2027年に開業が実現するというリニア新幹線だが、その年まで私が生きているという保証はもうない。その原理の図解が2015年6月6日の朝日新聞に載っていた。
車の浮上だけでなく、推進にも電磁石の反発力を用いているということを初めて知った。それはそれでいいのだが、時速500キロから600キロにもなると空気の抵抗はその速度の2乗に比例して増えるという、
このため東京―大阪間の旅客一人当たりの消費電力は72キロワットで東海道新幹線の消費電力の3倍になるという。
原子力潜水艦が高速運行をするときには水中のほうが空気中よりもかえって抵抗が少ないなどということを学生時代に聞いたことがあった。これがほんとうかどうかの真偽のほどは知らないが、このときに水中での抵抗は速さの1乗であるのに対し、空気中の抵抗はその速さの2乗に比例するからだという理由が言われていた。
力学で物体に働く抵抗が2乗の比例するときにその運動方程式が解析的に解けたかどうかを覚えていない。1乗に比例する抵抗のときの運動方程式は確かに解いた覚えがある。
普通に空から雨滴が落ちてくるときには結局その空気抵抗によって雨滴の最終的な速度が決まってくるというような例を知っている。
AIとは人工知能であり、人間がしていたことをまねたり、もっと創造的な仕事をする技術を開発するという学問分野である、最近ではいろいろの分野で実用になってきているらしい。
たとえば、医療のア治療の方法のドバイスをAIが与えるという風になってきているとかである。義弟が産業用のロボットというか、CNC(Computer-Numeric-Control)の専門家だし、子どもの一人はIT企業に勤めているので、AIの動向とかにも関心があるし、ロボットの発達にも関心がある。
介護の現場でロボットに介護を任せる日もそう遠くはないかもしれない。もっともロボットに介護されて人間が満足するのかはわからない。
まだ深くあまり考えているわけではないが、技術論を研究している人で、Kという人が武谷の以前にした技術の定義は外延的な技術の定義であり、現在のコンピュータソフトなどの技術の開発によってできた技術には武谷の定義はあてはまらないという。それはそうかもしれないし、そうでないかもしれない。一度詳しく検討を要することであろうか。
たとえば、医療のア治療の方法のドバイスをAIが与えるという風になってきているとかである。義弟が産業用のロボットというか、CNC(Computer-Numeric-Control)の専門家だし、子どもの一人はIT企業に勤めているので、AIの動向とかにも関心があるし、ロボットの発達にも関心がある。
介護の現場でロボットに介護を任せる日もそう遠くはないかもしれない。もっともロボットに介護されて人間が満足するのかはわからない。
まだ深くあまり考えているわけではないが、技術論を研究している人で、Kという人が武谷の以前にした技術の定義は外延的な技術の定義であり、現在のコンピュータソフトなどの技術の開発によってできた技術には武谷の定義はあてはまらないという。それはそうかもしれないし、そうでないかもしれない。一度詳しく検討を要することであろうか。
先週の月曜日にピロリ菌駆除の検査をしていた。
1週間たってその検査結果を聞きに行った。その結果は駆除に成功したと知らされた。また再発することもほとんどないとのことである。もしか胃の潰瘍が進んだとかがあったらそのときに再度検査したらよいとのことである。
軽い慢性の胃炎はあるが、特に潰瘍などはないことが胃カメラの何度かの検査でわかっているので、しばらくはこのままでいいのであろう。妻も数か月前に前にピロリ菌の駆除の成功しているし、夫婦で二人ともなんとかクリアした。
1週間たってその検査結果を聞きに行った。その結果は駆除に成功したと知らされた。また再発することもほとんどないとのことである。もしか胃の潰瘍が進んだとかがあったらそのときに再度検査したらよいとのことである。
軽い慢性の胃炎はあるが、特に潰瘍などはないことが胃カメラの何度かの検査でわかっているので、しばらくはこのままでいいのであろう。妻も数か月前に前にピロリ菌の駆除の成功しているし、夫婦で二人ともなんとかクリアした。