Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

プレイング・マネジャー

2022年07月21日 06時30分34秒 | Weblog
キエフ・バレエ・ガラ2022
 「「空襲の場合はここに降ります。マンションの地下です」 
 ロシアによるウクライナ侵攻が始まって約1週間が経過した3月初めのこと。ニュース番組を見ていたら、キエフ・バレエの芸術監督、エレーナ・フィリピエワさんが現れたので驚きました。
・・・心が痛みました。これまで舞台上で輝いている姿しか見たことのなかったフィリピエワさんが苦しんでいる。・・・
」(公演パンフレットより)

 よくぞ開催できたものだと感慨深い。
 黒海封鎖で衣装や道具類が日本に持ち込めないため、日本の業者の協力を得て実施するそうである。
 芸術監督のフィリピエワさんも”瀕死の白鳥”を踊っている。
 いわゆるプレイング・マネジャーというやつだろう。
 アフター・トークでは、「戦争が続いている私の国のことを思いながら踊りました」と語っていた。
 戦争の終結を祈るばかりである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「共苦」の正体(2)

2022年07月20日 06時30分12秒 | Weblog
(以下「パルジファル」のネタバレご注意)
オペラ対訳ライブラリー ワーグナー パルジファル 高辻知義 訳
 アンフォルタス「父上!勇士のうちでも高く祝福されたお方!かつて天使たちの訪問を受けられた、純粋な方:ただ死にたいと願った私が あなたにー死をー与えたのです!
 今や神の光栄に包まれて 救い主その人を眼になさる父上、ーあの方に懇願してください、ー主の聖なる血が、仮に一度にせよ、今日/いま、その祝福で 兄弟たちに元気を施して下さるように、彼らに新たな命が授かるように、・・・
」(p117~118)

 もっとも、ニーチェは「パルジファル」の公演を見たわけではなく、台本を読んだに過ぎないようだ。

この人を見よ ニーチェ/著 丘沢静也/訳
 「(「人間的な、あまりに人間的な」を)ほかにも寄贈したが、バイロイトにも2部送った。それと同時に、偶然にも意味があるという奇蹟なのか、私の手もとに『パルジファル』の台本が1部届いた。・・・こうして2冊の本が交差した。ーー私はそこに不吉な音が聞こえたような気がした。まるで剣と剣が交差したような響きではなかったか?」(p134~135)

 この台本からはやや不明確だが、アンフォルタスが聖杯を用いてワインとパンを父ティトゥレルに捧げると、今度はティトゥレルがそれを用いて神に奉仕するという手順のようだ(これをアンフォルタスが止めてしまったので、ティトゥレルは死んだ。)。
 これを受けて、神は、人間たちに対し、「新たな命」や元気を授けるというのである。
 ここに「血食」の構造を読み取ることはたやすいが、今回の演出で感心したのは、「聖杯にそそぐ血は、アンフォルタスの身体から出たものである」という点を明確に打ち出したところである。
 これで、「パルジファル」が人身供犠をテーマにしていることが暴露された。
 しかも、人身供犠に対し、神が報酬を与えるという設定であることから、ワーグナーは、神すらもréciprocité(レシプロシテ:互酬性、相互依存)の原理に拘束されるという思考をとっていることが分かる。
 仮に私が神だったら、「ワーグナーという男はけしからん奴だ!ワシがサディストで、人間どもの行動原理であるレシプロシテなんぞに拘束されるとでも思っておるのか!」といった具体に、怒りを覚えるところである。
 ・・・いずれにせよ、ニーチェがこの作品を最も嫌うのには、相応の理由があるのだ。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「共苦」の正体

2022年07月19日 06時30分14秒 | Weblog
パルジファル〈新制作〉
 「《二期会創立70周年記念公演》 フランス国立ラン歌劇場との共同制作公演 東京二期会オペラ劇場

オペラ対訳ライブラリー ワーグナー パルジファル 高辻知義 訳
 「共苦によって智を得たる 純粋なる愚者、彼を待て、我が選びたる彼を。」(p29)

 ワーグナーによれば、「共苦」(Mitleid)は、パルジファルに智を与えるものであるという。
 この解釈は難しいが、ここはやはりニーチェ先生に解説してもらうのがいいだろう。

ツァラトゥストラ ニーチェ 著/手塚富雄 訳
 「わたしの見るところでは、君たちはあまりにも残忍なまなざしをしている。そして悩んでいる者たちを淫らな目でながめるのだ。それはただ、淫欲が変装して、同情と自称しているのではないか。」(p85)

