鈴鹿市北若松町にはあなご料理の『魚長』という超有名店がありまして、
ワタシも昔、家族でランチに行った記憶がありますが、それっきり。
今回、久しぶりに行こうと思ったのは、『鈴カレー スタンプラリー』の参加店で
「光太夫ばーがー なまずの神様(カレー風味)」(600円)を食べようと思ったから。
で、白子から県道6号線を延々と走り、伊勢若松駅のもう少し先にあるお店に到着。
店は座敷中心ですが、ワタシは1人だったのでカウンターに案内されました。
カウンターの先には職人さんがひたすらアナゴの握りを握っていたので、
「光太夫ばーがー」を注文するのはちょっと気が引けたのですが、それでも注文。
そうしたら、「今日はご用意できません」と言われてしまいました(ガーン)。
まさか「じゃあ帰ります」とも言えず(笑)、別のものを物色、
結局、「なまず絵重」(1,300円)を注文しました。
ちなみに『魚長』のメニューは下のような感じ。
お昼限定メニューは1,300円前後と、ワタシの感覚からするとちょっと高めですが、
内容的には納得できそう。
「アナとエビの女王」とか「アナゴミクス」という笑えるネーミングのメニューもありますが、
せいぜい今年一杯かなぁと(笑)。注文するなら今のうち?
なお、和風で老舗的な店の割に、Wi-Fi に対応していたり、LINEスタンプを作っていたりして、
若者向けに努力もしているようです。
さて、少し待たされて出てきたのがコレ。
お重の手前のものは「平成のなまず絵」で、一番上の写真の絵です。
肝心のなまずのお重は、なまず切り身のカツにたぶんソースがかかっていて、
ごはんにはうなぎのタレ(アナゴのタレ?)がかかっていて、
なまずのふっくらとした白身の食感もあり、食べてみると初めての感覚。
ただ、美味しいのですが、最近小食のワタシには半分でちょうど良いぐらいで、
全部食べるにはちょっとシンドイ感じでした(全部食べましたけど。笑)。
ドリンクとアイスクリームは平日限定のサービス。
ドリンクはオレンジジュース、コーヒーがあり、
アイスクリームは4種類ほどありましたが、
コーヒーとイチゴのアイスをチョイス。
会計で「光太夫ばーがーがなかった(のはそちらのせいなの)で、
スタンプラリーのスタンプを押してくれませんか?」とお願いしたものの、
断られました。なぜ光太夫ばーがーがなかったのか訊いてみたら、
バーガーのバンズは自家製ではないのだが、注文先の店が今日は休みだから
ということでした。
今回は目的のものが食べられず、スタンプももらえずで、
ちょっと不満の残るランチでした(笑)。
夜食に糖質は控えたいところですが・・・(笑)。
今夜はフェットチーネ。ソースはイカスミと長芋のとろろ。
パスタは久しぶりにイタリアDeCecco社『Fettuccine all' uovo no.303』。
茹で時間は7分となっていますが、過去この指定時間を守ったのですが、
ワタシには堅めだったので、今回は8分にしてみました。
パスタソースは日本製粉『オーマイ まぜて絶品 海香るイカスミ』。
出来上がりはこんな感じ。
白と黒を上手く塗り分けたかったところですが、
イカスミの粘りが強く、思った通りにはなりませんでした。
仕上げに乾燥パセリを散らしてみました。
食べてみると、それなりの味で、悪くなかったのですが、
他人に出せるかと言うとそれは・・・(笑)。
夕食は最近購入した手動フードチョッパーを使ってフライを作ってみました。
作ったのはイカゲソのミンチフライと海老すり身フライ、それと海老フライ。
特製タルタルソース風ソースはフードチョッパーでみじん切りにした
キュウリ、ニンジン、茄子をマヨネーズに加えています。
手動フードチョッパーはアマゾンで購入した
『SWIZZZ PROZZZ フードチョッパー』(3,800円)というものです。
キャップ部分が帽子なのがウリ?(笑)。
別ブログ:手動フードチョッパーを買ってみました。
黒っぽい方の団子がイカゲソのミンチフライですが、
ミンチというほど細かく刻んでなくて、
歯ごたえを出そうとしたのですが、
もっと細かくすりつぶした方が良かったかも。
そもそもミンチを作るのが難しかったのですが。
団子の成型も大変でした。
茶色い団子が海老すり身フライ。
コチラはフードチョッパーのヒモを14回ほど引いたら
きれいにすり身ができていました。
これに衣をつけて揚げたらイイ感じに!
