パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

「ワルキューレ」現在の認識は、、、

2016年10月06日 09時10分38秒 | 徒然なるままに

今週の土曜日(10月8日)東京の新国立劇場の「ワルキューレ」を
観に(聴きに)行くことになっているが、自分と同じように
レコードとかCDで予習をしている人が少なくないようだ

新国立劇場のオフィシャルサイトでは飯守泰次郎さんの
「ワルキューレ」の解説の動画に加えて、最近初日の上演の動画がアップされた

これははメールで知って早速見てしまったが
少しばかり失敗だったかな?と思わないでもない

先に観てしまうと実演は確認作業みたいなことになる
観ていないと、次はどうなるのだろうと関心や興味が持続しそうだが
結果を知った後のサッカーの試合を見るようなもので
ちょっと失敗だったというのが今の気分

動画を観るんだったら、実演を観てからにすべきだった

ところで、「ワルキューレ」と検索すると、自分は当然この手の
ヴァーグナー関連のページがトップに出るものと思っていたが
結果は全然違う
ワルキューレとは、テレビアニメ『マクロスΔ』および、関連作品に登場する架空の女性5人組の音楽ユニット
とかが上位に並び
画像もブリュンヒルデの勇ましい(?)絵が見られるかと思いきや、アニメや女の子の画像ばかり
世の中の「ワルキューレ」の認識と自分が随分異なっているかもしれないことを
改めて知った(どうでもいいことだけど)

そう言えば、テレビのゲームのCMにワルハラとか出てきたのもあったし
文字で「Siegfried」といのも見かけた気がする
世の中のお金が動く世界では、ワルキューレやジークフリートの認識は
こういうものなのか、、

ゲームやアニメをつくった人はヴァーグナーが好きな人であったに違いない
と思いたいが、さて、、、
 

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新城市 東庁舎の改修費用

2016年10月05日 08時36分46秒 | 住民投票・市庁舎・リコール・市政

自分が住んでいる新城市の話題
少しばかり恥ずかしい内容なのであまりおおっぴらにしたくないのだけれど
なんとなく腹が立って仕方ないので、、、 

それが議員としての規則を逸しているかどうかは分からないが
現実的に(市民が)知りたいと思うことを、いち早くオープンに
してしまう新城市 浅尾市議のブログ

この内部告発のようなブログで効果があったと思われることは
昨年の産婦人科招致の問題
一人6000万円の費用で2人確保、しかし新城市民病院の中ではなくて
新たに病院を建設する計画
こんな市民に直結する問題を単に選ばれたと言うだけで議員さんだけで
片付け進めてしまって良いものかという疑問から
記者発表前に記事がブログにアップされた 
(もしかして記者発表はそのブログに慌てて行ったのかもしれない)

ところで、最近もまたやってくれました
新城市の東庁舎改修工事の費用等についての部会のこと

東庁舎改修工事費用に2億円以上? 

実はこの部会の開かれる日の午前は、全員協議会が開かれており
気になる案件もあったので傍聴していた
ついでに昼からも傍聴しようとしたが、部会は傍聴不可という決まりだそうだ
内容は「東庁舎の改修費のこと」ということで気になる案件だ

浅尾市議のブログにあるが、東庁舎の改修費用はエラく嵩んでしまいそうな雰囲気だ
住民投票の結果を受けて、東庁舎活用をすることになったが常識的には
それほど費用はかけずに使えるものは使って、慎ましやかにするもの
と思っていたが、、、
どうもそうではないらしい

実は、ずっと前からある議員さんは「東庁舎の改修費用は3億円かかる」
と何度となく発言していた
何を根拠に言っているのだろう、また得意の思い込みか?
などと軽く考え、念のために他の議員さんに聞いてみても
そんなにかかるはずがない の答え

ところが、内々にステップを踏んで進められそうになっていることと言えば
(暴走しないよう議員の常識に期待するしかないが)
市民が知ったときには、もう後戻りできないような既成事実化?

