イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

燃える燃えない・・・

2007-09-28 | 第九章「愛」

仕事をする時、自らを追い込みモチベートさせるように頑張る人がいる。背水の陣はその典型だ。随分前にある方とお話をしたときに、自らを鼓舞激励していく姿に感動を覚えたことがある。

今は、自らを燃え立たせるには、本音の動機が重要だと思う。しかし、本音の動機があっても燃えるか燃えないかは微妙である。

燃えるためには、それなりのやり方があるようだ。火種という本音の動機があっても、それだけでは足りないようである。火種を絶やさないよく燃えるもの、風などの環境、そして本格的に燃えるための燃料・・・

今までの人生で燃えたときを思い出す。やはり、若いときは純粋に燃えたように思う。40代となるといろいろ打算が働き、いつの間にか自らに水を差したこともある。

現在の仕事、いつまでできるか判らないが、やはり燃えなければならないと思う。感情・思考・行動の円環をうまく転がすのだ。

満月であった今日の月、こころが洗われるように美しかった。

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