自分より10歳以上年上で、ITには弱い人とお茶していた時
その方からチャットGPTの話が出た
まずは経験するほうが速い!
と言うことで、自分がその人の質問をチャットGPTで聞くことにした
彼の質問は
「AIをアイと読ませて愛あるか この川柳についての感想は何ですか」
答えは
この川柳は非常に創造的で遊び心にあふれていますね! "AI"を"アイ"と読ませることで、人工知能に対する愛情や思いやりを表現しています。 言葉遊びを通じて、技術と感情の結びつきを示していると感じます。 また、「アイ」という言葉は目や心の意味も持つため、愛情の対象としての人間や人間性も想起させます。 この川柳は、技術と感情の関係性について深く考えさせられる一句だと言えます。
これをメールで送ると彼はまんざら気分が悪くないようだった
凄いな!を連発する
彼はチャットGPTを肌感覚で理解したと思われる
そこで、今度は自分がつくった俳句はどんな評価なのだろう?
と聞いてみた
問「何万年紅葉見続け穂高岳」 この俳句をどう感じましたか
チャットGPTの答え
この俳句は美しい自然の風景と時間の経過を表現していると感じます。 "何万年"という表現は非常に長い時間の経過を意味し、"紅葉見続け"という言葉は季節の変化と共に繰り返される紅葉の美しさを想像させます。 そして、「穂高岳」という山の名前が登場することで、厳かで荘厳な自然の景色を連想します。
この俳句は、自然の営みや時間の流れに対する敬意や、人間の短い存在と比べて永遠に続く自然の美しさを感じさせます。 紅葉が季節ごとにやってくる中で、何万年も変わらずに美しい風景が続いているというイメージがあります。
また、俳句の短い形式が、自然の中での一瞬の美しさを捉える能力を持っていることも感じます。 この俳句は、作者が長い年月をかけて紅葉を観察し続け、その美しさを言葉で表現したものと思われます。
全体的に、この俳句は静けさや永遠性を感じさせる美しい自然の描写であり、その風景や時間の経過に触れることで、心に静かな感動や安らぎを与えるでしょう。
全体的に褒められているので悪い気はしない
そこで調子に乗ってもう一つ聞いたみた
問「涸沢の灯火ゆらゆら蝶に雪」 この俳句をどのように感じましたか
一旦答えが返ってきたが、蝶が昆虫の蝶と勘違いしていたので、
穂高連峰の対面の蝶ヶ岳との説明をいれて再度聞いたところ
チャットGPTの答え
申し訳ありません、誤解が生じました。おっしゃる通り、「涸沢の灯火ゆらゆら蝶に雪」という俳句において、「蝶」は昆虫のことではなく、「蝶ヶ岳(ちょうがたけ)」という山のことを指しています。蝶ヶ岳は日本の山岳地帯に存在する名所であり、この俳句ではその景観を表現しているのですね。
したがって、俳句の意味を修正しますと、「涸沢の灯火がゆらゆらと蝶ヶ岳に雪が舞っている」という風景を描いていることになります。涸沢の灯火が揺らめき、雪が舞う中で蝶ヶ岳の姿が浮かび上がる光景をイメージしているのでしょう。
このように解釈すると、俳句は山岳の美しさや季節の移り変わりを表現しており、私たちに静けさや自然の力強さを感じさせます。蝶ヶ岳の存在が風景に深みを与え、雪と灯火が美しい対比を生み出しています。
おっしゃっていただいた正しい解釈に基づき、改めて俳句を感じると、山岳地帯での静かな夜の光景が美しく浮かび上がってくるようです。
それにしても、凄いな、、
先日は不動産鑑定の際の地目は登記された地目なのですか?
と聞いたときには、ずっと疑問になっていたことがスッキリするような答えが返ってきた
(答えは総合すると色んな人が口にしていたのと同じだった)
ただし、これは危険性もあるので、今のところは遊べる範囲で使うことにしよう