そこで、去年のことを思い出した
住民投票が行われる条件のひとつとして開催された「市民まちづくり集会」でのことだ
従来の計画を進めたい行政側(選択肢1側)は、東庁舎の活用で費用を抑えようとする
選択肢2側に対して、その時から「改修には3億円かかる」と発言して経費の削減には
それほどメリットがない旨を挙げていた

「改修費用に3億円かかる」ということは選択肢2側は想定していない
必要最低限で抑えようということは当たり前の認識だ、
しかしこの「市民まちづくり集会」の変なところは 選択肢2を進めるグループに
「改修費が3億円かかる」という説明の根拠を質問する機会がなかった
それほどの改修費用を想定していないのに、それだけかかるものとされた 
そしてそのまま会議は続けられた

急に思い出したのは、あの時から、選択肢1を進めたい誰か達は
住民投票で負けたとしても、お金を出し惜しみなく使う計画をしていたのではないか
と想像してしまったからだ 

これは想像の域(もしかして妄想)
しかし、そんな妄想や想像がなされる事自体が問題だ
最近は市や議会の発言が、そのまま信じられなくなっている
これは少し残念なことだ

ところで、ついでの話だが新城市の政治倫理審査会(打桐議員の件)の進捗状況
ホームページには(やっと)9月1日に有識者からの助言を得たとある
ところが、その後ひと月経過している
前回の例からすると有識者からの助言から2週間位で答えが出ているのに
何故、今回はそんなに遅いのか、、

なんだかな、、ダメでしょ、これじゃ! 

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秋だから読んでみた、「憲法改正」の真実

2016年10月04日 08時25分07秒 | 

蒸し暑いが、体内エアコンを作動させなくても
良いような日になってきた(今日は夏日になる予報だが)
その分、本を読む気になれている

最近Amazonで購入したのは3冊、
「愛国と信仰の構造」全体主義はよみがえるのか  中島岳志 島薗進
「 善と悪の経済学」トーマス・セドラチェク
そして、「憲法改正」の真実 樋口陽一 小林節

この本は面白かった(参考になるところ、考えさせられるところがたくさんあった)
何ごとも極論同士がディベートする方が争点がはっきりして分かり易いが
この本は安倍さんや日本会議が進めようとする方向を否定する立場の本だ

小林節氏は田原市の講演会(だったかな)に来られたときに拝見、傍聴したが
にじみ出る江戸っ子気質の喧嘩っ早い雰囲気がそのままで、あの地域出身の人は
こういうタイプの人が多いのかな、、などと思ったした(妙にそれだけは覚えてる  内容は、、、)

ところがこの本はそんな感情的は面は見られず、さすが憲法学者
一般市民にもわかりやすい話をしている
もちろん樋口陽一氏も同様だ(自分はこの人は知らなかったが)

すこし前に自民党の改憲草案をサラッと見た
また日本会議のHPも覗いてみた
そこで感じた違和感 それは次の様な単語の使用による
「和を尊び」「美しい」「良き伝統」

17条の憲法じゃあるまいし、わざわざ「和」なんて言葉が今の時代に
しかも法律的な文言の中に使われるなどとは(そんなことはわざわざ言われたくない)
美しいなんて主観的・情緒的なことばの使用も首を傾げざるを得ない
「良き伝統」とはなんのこと  江戸時代も過ごしている日本
その時代も良き伝統として認めているのかな、、(きっと江戸時代は否定している あの人たちは)

これは単に個人的な印象だが、この本では自民党草案のひとつひとつに
正確な憲法解釈上のツッコミを入れている
その中には自分の感じた違和感を説明するような部分もあった

ところで草案にある「個人」から「人」という言葉の変更
このたった一文字の変更の意味するところ
そしてその考えを遂行しようとする人たちの考える事とは
憲法が「主権者である国民が権力を制限するため」に存在するとあるのを
「国が国民を縛るような」趣になっている