 ツァラトゥストラは、「共苦」(Mitleid)は「淫欲」(Wollust)が変装したものであると指摘している(手塚先生は「同情」と訳している。)。
 補足すると、抑圧された対象リビドーが、承認を求めて変装し、「精神上の仕事」で認めてもらいたがり、とりわけ悩んでいる者たちに同情する(「共苦」)そぶりをしながらも、実は、他人が苦しむ姿を見て、淫欲が満たされるのを感じ、舌なめずりして喜んでいる(手塚先生の表現)わけである。
 何やらサディズムのようであるが、私見では、ニーチェ先生が「パルジファル」を酷評した理由は、これだけにとどまらない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眠くならないバランシン

2022年07月18日 06時30分14秒 | Weblog
ロイヤルバレエ・ガラ  英国ロイヤル・バレエ団のトップダンサーたちが華麗に舞う!
 「古典の「白鳥の湖」からケネス・マクミランの「ロミオとジュリエット」や「マノン」など演劇的作品、現常任振付家ウェイン・マクレガーやアーティスティック・アソシエイトであるクリストファー・ウィールド ン作品まで、‟ロイヤル“の名のもとに集まった国際色豊かなダンサーたちがレパートリーの魅力を存分に発揮する、バレエファンにとってこの夏もっとも見逃せないステージです!

 解説では触れられていないが、ロイヤルバレエ団は、なぜかジョージ・バランシンの作品を多く上演する。
 前回のガラ公演でも、ラストはシンフォニー・イン・Cだった(ちなみに、この時の出来栄えはいまいちで、私見では新国立劇場バレエ団の方が断然よかった。)
 正直に言うと、私は、バランシン作品が上演されたとたんに猛烈な眠気に襲われてしまうほど、その”良さ”が理解できない典型的な素人である。
 ところが、今回の公演のAプロには、バランシン作品が3つ(「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」、「ジュエルズ」より"ルビー"、「アポロ」)も含まれている。
 というわけで、憂鬱と退屈で眠りそうになっていたのだが、”ルビー”が始まって、いっぺんに目が覚めた。
 ジャズ調の音楽(しかも2台のピアノによる生演奏)と、素早い振付が完璧にマッチしているのである。
 息もつかせないような流れで、眠気が吹っ飛んでしまった。
 特に、高田茜さんの、これまで見たことのないような敏捷な動きが素晴らしい。
 ・・・というわけで、バランシンに対する見方が少し変わった。
 ところで、今回の公演で痛感したのは、マリアネラ・ヌニェスの”ラスボス感”である。
 何も知らない人が見ても、この人がバレエ団のボスであると確信するくらい、強烈なオーラを放っている。
 もう40歳なんですね。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事理弁識能力(2)

2022年07月17日 06時30分15秒 | Weblog
廣瀬陽子教授が指摘する「ロシアの誤算」と最も恐れるべき「プーチンの自暴自棄」
 「一番怖いのは、プーチン大統領が自暴自棄になってしまうこと。また、事実はわからないとはいえ、メディアを賑わせている病気説もあります。仮に病で正しい判断ができない状態に陥っているのに核のボタンを握っているという状況が生まれたら、何が起きるかはわからない。たとえ病気でないにしても、いよいよ追い詰められ、政治生命も一切の権力も失うとわかったとき、プライドの高いプーチン大統領が世界と自国をも道連れにして、最悪の行動に出る可能性もあると思うのです。

 一般人の場合、判断能力(事理弁識能力)に問題が生じれば、後見開始の審判などを裁判所に申し立てることによって、本人の保護を図ることが出来る。
 だが、政治家の判断能力に問題が生じた場合、一体どういう手段がとれるのだろうか?
 思いつくのは”主君押し込め”だが、現在のロシアでこれが難しいことは素人でも分かる。
 今後のことを考えると、今のうちに後見制度のようなものをつくっておかないと、惨事が繰り返されることになるだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群居本能(6)

2022年07月16日 06時30分08秒 | Weblog
【解説】“統一教会”と安倍元首相の祖父・岸信介氏の関係は? 元信者が語る“脱会の難しさ”
 「自らも元信者だったジャーナリストの多田文明氏によると、脱会は簡単なことではないということです。教団側は「脱会したら病気になる」、「事故にあう」などと脅しをかけているということです。
 さらに、本人にも「フラッシュバック」が起きる場合もあります。教団側はバレーボール大会、バーベキューなど、あえて楽しい思い出をあえて作り、信者同士の仲間意識も非常に強固ということです。
 脱会後、日常生活や仕事などでつらいことがあると、「教団にいたころの方が良かった」などと思い、教団に戻る人も多いということです。頭でやめても、心でやめるのは難しいようです。


