逢ひ見ての のちの心に くらぶれば
昔はものを 思はざりけり
百人一首にこんなのがあった
残念ながら恋の話ではなく実生活上で「昔はものを思はざりけり」
の下の句に思わず納得してしまう今日このごろだ
たまたま、新城で住民投票が行われることになる前の、自分のブログを幾つか読み返してみた
すると、やはりと言うか、当然と言うか、得意の毒にも薬にもならない内容が並んでいる
(時には何かに怒っていたりするが)
本当に、「昔はものを思はざりけり」だった
「住民投票をすることが出来たらきっと何か(新城市が)が変わる」
そう訴えたのは、住民投票を求める会の前崎さんだった
新城市が変わったかどうかは、わからない
でも自分は大きく変わった
まるでパルジファルの覚醒のように、、
願わくばそれが有益であれば良いのだけれど
秋になって少し自分を振り返っての、、、独り言