これらを説明する時に有名なケネディーの演説
国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、
あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい」
これを好き勝手に活用利用している

国があって個人があるのか 個人があって国があるのか
その答えのない問題を徹底的に自分の心のなかで吟味することなく
あっさりと現在の社会情勢のみの判断で性急に変えようとする傾向
これがどんな世界を導くかを想像すると恐ろしい話だ

この本の最後の方に竹越興三郎という方の言葉が数か所紹介されている
明治の方だが、今の政治家とのポテンシャルの違いを如実に感じる
そのなかから少しだけ抜き出すと

「然るに世には国家の事といへば、之を非難せざることを以て、愛国心
とするものあり。奸雄またこれに乗じて、その私をなさんとするものあるは
最も恐るべきことなり」

国家を非難しないことを愛国心と呼び。こうした無批判の状態に乗じて
利益を得ようとする者がいることが怖ろしいことなのだ。(現代文意味)

樋口:ほっておくと権力というものは「愛国心」や「忠義」を上から押し付けてきますよ
とこの著者は言っています。しかもその強制によって何を狙っているのか。
誰がそこに乗じようとしているか。そこに注目しなければなりません

ここからが、すごい
「憲法公布せされ、議会開かれて以来、政府が人民を壓制することは、漸次減少し来たりたれども
之と共に、大壓制家を生じ来たれり。即ち我々の隣人是なり。この隣人は憲法の下に於いて、
完全なる自由を亨けながら、他人が己と異なりたる議論を懐くものを見るや、之を攻撃するに止まらず
之を讒毀し、之を讒毀するに止まらず、何故に政府はこの如き邪説を認容するかと論じ、国歌の手を借りて
己の反対論を抑制せんとするに至る」

愛国心の押しつけ、安倍さんを批判したらネット上で大炎上、それどころかテレビ局に対する圧力
それらを何年も前に予想しているかのようだ

この本のいちばん大事なところを紹介できたとは思わないが
どういう立場であれ、この本は多くの人に読まれるべき一冊と思われる
(自分は、もう一回読み返そう!)
 

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何処も同じ秋の夕暮れ、ではなくて、、、

2016年10月03日 08時34分20秒 | あれこれ考えること

今朝の中日新聞 県内版

小牧市の図書館の住民投票、その後の記事だ
新城市とは住民投票を行った同士ということで少し交流があり
進展は気になっていたが、時々寄せられる情報ではここでも苦労しているようだった

新聞記事では住民投票後の仕切り直しに「審議会」が開かれたとある
これは新城市では「実務協議」が行われたことと似ている
(この実務協議は奇妙な会議だった)
この審議会の7回目に図書館建設場所の協議をしたところから紛糾
多数決で駅西を想定して進めることになったとある
ところがこの場所は当初の建設予定地と同じ (むむむ)

どうも「住民投票の総括」がここ小牧市でも行われていない様子だ
(新城そっくり)

審議会というのはメンバー構成が肝心だが
小牧市のメンバーは、審議委員は市が選んだ人たち

市民の大半は法律のプロではないし、言葉の解釈を正確にできるわけではない
また自分たちの思いを正確に表現できるとも限らない
つまり、アバウトな感覚で判断している
そのアバウトさの危険をどうこうという話はここではいったん横において
現実に市民の判断はある方向の決断をした

ところが、法に詳しい人は市民のアバウトさを捉えて二者択一の判断は
場所、CCC、建設費のいずれが問題となったのかわからない
と解釈してその後を進めている
(市民はどのように判断したかを洞察力・想像力・調査などで
 はっきりさせればいいのに) 

市民は果たしてどのようなことを望んだのか
望んでいるのか
それを共通認識として捉えることが必要と思われるが共通認識から
いろんな事が進んでいないみたい
だから現実にはまだまだ踏むべきステップは数多いように感じる
(アリバイ作りの工程を踏むことではなく) 