 ”仲間意識”というのが一つのポイントで、この教団は、人間の群居本能に働きかけることを意図的に行っているようだ。
 「バレーボール大会」、「バーベキュー」について言えば、前者は団体型スポーツであり、軍事化と親和性を持っているし、後者は、ズバリ集団形成を目的とした儀礼の一種である。

すべての食には意味がある!文化人類学から紐解く、食の民族性とは?
 「(小幡先生)煮る料理や焼き料理は、おもてなし料理に使われることが多いんですよ。例えば、鍋やバーベキューがそうです。煮る料理の鍋は特に仲のいい内輪だけ(4〜5人くらいの鍋を囲める人数)で集まって食べ、焼く料理のバーベキューは大人数で食べますよね。煮る料理が閉鎖的であるのに対し、焼く料理はオープンである違いはありますが、どちらも催し物であることは同じです。

 こういった”集団化のマジック”に引っ掛からないようにするためには、どうすればよいのだろうか?
 私見では、若いうちに徹底的に”孤独”を学ぶこと、例えば、海外一人旅や海外留学などを経験することが有効なのではないかと考える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不可視性(2)

2022年07月15日 06時30分23秒 | Weblog
遺言。 養老孟司/著
 「漢字の始まりはアイコンである。アイコンとは「元のものの感覚的な性質を一つでも残した記号」である。
 ・・・アイコンを徹底して嫌う文化がある。それはイスラム文化である。モスクに行って驚くのは、すべての模様が幾何学模様だということである。これを偶像崇拝の禁止と普通は片付ける。しかしこの場合の偶像は神仏の像に限らない。イスラム社会は先に定義した意味での偶像=アイコンを排除するのである。
 ・・・「同じ」を繰り返すことで、感覚所与の世界から離脱し、一神教に至ることが可能となる。
」(p84~87)

 「神」や死後の世界、つまり、不可視の絶対的・超越的な主体、あるいはこの世とは別の不可視の世界の実在を信じる立場を徹底させると、「アイコンの排除」(ざっくり言えば事物の「不可視化」)を経て一神教に至る道が開けるというお話である。
 よく、「キリスト教は世俗化されたプラトニズムである」という説明がなされることがあるけれど、「アイコンの排除」という点からは、イスラム教の方が、プラトニズムにより忠実という気がする。
 ところで、養老先生のロジックからすると、一神教に属する宗教においては、「感覚所与の世界」への下降は忌避されるべき行為ということになる。
 したがって、「印鑑」や「壺」などを崇めること(一種の偶像崇拝)はもちろん、漢字(アイコンを基礎としている)が鏤められた「聖本」を3000万円で売るようなことも、教義に反すると考えられる。
 つまり、霊感商法は、教義の否定となるはずなのだ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不可視性

2022年07月14日 06時30分01秒 | Weblog
全国霊感商法対策弁護士連絡会が会見 旧統一教会2世信者の苦悩、政治家との関係が明らかに
 「現在も印鑑や壺、絵画などの霊感商法による被害が続いているとして、21年の年間の被害総額は3億3000万円に上ると公表。記者らに教団の「聖本」を見せて、「教祖・文鮮明の御言葉が印刷されている。いくらで信者に買わせるか、3000万円です」(渡辺博弁護士)と実情を訴えた。

 日弁連消費者問題対策委員会は、クレジット・サラ金(多重債務)問題やねずみ講などの消費者被害が発生したことが契機となって設置されたものだが、私が所属する単位弁護士会では、建築紛争や医療過誤などのいわゆる専門家にかかわる紛争もカバーしている。
 専門家紛争を取り込んだのは、「情報の非対称性」(事業者は全ての情報を持っているのに対し、消費者は限られた情報しかもっていない・入手できないこと)に着目し、専門家紛争においてもこの点が消費者問題と共通するとみたことによるものと思われる。
 だが、私見では、「情報の非対称性」というよりも、「不可視性」という言葉を用いるのが適切な場面があり、その代表例が「霊感商法」だと思う。
 例えば、「聖本」、印鑑・壺などの”ご利益”は目に見えないが、建物の欠陥や医療過誤の原因なども一般人からすると目に見えない。
 こうした「不可視性」に、問題の根源があると見ることが出来るだろう。
 もっとも、宗教というものは、「死後の世界」という目に見えない世界の存在を前提としているわけなので、もともと消費者問題に強い親和性を有していたのかもしれない(「免罪符」が分かりやすい。)。
 これに対して、例えば、「目に見える世界がすべてである」という思想に基づいて、「ありのままの世界を受け入れ、大切にする」という新たな宗教を興すとすれば、どうなるだろうか?(「不可視性」を否定するので、「宗教」と呼べるかどうか疑問だが・・・。)
 おそらく、大半の日本人は、これについて来ないと思う。
 なぜなら、今なお、”変身譚”が大好きで、超越的な存在を渇望している人が多いからである(”変身譚”の終焉)。
 やはり、「目に見えない、絶対的・超鉄的な存在」を必要とする人は多いのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宗教と軍事化

