コロナ禍に、妻の実家へ毎週水曜日出かけています。
車で、30分ほどの距離にある家は、今は空家なので、
雨戸をあけて、風を通します。
11月からは、植込みの枝切や、草取り。
さいわい、晴れの日が多く。主(あるじ)なき家を
訪れることが毎週のようにあります。
もし、コロナ禍がなければ、私はこんな頻度では
こなかっただろうなあ。そうすると、
コロナ禍が、私には幸いしているということになります。
ブログで読ませていただいている「ひげ爺さんのお散歩日記」
のおかげで、ちっとも覚える気がなかった花の名前を知りました。
「ほととぎす」の花が足元に咲いていたと思ったら、
「つわぶき」の黄色い花が、次に来た時に咲いていました。
畑のまわりの木々の枝をそろえていると、
「さねかずら」の赤い実がところどころにあったり、
つぎに行った際には、「まさき」の実がなっている。
いままで、気にもしなかった草木を、名前とともに知るのでした。
家の中に据え付け本棚の下の引き戸には、切手帳があり、
最初の頃は、スタンプが押された切手の収集帳だったのが、
年賀はがきのお年玉プレゼントの最後の賞の干支の切手が
きちんと収集帳の一冊としてあったり、そのあとからでしょうか
15円切手からはじまって、各種の記念切手がつづきます。
シート購入なので、どんどんとたまっていったようです。
その収集のはじまりと、経過とを切手帳の並び具合で
知ることができます。
妻の両親が住んでいた空家は、
私たちが結婚するすこし前に、新築された家でした。
いまは、空家となりました。こうして行けるのを、
私はコロナ禍に感謝しております。
なぜなら、こんな機会がなかったならば、
私は他の事にかまけていたでしょうから。