ハンドワークくらぶにて。
「なんだか眠いよね、ボーっとするよね。春だから?」なんてみんなで言いながらのハンドワーク。
指編みのマフラーを作業所に出したいって彼女。
「自分で持ってきた材料で作るんだったらいいんじゃない?」って。それで一つ目出来ました。
タイトルを付けてタグを付けようと提案。うーんと考えて青いから故郷の海にちなんで名前を付ける事にした。大村湾というらしい。その湾をこの世で唯一つと言う意味でoneにしてローマ字で。それでこれからタイトルの数字が増えていくって言うすんぽう。
バッグインバッグを作りたいと彼女。いろいろな布を持ってきてそれを組み合わせてどんなものが作りたいかを具体的に一緒に考えて図面を引いて考えて考えて作った。
中にファスナーの着いているポケットを作ったりマチを入れてそのポケットがちょうどになるように計算したり。外のポケットも裏と表で違う。そんな工夫を重ねて全部手で縫って出来た。
すごいと思う。みんなで絶賛!みんな欲しい欲しいと言っている。私も欲しい。こんなかわいい使いやすそうなもの。
さあ。これは何を作っているのでしょうか?彼はいつもいつも何を作りたいか考えていて作業よりも先走っているほど。これも発案した。前に友達の家で見たことあるけどあんまり普通はフェルトで作らないもの。
まあ出来上がりをお楽しみに!って言うかどうやってこの後作ったらいいか、私も考えなくちゃ。使えてなんぼ。
スピンハウスポンタからみんなの作品が帰ってきて、カタログもなんとみんなに同封されていてみんなとっても嬉しそうだった。
クリニックの和み部屋に飾ることにした。
見る人の心の花になり力になったらいいなあ。
私たちの活動スペースを少しオープンにしたおかげと先生たちの声掛けで新しい人たちが覗いてくれるようになった。それぞれ興味津々って感じだ。
そして作り始めるととっても楽しそう。参加するのはみんなとてもたくさんの勇気がいると思うけど、それを超えたらこれから豊かな時間が待っている。そんな人が増えるのはうれしい。
今日の帰り道は出た時は晴れてて明るく、電車で進むにつれてだんだんと景色にブルーが入ってきて、ちょうど淀川の橋を渡るときには世の中が薄いブルーグレーで満たされていた。淀川のおおらかな少し深いブルーの水と浅いブルーの空。ビルがキラキラと輝いて次々と夕日を交代に映してそれがとても美しかった。一面ガラスで出来てるビルってその時が今まで見た中で一番の美しさだった。それだけでも存在価値があると思えるほどの美しさ。
電車を乗り換えてまた進んで行くと景色はもっと深いブルーになってとうとう群青色に染まった。
それがまたなんとも言えず沈んで行く感じが良い。
友達で「一番好きな色は絵の具の群青色、あれをチューブから出したそのままの色が好き!」と言った人がいた。珍しいと思ったけど今はわかる気がする。
その後、月と木星と金星が並ぶと言う天体ショーがあったらしい。観そびれた。
それでも空の変わり具合を今日は満喫した。気分良い帰り道。
「なんだか眠いよね、ボーっとするよね。春だから?」なんてみんなで言いながらのハンドワーク。
指編みのマフラーを作業所に出したいって彼女。
「自分で持ってきた材料で作るんだったらいいんじゃない?」って。それで一つ目出来ました。
タイトルを付けてタグを付けようと提案。うーんと考えて青いから故郷の海にちなんで名前を付ける事にした。大村湾というらしい。その湾をこの世で唯一つと言う意味でoneにしてローマ字で。それでこれからタイトルの数字が増えていくって言うすんぽう。
バッグインバッグを作りたいと彼女。いろいろな布を持ってきてそれを組み合わせてどんなものが作りたいかを具体的に一緒に考えて図面を引いて考えて考えて作った。
中にファスナーの着いているポケットを作ったりマチを入れてそのポケットがちょうどになるように計算したり。外のポケットも裏と表で違う。そんな工夫を重ねて全部手で縫って出来た。
すごいと思う。みんなで絶賛!みんな欲しい欲しいと言っている。私も欲しい。こんなかわいい使いやすそうなもの。
さあ。これは何を作っているのでしょうか?彼はいつもいつも何を作りたいか考えていて作業よりも先走っているほど。これも発案した。前に友達の家で見たことあるけどあんまり普通はフェルトで作らないもの。
まあ出来上がりをお楽しみに!って言うかどうやってこの後作ったらいいか、私も考えなくちゃ。使えてなんぼ。
スピンハウスポンタからみんなの作品が帰ってきて、カタログもなんとみんなに同封されていてみんなとっても嬉しそうだった。
クリニックの和み部屋に飾ることにした。
見る人の心の花になり力になったらいいなあ。
私たちの活動スペースを少しオープンにしたおかげと先生たちの声掛けで新しい人たちが覗いてくれるようになった。それぞれ興味津々って感じだ。
そして作り始めるととっても楽しそう。参加するのはみんなとてもたくさんの勇気がいると思うけど、それを超えたらこれから豊かな時間が待っている。そんな人が増えるのはうれしい。
今日の帰り道は出た時は晴れてて明るく、電車で進むにつれてだんだんと景色にブルーが入ってきて、ちょうど淀川の橋を渡るときには世の中が薄いブルーグレーで満たされていた。淀川のおおらかな少し深いブルーの水と浅いブルーの空。ビルがキラキラと輝いて次々と夕日を交代に映してそれがとても美しかった。一面ガラスで出来てるビルってその時が今まで見た中で一番の美しさだった。それだけでも存在価値があると思えるほどの美しさ。
電車を乗り換えてまた進んで行くと景色はもっと深いブルーになってとうとう群青色に染まった。
それがまたなんとも言えず沈んで行く感じが良い。
友達で「一番好きな色は絵の具の群青色、あれをチューブから出したそのままの色が好き!」と言った人がいた。珍しいと思ったけど今はわかる気がする。
その後、月と木星と金星が並ぶと言う天体ショーがあったらしい。観そびれた。
それでも空の変わり具合を今日は満喫した。気分良い帰り道。