IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2024.02.21のディナー 東京・神楽坂『サーモンnoodle3.0』の「白サーモン」

2024年02月21日 22時20分10秒 | 料理



今日は夜もラーメンです(笑)。東京・神楽坂『サーモンnoodle3.0』。

公式サイト:サーモンnoodle3.0





ワタシはラーメンマニアではなく、単純にテレビに影響されただけ。
またまたフジテレビ系『サスティな!』の2月17日放送回から。

TVer:『サスティな!』「今注目! 進化系ラーメン徹底調査」

『サーモンnoodle3.0』は最新フレンチの料理手法で作ったラーメンがウリのようですが、
番組ではサーモンを丸ごと一尾、料理に使うところがサスティナブルだと取り上げています。
サーモンの頭や骨は煮込んでスープのダシに、
内臓はオリーブ油で煮込んで風味を足すオイルに仕上げているとのこと。
また、トッピングのサーモンカツは最先端の分子調理器「Dr.Fry」を導入し
少ない油で水分量たっぷりに仕上げているとのこと。









さて、店内はこんな感じ。黒基調のシックな内装なのはTVを見て知っていましたが、
壁には有名人・タレントと思われる方々のサインがずらっと並んでいるのには気づきませんでした。
黒ベースの色紙(?)に白ペンだったので。

一方で注文は入り口付近の食券機での購入なのは、ちょっとチグハグ。
食券機やタブレット注文が苦手なワタシはおろおろしてしまって、
本当は豪華な1,800円ぐらいの期間限定メニューとサーモン飯(300円)を注文する予定が、
“迷ったらコレ! 当店一番人気の「白サーモン」”(940円)と白ワイン(400円)の食券を購入。







で、出てきたのがコレ(麺は3種類あり、ワタシは平打ち麺をチョイス)。
平打ち麺は特にサーモンの何かが練りこまれているとかではなく、
どこぞの製麺所から仕入れているもの。フェットチーネの半分ぐらいの幅で、茹で加減もよく美味。

スープはサーモンを煮込んだダシに豆乳を加え、泡立てたもので、なかかか美味。
左上のオレンジ色のピューレはニンジン。
カツサーモンがレアなのは店主のコダワリなのだろうけれど、ワタシ的には???
温かいラーメン故に微妙にサーモンの生臭さが出ている感じがしました。

結論として、これまでとは違うラーメンを味わうことが出来ましたが、
また行こうという気にはなりませんでした(笑)。






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