2022年07月13日 06時30分34秒 | Weblog
「お金お金お金、献金献金で家庭ぐちゃぐちゃ」山上徹也容疑者の家庭だけではない "統一教会"元信者が語る 富山
 「殺人の疑いで送検された元海上自衛官の山上徹也(やまがみ・てつや)容疑者(41)は警察の調べに対し、「母親が宗教団体にのめり込んで破産した。宗教団体と安倍元総理につながりがあると思った」などと供述しているということです。
 そして11日、母親が入信していた宗教団体、かつての「統一教会」、現在の「世界平和統一家庭連合」が会見を開き、山上容疑者の母親が信者で、献金していたことを認めました。

 「三牧聖子 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授
 日本では記事のような金銭トラブルが報道されている統一教会だが、米国では暴力との結びつきが問題視されている。統一教会の創始者文鮮明氏は1970年代に米国にわたり、同氏の名前をとってアメリカで信者はMooniesと呼ばれる。
 昨今物議を醸してきたのが、文鮮明氏の息子、文亨進氏が創設した分派サンクチュアリ教会だ。信者はAR-15ライフルを携行して礼拝することで有名だ。文亨進氏は熱烈なトランプ支持者で、2020年大統領選前「トランプ大統領のために武器を取って死ぬ覚悟をしなければならない」と信者に決起を促し、トランプ支持運動を展開した。2021年1月6日、トランプの敗北を不服とする人々が連邦議事堂を襲撃した際、文亨進氏と信者もこれに加わったと報道されている。


 宗教団体が、政治権力と結びついたり、金儲けに走ったりすることは、大昔からあることだ。
 また、十字軍や僧兵の例などからも明らかなとおり、宗教が軍事と結びつくことも、やはり昔からあることだ。
 私見では、「宗教」+「スポーツ」によって軍事化を図れば、とんでもなく強力な集団が出来上がると思う(健全な自我の拡張(4))。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中劇場

2022年07月12日 06時30分45秒 | Weblog
ラ・フィユ・マル・ガルデ [同時上演] ブルッフヴァイオリン協奏曲第一
 「ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝の二山治雄を迎えておくる、おてんば娘のどたばた物語。見ればあなたもハッピーに!」

 新国立劇場・中劇場では、NBAバレエ団の「ラ・フィユ・マル・ガルデ」ほかが上演された。
 日本人初のローザンヌ国際バレエコンクール覇者(そろそろこの呼び方もやめた方がいいのかもしれないが・・・)の二山治雄さんがゲストである。
 相変わらずの安定したテクニックと高い跳躍力は圧倒的である。
 しばらくオペラ座バレエ団の契約団員だったが、現在の肩書は「フリー」で、特定のバレエ団には所属していないようだ(ヨーロッパのバレエ団は、男性ダンサーの場合、やはり高身長でなければ採用は難しいのかもしれない。)。
 今回の振付はバレエ・リュスのニジンスカ版だが、先日の「キエフ・バレエ・チャリティガラ」でも薔薇の精を完璧に踊っていたから、二山さんはバレエ・リュスとは相性がいいのかもしれない(そういえば、ニジンスキーも小柄なダンサーだった。)。
 ”フリー”と言えば、新国立劇場からNBAバレエ団に移籍していた宝満直也さんが、先日退団してフリーになっていた。
 この人は知る人ぞ知る天才振付家であり、動向が注目されている。
 私も、この人の作品と、クリスタル・パイト(Crystal Pite)の作品は出来るだけ観るようにしている。
 ”フリー”という言葉を聞くとなぜか応援したくなるのは、私の本能のようなもので、こればかりはどうしようもない。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする