また編み物をすこしずつ進める習慣が戻ってきました。よしよし。
暮らしの隙間を見てちょっと座っては少しずつ編んでいます。足りなさそうだったので紡いだのを、撚り止めをして玉に巻くのを手でやった。昔の毛糸だまみたいだ。
これを編むときは外側から糸が出るのでやたらと転がる。それで何かに入れようと探してフェルト用に100均で手に入れたボウルに入れてみたらちょうど良い。転がらないでするする糸が出てきます。良かった。
わかりにくいかもしれないけど、この編地の左手が新しくこの前東京で習った紡ぎ方で紡いだもの(まあそのままではないけど、それらしく)そして右の方は前に紡いだもの。質感がとっても違います。
右の方は硬めで光沢があって薄い。左の方はふっくら柔らかく光沢がなくて分厚い。同じときに染めた同じ羊毛で同じ番手なのにね。
それが見ていて面白い。ちょうどドレープになる所に薄くてしなやかな部分が来るので良かったと思う。
段染め糸の紡ぎ方もなんとかわかった。色別に分けて紡いで編みながら変えると縞々になってしまうので自然な色の移り変わりにならなくてちょっと残念だった。まあそれはそれでいいものになってるけど。
それでちゃんと思った通りに色が出てるので良かった。この「遊び」でまた一つ進歩したと思う。
他にも編みかけの物があるし、羊毛も待ってるのでどんどん編みたいけどゆっくり進んでゴールに着こうと思う。過程を楽しむことが一番私の栄養になるから。
暮らしの隙間を見てちょっと座っては少しずつ編んでいます。足りなさそうだったので紡いだのを、撚り止めをして玉に巻くのを手でやった。昔の毛糸だまみたいだ。
これを編むときは外側から糸が出るのでやたらと転がる。それで何かに入れようと探してフェルト用に100均で手に入れたボウルに入れてみたらちょうど良い。転がらないでするする糸が出てきます。良かった。
わかりにくいかもしれないけど、この編地の左手が新しくこの前東京で習った紡ぎ方で紡いだもの(まあそのままではないけど、それらしく)そして右の方は前に紡いだもの。質感がとっても違います。
右の方は硬めで光沢があって薄い。左の方はふっくら柔らかく光沢がなくて分厚い。同じときに染めた同じ羊毛で同じ番手なのにね。
それが見ていて面白い。ちょうどドレープになる所に薄くてしなやかな部分が来るので良かったと思う。
段染め糸の紡ぎ方もなんとかわかった。色別に分けて紡いで編みながら変えると縞々になってしまうので自然な色の移り変わりにならなくてちょっと残念だった。まあそれはそれでいいものになってるけど。
それでちゃんと思った通りに色が出てるので良かった。この「遊び」でまた一つ進歩したと思う。
他にも編みかけの物があるし、羊毛も待ってるのでどんどん編みたいけどゆっくり進んでゴールに着こうと思う。過程を楽しむことが一番私の栄養になるから。