新城市の日の出は4時台になっている
冬の頃よりは早く目が覚めるのは、明らかに自分が昼行性のせいだろう
高校時代から夜は寝るもののライフスタイルは崩さず
当時流行った深夜放送も全然聞かなかったし
徹夜で勉強したこともなかった
(寝ることの優先順位は勉強よりも高かった)
ただし、起きるのは早かった
明るくなれば自然と目が覚めた
それは今でも同じだ
最近は日の出が早くなっているだけではなくて
太陽が北の方に移動している
東を向いた窓のカーテンの間を抜けて入って
床にその痕跡を残す一筋の光を、毎年のようにスマホで撮影をしている
今年もまた撮ってみた
最近は当たり前になっているいろんなことに驚きを覚える
こうした太陽の移動とか、今年のマイブームの植物の生きるための戦術とか
先日、Youtubeで「宇宙空間は何故暗いのか?」
というタイトルの動画を見つけたが、確かにこれも不思議だ
結局のところ、いろんなことがわからないまま生きて行くのだろう
幸い、わからないからストレスになるほど追求肌ではない
なにかの加減で、ひょいとわかることがあればラッキーくらいの感じ
それにしても夏の昼の2階はしんどいから
このボケ防止のための作業は早朝しかできないだろうな、、、