民団体』。
というのが、残念ながら、言葉の使い方の類似性。
日本で前向きの報道される『市民団体』
日本でマスコミから排除されることが多いのは
『非市民団体』であって、それは
『右翼・保守団体』とくくり、無視される対象である。
なにやら、「広辞苑」に記述はなくとも、
「悪魔の辞典」に、記述がありそうです。
『朝日新聞以外の新聞は、絶対に読んじゃいけない』
という呪縛フレーズも、『悪魔の辞典』にならば、
しっかりと記述されてるかもしれない。
たとえば、典型的な軍国時代。
「・・陸軍の学校でしょうね。
幼年学校でも、士官学校でも、
『教科書以外の本は、絶対に読んじゃいけない』
と言われていた。
そんなわけで本を読まないまま育って、
その分、決定的に世界が狭い、
そして思考が浅薄な軍人たちが国政を預かったから、
日本は滅んだんです。」
軍国時代と韓国でいうところの市民団体時代。
どちらも、世界が狭い。
『朝日新聞以外の新聞は、絶対に読んじゃいけない』
と、無意識の領域の容赦ない忖度。そんなわけで、
朝日新聞以外の新聞を読まないままに育ってしまい、
『その分、決定的に世界が狭い、そして思考が浅薄』。
現在ただいまの状況は、
朝日新聞購読者は多数派。
産経新聞購読者は少数派。
けれども、国際状況の羅針盤として、
産経新聞の状況把握の確かな提供への信頼感。
それを理解しようとする読解力などいらない、
それよりも、マスコミと、皆で渡れば怖くはない。
という、朝日新聞の「声」欄ならば支持してくれる世界。
あなたは、マスコミという多数派に組むするがいいのだ。
うん。
『非国民』
『非市民』
『非朝日新聞』
『非』が並ぶ三題噺。