昨夜、松山コミュニティセンター(コミセン)で成田達輝さんのバイオリンのコンサートを聴いた。
なかなか繊細な音を演奏されていた。パリ在住の演奏家である。まさにTres bienだと感じた。あまり音楽のことに感心しない妻もしきりに関心をしていた。特に最後のリヒャルト・シュトラウスの曲がよかったと思う。
ピアノ伴奏はフランス人の若い人であり、私などあまりピアノの音が好きでないのであるが、やはり音の重厚さを与えているのだろうと感じている。
簡単なフランス語でアンケートにちょっと書いておいたが、フランス語というほどのものでもない。