IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2023.05.27の夕食 豚の角煮(リボベジの小松菜添え)

2023年05月27日 19時48分14秒 | 料理





今日は値引きシールが貼られた豚バラ肉ブロックを購入。角煮を作ることに。
ブツ切りにして半分はフライパンで表面を焼き付け、もう半分はそのまま。
それらを電気圧力鍋に入れ、30分煮込み。
味付けは醤油・オイスターソース・ミツカン『カンタン黒酢』・
カツオだし(顆粒)・昆布だし(顆粒)・五香粉・花椒・はちみつ。
フライパンに角煮と煮汁、リボベジの小松菜を入れて再加熱。
角煮と小松菜を皿に盛り、煮汁を煮詰めて具材にかけて完成。

食べてみたら、味はまぁまぁという感じ。









ところで「リボベジ」ってご存知ですか? 「リボーン・ベジタブル(再生野菜)」のこと。
野菜の根っこなどを水耕栽培したり土に植えたりして再収穫したもの。
こんな用語があるんだと最近知りました。前からちょびちょびやっていましたが。

小松菜は茎を長めに切って4月17日に植えました。
しばらくはあまり変化がありませんでしたが、中央から葉が伸び始め、
どんどん葉が生え始めました(2枚目は5月13日)。
今日(5月27日)はさらに葉が大きくなったので5枚ほど切り取りました。
もともとの小松菜よりも茎は短く葉も短い感じですが、色はかなり濃いです。

ちなみに小松菜の手前(下)に植えたのはニンジン。
結構すぐに葉っぱが伸び始めましたが、ある程度伸びたところでしおれてしまいました。
プランターの右側に植えたのはパプリカの種。
種は真っ白だったのであまり期待せず、実験のつもりで植えました。
案の定、全然生えてこず全滅かと諦めていたところ、
5月21日ごろから葉が出始めたので、苗を散らして植え直したところです。

今後もリボベジを含め、家庭菜園をぼちぼち楽しもうと思います。



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2023.05.26の夜のおつまみ ガス海老を色んな調理法で完全消費!

2023年05月27日 00時20分31秒 | 料理



よく行くスーパーで珍しくガス海老が売られていたので即ゲット!

つい先日テレビの食材紹介バラエティ番組で紹介されていた「幻の海老」。
ガス海老はすぐに鮮度が落ちて黒っぽくなるので、地元(石川県など)でしか消費されないのがその理由。
ただ、甘海老よりも甘いとか、煮ても焼いても美味しいとのことで、一度食べてみたいと思っていました。

購入した1パックの中には子持ちが2尾、なしが4尾入っていました。
これらを余すところなく料理しようと思いました。



 

まずは上から「茹で」、「焼き」、「生+卵」。

まず鍋に200cc程度のお湯と昆布だし(顆粒)を入れ、弱火で火を入れます。
子持ちの海老は卵だけ取り分けて本体は水洗い。その後キッチンペーパーで水分を取ります。
「茹で」と「生」は頭と尻尾の殻をむいて、鍋に投入。殻からダシを取ります。
「茹で」は鍋に10秒ほど投入して火を通し、キッチンペーパーで水分を取ります。
串を打たなかったので丸まってしまいました。
「焼き」は竹串を打ってコンロの上で焼いただけ。味付けは塩。

食べてみたら、「茹で」は甘みが強かったものの、味付けしなかったので、
塩なり醤油なりで食べればもっと美味しくなったかも。
「焼き」も同様に甘くて美味しかったのですが、可食部は尻尾の部分だけなので物足りない(笑)。
頭と尻尾の殻は、これまた鍋に投入しました。
「生+卵」は透明醤油をスプレーしていただきました。ねっとりした感じ。
期待したほどの甘みではなかったですが、まぁまぁの味。
卵のプチプチ感はちょっと贅沢な感じ。



 

ぱっと見、コンソメスープのようにも見えますが、海老の殻でダシを取ったスープ。
海老の殻は取り出しました。醤油は使っていません。
茶色く色づいているのは海老の頭のミソの色と思われます。
写真では分かりづらいと思いますが、器の底にミソが沈殿しています。
味付けは昆布だし(顆粒)とほんのちょっとの塩のみ。

飲んでみたら、これが想像以上に激ウマ!!!
正直なところ、今回の料理で一番美味でした。



 

最後はダシを取り切った後の海老の殻の素揚げ。味付けは塩のみ。
これも美味でした。
尻尾の殻も素揚げにしましたが、見栄えが悪いので写真には撮っていません。

こんなワケで、ガス海老を余すところなく完全に胃袋に入れました。



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