Kindleで無料で手に入れた洋書「ドリトル先生」の2冊目「航海記」を読んでいます。
トミー・スタビンズ少年と先生との出会いの所から始まる。
日本語ではドリトル先生は「博物学者」と言うことになっています。英語で初めて知った元はNaturalistナチュラリストでした。それは動物や植物や鉱物の事について詳しく知っている人の事だそう。まあ博物学者かも。
でも語感が違う。ナチュラリストと聞いてしっくり来た。
きっと私もナチュラリストだ。この世界に存在するあらゆる物事に感心があってその変化や反応にも興味があるから。この言葉に出会った時に本の上でこの言葉が光ってるように見えた。ピカー!って。
今までこういう人たちの事をサイエンティストだと思ってた。ナチュラリスト、いい響きだ。
それからオウムのポリネシアがトミーに動物語を教える場面が出て来た。
やっぱり注意深く観察することが大事だと言っている。言葉だけでなく仕草でも多くを語るので。
そうやって注意深く観察できる人の事をNorticerと言っています。この言葉も初めて聞いたけどなんだかしっくり来る。
あと、習うためには我慢強くないといけないとも言っている。Patient。これは馴染みのある言葉だった。
それからトミーが用事でドリトル先生の家の近くに行った時に突然の豪雨にあった時、ちょうどドリトル先生と出くわして家に入れて貰い。濡れた服を暖炉で乾かしている間に美味しいソーセージをご馳走になる場面で
It was a marverous kitchen. It was like the Doctor, comfortable, sensible, friendly and solid.
そのキッチンはとても素敵でした。それはまるで先生のようだった。心地よくて、実用的で、親しみやすくそして堅実な。
とある。solidと言う言葉をそういう風に使うのも初めて聞いた。普通は固体とか硬いとかと言う意味だと思う。いいなあsolidな人。体格もガッチリしてて性格も落ち着いてる人。
やっぱり素敵だ~。ドリトル先生。
あとドリトル先生がトミーの家に怪我したリスを診に行った時にお母さんが入って下さいと行った時に
The place is a little bit untidy.(少し散らかってますけど)
と言ったのに、入って
Thank you! What a charming home you have!(なんて素敵な家にあなたは住んでいるのでしょう!)と言って
And after wiping his enormous boots very, very carefully on the mat, the great man passed into the house.
大きな靴を丁寧に良くマットで拭いてからその偉大な方は家に入った。とある。
その前にトミーがずぶ濡れでドリトル先生のうちに上がるときは「靴なんか拭かないで良いよ、泥なんて気にしないで!」って言ってたのに。
これからもNaturalistで居て、NoticerでPatientに動物や植物や鉱物を観て、それらの言葉が聴き取れるように修練しようと思う。
まだまだこれからの展開も楽しみ。やっぱり原書で読むのは面白い。
(無料本であるのはこの2冊だけで、後は買う事ができるけど全巻はないらしい。それはアメリカにも。なんだか人種差別的な表記があると言う事で発行されてないらしい。残念。)うちには全巻日本語である。良かった。
トミー・スタビンズ少年と先生との出会いの所から始まる。
日本語ではドリトル先生は「博物学者」と言うことになっています。英語で初めて知った元はNaturalistナチュラリストでした。それは動物や植物や鉱物の事について詳しく知っている人の事だそう。まあ博物学者かも。
でも語感が違う。ナチュラリストと聞いてしっくり来た。
きっと私もナチュラリストだ。この世界に存在するあらゆる物事に感心があってその変化や反応にも興味があるから。この言葉に出会った時に本の上でこの言葉が光ってるように見えた。ピカー!って。
今までこういう人たちの事をサイエンティストだと思ってた。ナチュラリスト、いい響きだ。
それからオウムのポリネシアがトミーに動物語を教える場面が出て来た。
やっぱり注意深く観察することが大事だと言っている。言葉だけでなく仕草でも多くを語るので。
そうやって注意深く観察できる人の事をNorticerと言っています。この言葉も初めて聞いたけどなんだかしっくり来る。
あと、習うためには我慢強くないといけないとも言っている。Patient。これは馴染みのある言葉だった。
それからトミーが用事でドリトル先生の家の近くに行った時に突然の豪雨にあった時、ちょうどドリトル先生と出くわして家に入れて貰い。濡れた服を暖炉で乾かしている間に美味しいソーセージをご馳走になる場面で
It was a marverous kitchen. It was like the Doctor, comfortable, sensible, friendly and solid.
そのキッチンはとても素敵でした。それはまるで先生のようだった。心地よくて、実用的で、親しみやすくそして堅実な。
とある。solidと言う言葉をそういう風に使うのも初めて聞いた。普通は固体とか硬いとかと言う意味だと思う。いいなあsolidな人。体格もガッチリしてて性格も落ち着いてる人。
やっぱり素敵だ~。ドリトル先生。
あとドリトル先生がトミーの家に怪我したリスを診に行った時にお母さんが入って下さいと行った時に
The place is a little bit untidy.(少し散らかってますけど)
と言ったのに、入って
Thank you! What a charming home you have!(なんて素敵な家にあなたは住んでいるのでしょう!)と言って
And after wiping his enormous boots very, very carefully on the mat, the great man passed into the house.
大きな靴を丁寧に良くマットで拭いてからその偉大な方は家に入った。とある。
その前にトミーがずぶ濡れでドリトル先生のうちに上がるときは「靴なんか拭かないで良いよ、泥なんて気にしないで!」って言ってたのに。
これからもNaturalistで居て、NoticerでPatientに動物や植物や鉱物を観て、それらの言葉が聴き取れるように修練しようと思う。
まだまだこれからの展開も楽しみ。やっぱり原書で読むのは面白い。
(無料本であるのはこの2冊だけで、後は買う事ができるけど全巻はないらしい。それはアメリカにも。なんだか人種差別的な表記があると言う事で発行されてないらしい。残念。)うちには全巻日本語である。良かった。