昨日は一日コタツでうつらうつらしていた。
日が差し込むと冬の日でもまぶしいのでカーテンを半分くらい引いて、日が入らないようにしている。
だが、日が雲に隠れると急に暗くなって電気をつけるかそれでなくてはカーテンを開けに行く。
自宅に持って帰ったポントリャーギンの『数学概念の拡張』(森北出版)はかばんから取り出すこともしないで、Kleinの”Elementary Mathematics”のコピーを読んだ。これは3次元の回転変換から4次元の同じ回転変換のところである。まだ読み終わっていない。
途中で重複を許した組み合わせの公式を知りたくなり、持っている本を探したがなかなかない。最後に藤森良夫先生が書いた古本を見つけて重複を許した組み合わせの公式はわかった。