IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2018.08.30放送 日本テレビ『ぐるぐるナインティナイン』で伊勢志摩ロケ

2018年09月01日 15時54分51秒 | 料理番組




『ぐるナイ』のゴチはいつも観てますが、この回は2時間スペシャルで内容も豪華版!

番組公式サイト:2018 08/30 ONAIR

小栗旬と菅田将暉がVIPゲストで前半は伊勢神宮詣で。
バラエティ番組初公開の映像や三重県人でもあまり知らないようなネタも紹介。

後半は志摩観光ホテルのレストラン『ラ・メール』でゴチバトル。

伊勢志摩サミット2016の会場となったホテル・レストランで、
樋口宏江総料理長が各国首脳に提供した料理も本人により供されました。

伊賀牛、伊勢茶、伊勢海老、伊勢たくあん、あおさなど、三重県産の食材をふんだんに使用。

提供された料理は・・・
「鮑ステーキ 焦がしバターソース」
「伊勢茶の伊賀牛フィレ肉 焼リゾットと共に」
「伊勢海老カレー」
「伊勢海老のソテー 伊勢たくあんソース」
「あおさ香る鮑のポワレとポルト酒ソースの伊勢海老ソテー」
「天然鮎の3種のバリエーション〜三重仕立て〜」(特別メニュー)
「伊勢海老クリームスープ」







「鮑ステーキ 焦がしバターソース」

「漁獲量が少なく、鮑の中でも高級品と言われる伊勢湾で獲られた黒鮑を
輪切りに下大根と3時間煮込んでから一晩ほど寝かし、ふっくらと柔らかい身に仕上げる。
これをレモン汁と白ワインでソテーし、
フランスの発酵バター エシュレをたっぷりかけ、濃厚な味わいに。
高級食材 鮑を贅沢にいただく至福の一品。」





「伊勢茶の伊賀牛フィレ肉 焼リゾットと共に」

「県外にほとんど流出しない伊賀牛は赤身が強く、肉本来の旨みが味わえる。
地元では松阪牛に引けをとらない人気。
これに合わせるのが日本三大銘茶と言われる伊勢茶。
これで伊賀牛を2分間スモークしてから焼き上げる。
すると、茶葉の風味が伊賀牛に深いコクを与え、上品な味わいに仕上がる。

甘みが強く、粘りの強さが特徴の米澤もち麦は
カリッと香ばしく焼リゾットに。

最後に三重県産のカツオだしを張って和風テイストに仕上げたシェフ自慢の一皿。」





「伊勢海老カレー」

「地元で獲れた巨大な伊勢海老をまるまるソテー。
これに合わせるカレーはペースト状になるまで炒めたタマネギに
スパイスやハーブ、ココナツミルクなどを加え、煮込むこと5時間。
濃厚でマイルドな味わいに。さらに別の伊勢海老の頭や殻を使ってじっくり煮詰め、
海老の旨みをたっぷりとルーの中に。
香り高いスパイス サフランで炊いたご飯が上品なカレーによく合う。」





「伊勢海老のソテー 伊勢たくあんソース」

「ソースに使われている伊勢伝統のぬかで漬けた伊勢たくあん。
これを細かく刻み、酸味の効いたベルモットソースに合わせることで
漬け物から出る塩っぱさが味に深みを与え、さらに食感にアクセントを加える。」





「あおさ香る鮑のポワレとポルト酒ソースの伊勢海老ソテー」

「鮑に合わせるのはシャンパンに志摩で取れたあおさを加えたさっぱりとしたソース。
磯の香りが増し、鮑の風味を引き立てる。

伊勢海老に合わせるのは、甘みが強いポルト酒がベースのソース。
ゴボウの煮汁と生クリームで作ったムース。
ほのかに香るゴボウの風味が味に深みを与える。

2種類の高級食材が1度に楽しめる、各国首脳がうなった贅沢な一皿。」







「天然鮎の3種のバリエーション〜三重仕立て〜」(特別メニュー)

四万十川でやべっちが伝統の火振り漁で獲った天然鮎。

「鮎の身を卵白・生クリームでムース生地に。
そこに合わせるのが爽やかな風味の三重県宮川産のワサビ。
これをみじん切りにしてムース生地に加えることで、
天然鮎の甘い香りをより一層引き立てる。
これを開いた鮎に詰め、ワサビの葉で巻き塩竈焼きに。
そして取り除いた肝の部分にはシャキッとした食感と旨みが特徴の
イセヒカリ(伊勢神宮の神田に突如誕生した奇跡の米)を合わせる。
現在は御神米として扱われており、鮎の肝と合わせることで
肝の苦みとイセヒカリの甘みが絶妙に絡み合う、
開運MAXのライスコロッケに仕上げる。」





「伊勢海老クリームスープ」

「オランド フランス前大統領にはすごく喜んでいただいて、
「シェフを呼んでくれ!」とまでおっしゃっていただいたスープ。

伊勢海老の殻などをソテーにしたものに加えるのが、伊勢神宮の御神米イセヒカリ。
これによりスープのとろみが作られる。
さらにブイヨン、トマトピューレなどと一緒に15分ほど煮詰め、
殻がなくなるまでミキサーで。
仕上げにオーブンで表面を焼き、香ばしさをプラス。」

など。



設定金額は3万円で、久しぶりにピタリ賞(100万円)も出ました!

どれも美味しそうでしたが、1皿1万円の料理連発では
おいそれと食べに行くわけにはいきませんねぇ(笑)。
でも1度は行ってみたい!




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