詳しい情報を知らないので一方的かもしれないが
小牧市の「図書館を考える会」の人たちの気持ちはよく分かる
(理解できるというより共感できる)
ここでも同じだ
新城市も住民投票を行った総括はなされていない

日本全国で政務調査費の不正が出てくる出てくる
結局、何処も同じ秋の夕暮れ、、、
ということになるのか 

ところで、小牧市の図書館を考える会の方の印刷物が手に入ったので
紹介します⇒新図書館建設の疑問点

最後にくだらない話をひとつ
「何処も同じ秋の夕暮れ」のような
57577と続く和歌、この最後の77は
「それにつけても 金の欲しさよ」
とつなげると何にでも使えると聞いたことがあった 
なるほど、 
(本来はくだらない話が好き) 

 

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安楽椅子探偵の推理?

2016年10月02日 09時44分05秒 | 徒然なるままに

部屋から出ることなく、あるいは現場に赴くことなく
与えられた情報を深く吟味・推理することで事件の謎を解く
という分野のミステリーが安楽椅子探偵(アームチェア・ディテクティブ)
クリスティーの作品ではポワロに次ぐ代表的なキャラとして
ミス・マープルシリーズがある
そしてこのシリーズもNHKで放送された

世の中にはいろんな人がいるもので、この様に表に出た情報で
いろいろ推理を働かせる人がいる(妄想ではなくて)
ここ数日、しつこく扱っている話題に深く切り込んだブログを書いている人がいる

9月28日の朝刊記事

この続編として

9月28日の記事 2 

時間と興味がある方は、是非覗いてみてください
少しばかり怒りに任せた勢いで書いているここの投稿とは違う
情報が得られます(と思います)

それにしても、日曜の朝というのに、、
もう少し楽しい話題はないのか!
の声が聞こえそう(?) 

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概念図と質問の抜粋で分かりやすく(住民監査請求の記事)

2016年10月01日 10時28分57秒 | 庁舎用地外移転補償騒動

人間は目からの情報が圧倒的と言われるが、
言葉で説明してもわからないことが、図(絵)を使うと簡単にわかることがある

ここ数日取り上げている新城市の「住民監査請求」のこと
新聞を読んだ?と尋ねても、読んだがサラッと読み飛ばしたり
何が問題なのかわからない人が少なくなかった

そこで、図を書いて説明したら、そうなのか!
と瞬時に理解してもらえたので、ここでも概念図で簡単な説明を
合わせて加藤市議の一般質問も混じえて取り上げる

まずは新城市の住民監査請求に上がっている物件の概念図
 

 

個人情報とかプライバシーの問題が有るのでごく大雑把なものになっています
灰色が新庁舎の建てられる用地。この用地の中には市が買い上げることになった土地・建物がある。それについては移転補償を払うことになっている。これは問題ない。ところが用地から少し道を挟んで離れたところにある橙色の物件(用地内の人物が所有)も、用地外なのに移転補償費が支払われている。
それは不当ではないか?というのが今回の問題点。

何度か加藤市議の一般質問を紹介したが、これは長いし法律的な言葉が並んでいるので、かいつまんで(一部抜き出して)紹介すると
その前にまず、この橙色の物件の調査自体が灰色の部分と同時ではなく後で行われている。まずはこのことについて質問している

抜粋
加藤市議1点目は調査ですね、なぜ調査を、当初の発注工事の設計の中にはその部分入ってなかったはずなんですね。あくまでも、事業地内の委託設計だった。資料要求したのを見るとね。で、後日というか。年があけてから現場のほうへ入られたというか、調書の中で見るとそういう形になってくるんです。
 ということは、当初入札にかけて発注した中には入ってない。けれども、年が明けた以降に、地区外の調査に入った。おかしいと思いませんか。

