物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

久しぶりの地震

2014-03-14 12:42:27 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりの地震などと書くと地震があることを喜んでいるようだが、もちろんそうではない。

しかし、日本のような地震国では地震があると言って一喜一憂していても始まらない。いかにその地震に備えるかであろう。

愛媛県西予市で震度5強の地震が観測されたので、昨夜の地震はすごかった。もっとも揺れそのものよりも揺れの持続時間が30秒以上と長かったと思う。

揺れの持続時間が思ったよりも長かったので、これは津波が来るかもしれないと思って、地震の後で階下に降りてテレビをつけて地震報道を見た。

それによると松山は震度4でそれほどひどくなかったことがわかった。ちょうど深夜の2時7分ごろのことであった。

「津波のおそれはありません」というメッセージが出ていたので、3時過ぎにもう一度2階に上がってベットに横になったら、今度はいつの間にか寝入っていた。

妻などは全然起き上がることもしないで、そのまま寝たままだった。東京の親戚から今朝お見舞いの電話がかかっていた。

11年前に芸予地震があったときE大学の卒業式の日(3月24日)であったが、それが済んでゼミの卒業生に卒業証書を渡したあとで、自宅に帰っていて、居間で地震にあった。

このときは庭の灯篭が大きく揺れたので、これはこの灯篭は倒壊すると思ったが、この灯篭はとても大きく揺れたが、倒壊はしなかった。

背の高くない灯篭の方はそれほど揺れなかったのに倒壊をしてしまい、結局、庭師さんに頼んで元に戻してもらわなければならなかった。

この経験から揺れが大きくても必ずしも倒れるものではないのだということを経験した。

これはこの地震報道でわかったことだが、NHKの松山放送局の報道部には女性がたくさん勤めているということであった。

深夜であるから一時休憩をとっていたかもしれないが、少なくとも3人ひょっとすると4人の女性が詰めているということを発見した。男性も3人くらいおられるように見えた。

全員が正規職員ではないかもしれないが、女性の進出がマスコミの分野においては進んでいる。


handwave

2014-03-14 11:29:43 | 外国語

昨夜、読んでいた英語の文書にhandwavyという語が出ていた。

よくわからなかったので、コタツの上にいつもおいてある、学習英和辞典を引いてみたが、載っていない。

それで岩波の英和大辞典を引いてみたが、載っていない。どうも前後関係から判断するとわかりにくいことを説明するとかそいう言った意味かなと思った。

今朝、妻に聞いてみたが、そんな語を知っているはずもない。それでもgoogoleで検索をしてくれたが、的確な意味を日本語で示したものがない。

googoleで検索した、英語での説明を示してくれたが、それを読んでも意味がわからない。どうも動詞が足らないのではないかと思った。

仕事場に来て、小学館のプログレッシブ英和辞典を引いてみたが、やはりかなり現代語の説明がのっているはずなのに、載っていない。

ただ、英語では力学のテキストにhandwaveと名詞で使われている例がある。この後でもう一度インターネット辞書を引いてみよう。