イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

愛の会話!

2007-09-25 | 第九章「愛」

家にいる親子のマルチーズ、ノコ(父親)とコナツ(娘)を観ていると、人間と違っていつもは本当に静かに一緒にいる。ボディーランゲージや耳がよいので微かな音に対する感受性は強いと思うが、会話はない。

ヒトが他の動物や生き物と違うのは、言葉を基にした会話があるということだろう。

これを、単なるヒトとヒトの間の音波を通じたその場限りのコミュニケーションと考えるか、魂と魂の愛の会話といった永遠性を持ったコミュニケーションと観るかは人それぞれである。

私は時折、会話を単なるその場限りのコミューにケージョンと思えず、永遠に通じる何かをもっているように感じることがある。

日常に営まれる様々な会話。そして、それが永遠性を持った魂の会話としたらどうだろうか。傾聴は、日常の会話を魂の会話と捉えることが原点かもしれない。

秋の七草、萩の花、葛の花、おみなえし、なでしこ、尾花、藤袴、桔梗。名月を見ながら、七草を愛でながら愛の会話をしたい。

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