昨日も書いたが、3級の試験はそれほど難しいとは思わなかったが、2級の試験はさすがにヤマ勘の答えしか書けないところが多かった。
話法の助動詞の完了形の文章が出てきたりしたが、これはあまり普通にはお目にかかることがない。
ドイツ語の入門書でも話法の助動詞の完了形についてはその語順は例外であると書いてある。もちろんドイツ語の文法書を勉強したらでてくるのだろうが、ラジオでドイツ語を勉強したりする場合にはあまり文法ということに拘らないので、何十年も勉強していればその法則にいつかは出会うけれども、わずか数年の学習では出会わないかもしれない。
私もこのことを知ったのはラジオとかテレビでドイツ語をほぼ40年(ひょっとしたら、50年近いかも)以上学んでいるが、最初の20年くらいはそんな知識を知らなかった。そしてそれが副文章(副文章とは英語なら従属節のこと)中に出てくれば、その場合の動詞の位置が定動詞後置から例外的に変わってくるなどということは知識としては知っていてもあまり出くわしたことがなかった。
ところがそんな知識が出題されていると知って驚いた。もっとも出題されるドイツ語の先生はこれくらいのことを知っておいてくれないと2級の認定はできないという心意気なのであろう。
話法の助動詞の完了形の文章が出てきたりしたが、これはあまり普通にはお目にかかることがない。
ドイツ語の入門書でも話法の助動詞の完了形についてはその語順は例外であると書いてある。もちろんドイツ語の文法書を勉強したらでてくるのだろうが、ラジオでドイツ語を勉強したりする場合にはあまり文法ということに拘らないので、何十年も勉強していればその法則にいつかは出会うけれども、わずか数年の学習では出会わないかもしれない。
私もこのことを知ったのはラジオとかテレビでドイツ語をほぼ40年(ひょっとしたら、50年近いかも)以上学んでいるが、最初の20年くらいはそんな知識を知らなかった。そしてそれが副文章(副文章とは英語なら従属節のこと)中に出てくれば、その場合の動詞の位置が定動詞後置から例外的に変わってくるなどということは知識としては知っていてもあまり出くわしたことがなかった。
ところがそんな知識が出題されていると知って驚いた。もっとも出題されるドイツ語の先生はこれくらいのことを知っておいてくれないと2級の認定はできないという心意気なのであろう。