先週の土曜日の朝日新聞にドライアイスの原料の炭酸ガスは石油精製工場などで出る純度の高い炭酸ガスを捨てずに利用するとあった。
ものを燃焼すると炭酸ガスは生じるが、それは炭酸ガス以外のものが含まれているので、それを利用することは難しいという。
炭酸ガスは零下80度で固体となるそうだが、一挙に-80度にするのは難しいので、炭酸ガスの液体を先ずつくるという。このときに圧力をかける。この液体を噴射して普通の圧力にしてやると雪状のドライアイスができるという。
それを固めた塊を私たちは見かける。これは食品の冷凍にもつかわれている。水をかけると煙が出るがこれは炭酸ガスそのものではないらしい。
ものを燃焼すると炭酸ガスは生じるが、それは炭酸ガス以外のものが含まれているので、それを利用することは難しいという。
炭酸ガスは零下80度で固体となるそうだが、一挙に-80度にするのは難しいので、炭酸ガスの液体を先ずつくるという。このときに圧力をかける。この液体を噴射して普通の圧力にしてやると雪状のドライアイスができるという。
それを固めた塊を私たちは見かける。これは食品の冷凍にもつかわれている。水をかけると煙が出るがこれは炭酸ガスそのものではないらしい。