イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

自然体になると・・・

2007-09-03 | 第八章「魂と聖霊」

私がサラリーマンであった時代を思い出すと、日々こころに鎧を装備し戦っていたように思う。

鎧とは、○○会社の○○さんになる鎧とか、社内での肩書きの立場とか、父であったり、さまざまな役割に関係したりする。そして、自分の本音と違うことをしたりする。

今は、生き甲斐の心理学を学んできた成果もあるか、こころの防衛機制を極力といて日々自然体に近い生活をし、より本音で行動しているようだ。

自然体でいると、周りの人たちの反応が変わってくるのに気がつくことがある。寂しくなるとき、嬉しくなるときいろいろである。逆に、自分が何かの拍子で鎧をつけたりすると、吃驚する人もでてきたりする。

昨日は、車で近くの公園に行き、久しぶりに自然の美を楽しんだ。

花に寄る蝶を見ていると、楽しくなる。

自然体の花、自然体の蝶・・・

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