それに対して行政の答弁は
当初関連がなかったと思われた建物に関しましても、生活の中で関連性があったということになれば、追加で調査する場合もございます。

再び加藤市議の質問
後からというのは、普通は設計を組む場合は当然担当者としては、それと地区の内外にわたる地権者とも当然これ折衝というか、話し合いをした上で組んでるはずなんですよね。そんなの最初からわかってるはずなんですね、もしあれだと。
 だけど、突然、設計変更もせず調査に入るということはあり得ない話なんですよ。だから、最初に地権者からもうちゃんと地区内に、在住されてる方ならば、恐らくそういう方々と折衝して、話し合いをして、だからその時点、本来わかっていいはずですよね、もし追加調査が必要だってことが。それがそうではないんですよね、やり方として。どうも不可解なんですよ、そこのところが。

そしてこの後、物件の補償費の話題に続く(加藤市議の質問抜粋)

それで、今度費用のほうの話になります。調査は何にしてもそういうことで、追加でやったとしても、関連性があるから移転補償金も払ったということを、今答弁されましたけども、母屋と一緒の同世帯構成というのか離れならば、まだ多分構外再築ということですので、関連性が出てくるかなと思うんですけども、実態は借家なんですよね。で、住んでない。周りの人に聞いてもほとんどあそこは住んでいない。どこに関連性があったのか、補償金を1,000万円の余、払わないといけないと。これは、損失補償基準の中の精神から見ても反してることになりますし、それこそ逸脱した税金の使途になってしまいます。これが許されるなら、ほんとに税金のたれ流しになってしまいますよ。
 そこでちょっとお聞きしますけども、この関連性があるというのは市が独自で認めたのか、相手側というか地権者側からの要求によってそうなったのか。

行政の答え
調査をしまして、個人の事情はそれぞれお伺いした上で、市が全て判断するのではなくて、委託した、それぞれ資格を持った補償コンサルが法律に当てはめて積算を行いますので、そこで一連の生活、あるいは利用形態が認められたということで、その辺の説明を市も聞いて、補償対象とするものであります。

この後、いろいろやり取りが続くが、結論はコンサルタント会社が補償すべき物件の書類を提出したということ

よくあることだが法の解釈うんぬんで、曖昧なまま質問は終了。
そこでコンサルタント会社が、市に提出した書類(補償しても良いという理由が書かれた)を情報開示請求で、その理由を確認しようとした、ところが中日新聞の記事にもあるように、該当部分が非表示だったためにその理由はわからず。

一般常識とか社会通念上(同業者の)対象外と判断されるとは異なる判断をコンサルタント会社がしたが、その理由は教えてもらえない。

こうした場合どうするか?
その非表示の部分を読むことができようにするしかない。
その非表示の部分を読むことができる人とは、「監査委員」
つまりは「監査委員」の方々に非表示の部分をよんでもらって、いろんな調査をしてもらって、市の判断等が正しかったかどうかを審査してもらう、ということだ。(そのためには法的解釈の問題だけでなく双方の話を聴く事情聴取があるらしい)
ただし、独自調査をしたところ、コンサルタント会社が下した判断は、どう考えても無理筋ではないか(いろんな理由を想像しても)
というのが監査請求者の見解

新聞記事で完結にまとめられている記事も、具体的な内容は以上のこと。


この一連の流れで第三者や市民がどんな印象や感想を持つかわからない
しかし、ひとつ言えることは、知らないままに進んでしまっている事が
少なからずありそうなこと(東京のドタバタみたいに)
遠い東京のことを評論家風に話題にするのではなく
地元新城市でめったに行われない「住民監査請求」が起きたということに
関心をもってもらえると良いのだが、、

ところで、長く続く加藤市議の質問の具体的な解説(東入船3号線等の話)は機会があれば、いつか分かりやすく取り上げるかも。

ついでに、おまけとして何回目になるけど 加藤市議の一般質問の該当部分は⇒こちら

尚、自分の別のブログから内容はコピペしています
(知ってる人は違うネタでなくてすみません) 

 

 

 

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