子どもたちのためと言うよりは、自身の心と体の健康のために
行っている月曜日と木曜日の小学校校門までの付き添い
小さな子と話すのは話が通じないことも面白い
今朝は、笑えることがあった
「まだ口の中にレーズンパンの残りがある」
「朝ご飯は、パン?ご飯?」
「パン」
「パン一択でしょう」
「パンと牛乳か」
「私、牛乳大嫌い」
「卵は目玉焼きと卵焼き、どっちが好き?」
「目玉焼き!」
「目玉焼きには何かける?塩、醤油、ソース?」
「塩」
「塩コショウ」
「そうだね、シンプルなのが良いかもね」
「卵、白いとこは好きだけど、オレンジのところは嫌い」I
「ゆで卵もそう?」
「うん」
「あのね、卵を割って黄身と白身に分けて、白身の方を思いっきりかき混ぜて
泡立てて、それをご飯の上にかけて黄身を乗せて醤油をかけると
いつもとは違う卵かけご飯になるそうだよ」
「どうせ、youtubeからでしょう?」
あらら、突っ込まれてしまった
先日、生まれたときからYoutubeがある子どもたちの生活ぶりの驚きを覚えたが
今朝もまた驚いたというか、笑えてしまった
今日はみんな饒舌だった
「鼻毛が伸びてる」
「君たちが小さいから鼻の中が見えるんだよ
ほら、こうしてかがんで見ると鼻の中は見えないでしょう
先生の鼻の中も見える?」
「見えないかな」
「白い鼻毛が見える」
またもやツッコミ
「うーーん、歳だから仕方ないかな」
こんな会話がとても幸福な時間を感じさせてくれる
そして無邪気な子どもたちが、そのまま素直に育ってくれることを
気負いもなく思う
未来の大人たちへの責任は、今の大人にあると身にしみて思う
最新の画像[もっと見る]
-
「ナチズム前夜」読書中 2日前
-
会う人会う人に推薦しているが、、、 1週間前
-
フィンランドでは「人生観の知識」という授業があるそうだ 2週間前
-
「すべての、白いものたちの」を読んで思い浮かべたこと 2週間前
-
成功体験は大事 3週間前
-
ドクターイエローは見たけれど 3週間前
-
ドクターイエローは見たけれど 3週間前
-
「赤松小三郎ともう一つの明治維新」 4週間前
-
「赤松小三郎ともう一つの明治維新」 4週間前
-
知らないことは、呆れるほど多い 4週間前