ブラームスピアノ・ソナタ第1番 ハ長調 op.1
J.S.バッハ(ブラームス編)シャコンヌ BWV1004
シューベルト/リストさすらい人
水車職人と小川(歌曲集「美しき水車小屋の娘」から)
春への想い
街(歌曲集「白鳥の歌」から)
海辺で(歌曲集「白鳥の歌」から)シューベルト幻想曲 ハ長調 D760「さすらい人」
J.S.バッハ(ブラームス編)シャコンヌ BWV1004
シューベルト/リストさすらい人
水車職人と小川(歌曲集「美しき水車小屋の娘」から)
春への想い
街(歌曲集「白鳥の歌」から)
海辺で(歌曲集「白鳥の歌」から)シューベルト幻想曲 ハ長調 D760「さすらい人」
アンコール
サン=サーンス(ニーナ・シモン編):オペラ「サムソンとデリラ」から デリラのアリア「あなたの声に私の心は開く」
ストラヴィンスキー(アゴスティ編):バレエ「火の鳥」から フィナーレ
シューベルト/リスト:万霊節の日のための連祷 S.562-1
リスト:「超絶技巧練習曲集」から 第12番「雪かき」
ストラヴィンスキー(アゴスティ編):バレエ「火の鳥」から フィナーレ
シューベルト/リスト:万霊節の日のための連祷 S.562-1
リスト:「超絶技巧練習曲集」から 第12番「雪かき」
目を疑ったのは、2曲目の「左手のためのシャコンヌ」で、カントロフの左手が両手に近いくらいの活躍を見せた。
本人いわく「左利き」とのこと。
今日は上機嫌だったようで、アンコールが4曲もあったが、圧巻は「火の鳥」フィナーレで、ピアノが猛獣のように暴れていた。
この、「ピアノが暴れる」という現象は、ライブでしか体験出来ないものだ。
と言いながら、やっぱりCDも買ってしまうのであった。