以前に「数学・物理通信」に掲載した数学エッセイ「二項定理1」と「二項定理2」を修正している。
もっとも本質的な修正ではなくて、ちょっとした言葉遣いを修正しているのである。それと式の番号を修正している。
これは新しい「一般二項定理」の原稿ができたたので、前の二項定理とあわせて考えるようになったためである。
これとか級数の和だとかまた新しく取り組もうとしているテーマがある。
それもいま関心を持っているのは整数の級数の和だとかその整数の逆数の和だとかを求める方法を書いておきたいのである。昨日、公式集を調べたら、30くらいあった。
これらの証明が全部わかるだろうか。