パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

懐メロ(カンツォーネ)

2015年10月17日 20時18分07秒 | 音楽

昔、サンレモ音楽祭というものがあった
今も続いているかもしれないが、自分が中高生の頃は頃は
とても盛んで2つ上の姉がレコードを買ってきては聴かせてくれた

その中で覚えているのが、優勝曲ではないが聞いていて、
いや真似して歌ってとても気持ちの良かった曲が「愛の詩」マッシモ・ラニエリ

イオ・ティーアモと歌うところがすごい快感
イタリアが音楽の国というのはなんとなく納得できた

姉がとても気に入っていたのはジリオラ・チンクェッティの「愛は限りなく」  

なんかとても壮大な感じで、まだ愛だのを考える時機ではなかった自分も
なにかしらキュンとなった 

音楽はやっぱり歌うことが心地よい
最近はラップのような音楽が流行して
時代の雰囲気を反映している感じはわからないでもないが
メロディーが主体の生理的な快感を生じさせるような曲が
時代遅れでも自分は好きだな

これらの曲は自分の中の懐メロ

 

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