昔、サンレモ音楽祭というものがあった
今も続いているかもしれないが、自分が中高生の頃は頃は
とても盛んで2つ上の姉がレコードを買ってきては聴かせてくれた
その中で覚えているのが、優勝曲ではないが聞いていて、
いや真似して歌ってとても気持ちの良かった曲が「愛の詩」マッシモ・ラニエリ
イオ・ティーアモと歌うところがすごい快感
イタリアが音楽の国というのはなんとなく納得できた
姉がとても気に入っていたのはジリオラ・チンクェッティの「愛は限りなく」
なんかとても壮大な感じで、まだ愛だのを考える時機ではなかった自分も
なにかしらキュンとなった
音楽はやっぱり歌うことが心地よい
最近はラップのような音楽が流行して
時代の雰囲気を反映している感じはわからないでもないが
メロディーが主体の生理的な快感を生じさせるような曲が
時代遅れでも自分は好きだな
これらの曲は自分の中の懐メロ