ただの海老フライよりも食感がよく、グーでした。
海老フライはプリプリというよりはやや硬め。
ちなみにフライを作るのは苦手なので、
段取りが悪く、40分ほどかかってしまいました。
今朝は新宿中村屋の缶詰でインドカリーチキンの冷製パスタ。
ドン・キホーテで購入した新宿中村屋の缶詰は
『インドカリーチキン レッドマサラ』。
パッケージには「国産チキン炭火焼使用」、
「トマトカリー仕立てのおつまみデリ」とあります。
購入後、パッケージの裏を見てみたら、
辛味順位表が「5」(一番辛い)になっており、
激辛が苦手なワタシとしては、ちょっと嫌な予感(笑)。
それはともかく、缶を開けてみると、チキンよりも
ひよこ豆の方が目立っている感じでした。
パスタはイタリア Barilla社『CAPELLINI N.1』。茹で時間3分。
茹で上がりを水で締めました。
食べてみると、激辛とまではいかないまでも、かなり辛め。
すぐに汗が噴き出してきました。
味はそれなりですが、カレーパスタやカレーライスにするには
とろみが少ない感じです。
映画を観た後は、小腹がすいたのでフードコートでマクドナルド。
今回は『アボカドビーフバーガー』(クーポンで360円)を注文。
マクドナルドの商品の中で、アボカドを使用したバーガーは
今までなかったような気がするので。
マクドナルドのサイト:アボカドバーガー
一口食べて感じたのは、チャパタのバンズが粉っぽいというか
パサパサしているというか、かなりマイナスイメージ。
食べ進めると、次に感じたのはベーコンの味。
肉汁のしたたらないビーフパテは主張が控えめです。
その後ワサビソースが感じられ、アボカド、ビーフなどの味に
いいアクセントになっている感じでした。
バンズをチャパタから普通のものに変更すれば
もっと美味しくなるような気がしましたが。
美味しい部分も、そうでない部分もあり、ワタシの評価はちょっと厳しめデス。
映画『ミッション:インポッシブル ローグ・ネーション』を観てきました!
公式サイト:『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公式サイト
いつもは1,100円となる月曜日に映画に行くのですが、
スタンプがたまって無料になるので、月曜日を外して
今日、観に行った次第。
夏休みなので高校生とおぼしきグループが多くて
チケット取得にいつもより時間がかかりました。
それよりも駐車スペースを探すのに四苦八苦し、
いつもは屋根のあるところに留めるのですが、
今回は屋上に駐車するハメに。
それはさておき、映画『ミッション:インポッシブル ローグ・ネーション』。
ストーリーは公式サイトを見ていただくとして、
やはり見どころはトム・クルーズのスタントなしアクションでしょう。
しょっぱなでTVCMでも見られる軍用飛行機に飛び乗るシーンが出て、
「え、もう?」という感じでしたが、その後もバイクチェースシーンや
水中シーンなどなかなか迫力がありました。
トム・クルーズ演じるイーサン・ハントが敵の首謀者に追いつめられながら
最後に逆転劇を演じるシーンはちょっと笑えました。
イーサン・ハントの敵はバカスカ殺されたりするのですが、
ひどい暴力シーンとか残忍なシーンはないので、安心して映画を楽しめます。
そんなワケで、★3.5。
朝食はTKG(卵かけご飯)にしてみました。
WEBでたまたま見た記事で、色々な食べ方を知り、
今回ちょっと試してみました。
卵を白身と黄味に分けて、白身は泡立つまでかき混ぜてからご飯にかけ、
黄味をトッピング。
記事には黄味を白身と分けて食べるときにくずしたほうが
美味しいと書いてあったので。
味付けは盛田『トリュフソース しょうゆテイスト』。
実際に食べてみると、トリュフソースが効いて
そこそこ美味しかったのですが、
黄味はわざわざ分離する手間をかけるほどのものかと(笑)。
ところで、ワタシが小学生の頃はよく食べていた記憶がありますが、
その後食べることはほとんどなくなりました。
旅先の旅館の朝食で生卵がついていても、
ワタシは生卵を小鉢からそのまま飲んでいたので(笑)。
そんなワケで、卵かけ御飯を食べるのはひょっとしたら何十年ぶりかも。
ちなみに小学生当時のウチの卵かけご飯は
醤油と味の素をかけてからかき混ぜていました。